PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:クシー
種族:鉄騎種
性別:男性
年齢:27歳
一人称:私、時々オレ
二人称:貴方、時々オマエ
口調:です、ですよ
特徴:アーカーシュアーカイブス編集者、探索隊一員
設定:
 鉄帝国軍に所属する生物学者。水生生物、特に淡水魚を専門としており、鉄帝国での食用水生生物の増加を責務としている。
 アーカーシュ発見につき、未知なる地での水生生物探索やアーカーシュアーカイブス編集に携わる探索隊の一員として現在は活動中。

 そんな経歴を持つ彼だが、何処かからか『拾われてきた』らしい。
 鉄帝国は基本的に実力さえあればなんとかなる。クシーはその知識で「成程! そうか!」と受け入れられて、軍に所属していた。
 驚くべきは彼の出自に関して興味を抱くものが少なかった事だろう。
「賢そうな奴だから学者でいいや!」とスカウトされ、「魚に詳しいから連れて行こう!」とアーカーシュアーカイブス編集に携わることとなったそうだ。
『こういう環境であればこのような魚(動物、モンスター)がいそう』
『こんな生物がいるならこういった環境変化が考えられる』
『このような場所に生える植物なら自衛のため何らかの毒を持っているのでは』
 そんな考えを披露する度に脳筋の鉄帝国軍人達は「すげーな!!」と興奮するのである。

 トストと出会ったのは彼がアーカーシュに訪れた際に発見した七色嫁魚の命名権を求めてのことだった。
「素敵な魚を見付けましたね。いやはや、羨ましい。私が最初に見付けていれば。いいですね、いいですね」と永遠に言い続けるクシーは魚に対して異様な探究心を抱いていた。
 知識欲も、研究の欲求さえも行き過ぎれば恐ろしいものともなる。
 つまり、クシーは新たな水生生物のためならば人一人くらい犠牲になってもいい勢いで動いている。
 魚>その他を体現する倫理観の欠落は練達の研究者にもよく見られる偏った思考回路でもあるが――現時点では其れなりに有能な学者であろう。
 魚を求めて未知の場所に突っ走る可能性も否めないため、注意されたし。

 尚、彼について特筆しておくならば鉄帝国軍人が「かなりのテクニシャンで、マルタウグイのように可愛かった」と褒めて貰ったと言う。
 嗜好が魚と同性に向いているのは……やはり、彼は独特のワールドで生きているのかも知れない。

◆イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/44891

◆設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3316


詳細改変・アドリブ歓迎

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM