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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:パンタデュラス(?)
種族:不明(レガシーゼロ?)
性別:不明(男か女かで定義するなら『男』?)
年齢:??
一人称:僕(時折『私』)
二人称:君
口調:~だ。~だよね? ~だよ。
特徴:お調子者・語り掛ける者・『青きバラ』の残滓を残す者
設定:
 ――彼はンクルスの『意識の狭間』に時折現れる者である。
 『意識の狭間』の定義は様々。
 例えば夢を見る。例えば気絶する。例えば瞼を閉じた一瞬……
 それらの際に、ごく稀に見える存在。
 彼が何者なのかンクルスは知らない。
 もしや幻覚の類ではないと思った事も多々あるが……

「やぁンクルス。今日もいい天気だね」

 彼は己に語り掛けてくるのだ。
 幻覚にしてはハッキリと。しかし一方的に。
 しかし逆に、ンクルスが彼に語り掛けようとすればンクルスの意識は表層に出でる。

「神には会えたかい?」

 彼の言動は脈絡がなく、また断片的である。
 しかし彼はンクルスが神を信望している事、立派なシスターを目指している事を知っている様な言を幾度か発しており――どこか、遠い昔に会った事がある様な気もする。されど知古であるトラクスなどに尋ねても兎の知り合いは居らぬという。
 だが、それでも彼はンクルスに語り掛ける。
 まるで知り合いであるかのように。少なくとも自らは君を知っているかのように。

「君の望みはきっと叶う。それまで歩み続けるんだよ」

 たった一度だけ、彼は自らの事を『パンタデュラス』と名乗った。
 その時。彼がいたと思わしき場所は――己もよく知る境界図書館の一角であった。
 ――彼は何者なのか。
 ンクルスにとっての敵か、味方か。
 夢の狭間で軽快に飛び跳ねる彼との出会いはいつかあるのか?

 それはまたいずれの物語……

■ンクルスの知らぬ備考
・彼はンクルスの幻覚などではなく、この世界のどこかに実在している。
・『Rabbit jump』なる能力を持っているが詳細は不明である――

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/39004
設定委託:
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1930

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