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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ピエタリ
種族:純種・人間種
性別:男
年齢(或いは外見年齢):13歳(情報登録時点)
一人称:僕
二人称:あなた、きみ
口調:だね、だよね、かな?
特徴:落ち着いた印象の少年。未だ未熟だが、術士としての才を持つ。誕生日は10月13日。
設定:
 只野・黒子が、『<Raven Battlecry>孤児たちの墓穴』事件の際に遭遇、交戦し、保護した少年兵の一人。当時は不明であったが、現時点ではアドラステイア所属の傭兵部隊、オンネリネンの少年兵であったことが発覚している。

 ピエタリは、当時の部隊リーダーであったクスティとリーッタと共に、最後までイレギュラーズに抵抗した者達の一人である。その理由は、イレギュラーズ達への敵意故ではなく、純粋に残された家族を救いたいという願いからであった。命がけで戦い、その上で一命をとりとめたピエタリは、黒子に保護され、黒子の領地へと運ばれることとなる。
 オンネリネンの少年兵に共通したポイントではあるが、前述したとおり、彼もまた家族やきょうだいを何よりも大切に思っている。少なくとも彼らを救う意思を見せた黒子やローレットに対しては、ピエタリは敵意を抱いてはいない。だが、自ら望んだこととはいえ、クスティとリーッタを、他の仲間達と殺し合う事となった黒子たちについては、些かの複雑な思いを抱いている。反発ではないが、感情的なものが、どうしても納得できないのだろう。
 黒子はそれを理解してるが故に、過剰な『なれ合い』をすることはない。あくまで、ビジネスライクな仲を――『オンネリネンの子供たちを救いたい』という利害は一致しているのだとだけ伝えている。

 ピエタリは、前部隊では魔法兵として活動していた。術士としての練度は部隊でもトップクラスであり、もしピエタリが適切な師に師事していれば、その才を伸ばすことができただろう。ピエタリは現在、黒子の領地にて、訓練を継続している。術士としてだけではなく、肉体も鍛える、過酷なものだ。
 だが、ピエタリはその過酷な訓練に耐え、いつか再びアドラステイアの地に戻ることを夢見ている。
ー以下文字数制限のため省略ー

全身図:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/57985
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2694

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