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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ヴィルヘルム・ヴァイス
種族:鉄騎種
性別:男性
年齢:27
一人称:俺
二人称:お前、君、呼び捨て
口調:だ、だろう、かもしれないな
特徴:氷獅子の家紋を掲げ戦場を駆け抜ける騎士。ギルバートの親友の一人。
設定:
 ハイエスタの村ヘルムスデリーに住む騎士。『氷獅』の名を持つ。
 氷の精霊の加護を受けし者。
 この極寒の地において氷の精霊の加護を持つということは誉れあることだ。
 剣技では『聡剣』ディムナには引けを取るが、氷魔法においては右に出る者は居ない。
 冷静沈着で常に戦場を俯瞰した視点から見ているので後衛に居がち。
 ギルバートとディムナが前に出て行ってしまうので見守る形になる事が多い。
 しかし、剣の腕も立つ。

 数年前のノルダインの戦役ではギルバートの伯父であるエドワード・ベルターナが村長をしていた『リブラディオン』へと一足先に赴いている。
 それを可能にしたのは氷の精霊の加護があったからだ。
 膨大な魔力を閉じ込めた魔素核を消費すればジェフの雪上船より早く駆け抜けられるらしい。

 突然切られた戦いの火蓋は何の準備もしていなかったリブラディオンを蹂躙した。
 知らせを受けて一番最初に動いたのはヴィルヘルム。氷の精霊の加護で単身雪上を駆けた。
 辿り着いたリブラディオンは既に戦場と化し、生き残った者を逃がすことしか出来なかった。
「早くこっちへ!」
 ヴィルヘルムは可能な限りの村人を逃がした。
 彼が居なければリブラディオンの生き残りは一人も居なかっただろう。

 夥しい血の海の中、エドワード・ベルターナの亡骸を発見した。
 ヴィーザルの『調停の民』ベルターナを殺したということは、則ち全面的な戦争を始めるという狼煙だ。
 常に冷静であらんと己に課していたヴィルヘルムとて、この時ばかりは怒りに拳を握った。

 その翌日。
 攫われたベルターナの娘が無残な亡骸となって発見された。
 その時のギルバートの表情は悲しみと怒りに染まっていた。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/43773

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/2161

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