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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ティーエ・ポルドレー
種族:幻想種
性別:男
年齢:50歳程
一人称:俺
二人称:あんた
口調:だ。だな。だろう?
関係者企画【AeNU】(エーニュ)
https://rev1.reversion.jp/guild/520/thread/17102

ベーレン直属の部隊『シルマ部隊』の小隊長。シルマ部隊とは義勇兵の中からでもエリートを選抜した特殊部隊である。ティーエは元ボクサーとしての腕を評価されている。熱意や活力にもあふれている。
口癖は「俺は優しいからな」

腕っ節は目を見張るものがあるが、その性格はエーニュを構成する大多数の過激派と似たり寄ったりな性格である。

ティーエはろくでなしの父親に育てられた。母親は知らないが、父親を見れば蒸発しても当然だとティーエは思っていた。
父親はよくティーエを殴った。ティーエはその時自分は優しい人間になるのだと誓った。
学校にも行かせてもらえず、若くして日銭を稼ぐ日々。父親が死んだ時はティーエはむしろ喜んだ。
体力のあるティーエはラフプレーの多い地下ボクシングで賃金を得るようになる。

ある日エーニュの盟主、リッセの演説を聞き感銘を受けた。リッセに惚れたと言ってもいいぐらい没頭している。
彼はすぐにエーニュの門戸を叩いた。
幻想種を守護すること。これは天啓のように思えた。奇しくもティーエの他民族への暴力はかつての父親そっくりであった。だがティーエは自分を優しい人間だと思い込んでいる。

リッセへ恋愛感情、と言うよりは父親に誉められなかった反動がある。リッセはティーエを認めてくれた。ティーエは人を殴ることを楽しむタイプである。エーニュにいることで彼の暴力は肯定されている。エーニュにいる彼は高揚感で酩酊しているとも言える。承認欲求が満たされるティーエは喜んで殺人を行うだろう。

練達製のスニーカーは彼のお気に入りである。ただ彼は他民族を排除した時、スニーカーが手に入らなくなる未来を想像出来ていない。

「リッセ! ああ、リッセ! 素晴らしい演説だ! リッセは幻想種の未来を見据えている! リッセは寛大だ。幻想種の痛みを代弁しているんだ。俺はその手伝いをするんだ! 俺はそのために、今日までリッセの、エーニュの、幻想種のために生きて来たんだ。これは天啓だ!」
「俺は優しいからな。これは慈悲なんだ。一撃で殺してやる」

アドリブ歓迎

イラストhttps://rev1.reversion.jp/illust/illust/63563

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