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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ヴァン・ドーマン
種族:人間種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):26歳
一人称:私、僕
二人称:君、貴方、~殿、~卿、~さん、呼び捨て
口調:~だ、~だろう、~だろうか?(~です、~ます、~ですか?)
特徴:美形、美声、スタイルがいい、趣味人、放蕩の噂
設定:
ヴァン・ドーマンは幻想貴族ドーマン伯爵家の跡取り息子である。
非常に美しい顔立ちをした貴公子であり、社交界ではかなりの有名人。音楽的素養も持ち合わせる事から大層モテる。
ドーマン家は三大貴族の勢力圏においてはバルツァーレク派に属する。元々が荒事を受け持つような武門ではなくどちらかと言えば商人や職人、商工会やギルドとの結びつきが強い家である。
歴代の当主が商才を持ち合わせると共に比較的温和な統治を行っていた為、領地の経済的発展、治安の良さは幻想の中でも上位であり、概ね幻想の良識派貴族に分類される。
又、歴代当主の中には中央での政治に参画した者もおり、政務官や宰相補佐等、要職についた者も居る事から『名門』の名が高い。フィルティス家とは同じバルツァーレク派に属する事から古くから親交があり、特に現当主オーヤバッカー・ドーマン伯爵はかつて宮中で起きた暗闘事件でアルテミアの祖父であるロギア・フィルティスに命を救われた事から、フィルティス男爵家への信望が厚いとされる。
オーヤバッカー・ドーマン伯爵は総じてそれなりに優秀な人物であり、善良な人間性をも持ち合わせているが、こと息子の事に関しては甘すぎる悪癖があるようである。
ヴァンは政治的な名門であるドーマン家の跡取りでありながら政治に興味がなく、どちらかと言えば芸術方面に傾倒している。
オーヤバッカーはそれを知りながら息子の『放蕩』を是認している所がある。
アルテミアとの縁談も緩やかに息子の自覚を促す為であり、齢26に及んでも跡取りを強制しない辺り筋金入りと思われる。
ヴァンとアルテミアの出会いは場末の酒場でアルテミアがやけ酒していた時である。翌日お見合いの席で再会した彼は「自分を隠れ蓑にしてイレギュラーズを続ければいい」と勧めており、アルテミアは罪悪感を覚えながらも複雑な関係に苦慮している様子である。
見目麗しく社交的な事から友人も多く憧れられる事も多いが、本質的には他人への興味は薄い。
アルテミアに対しては一目惚れであり、そんな自分の『例外』であった事から宝物のように思っている。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3475
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/55242

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