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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:『プロフェッサー』レジナルド・スタンフィールド
種族:旅人ウォーカー・人間
性別:男
年齢(或いは外見年齢):57歳
一人称:私
二人称:君(きみ)、~君
口調:~だ、~だよ、~だね、~だろうか?
特徴:穏やかな物腰をもち、礼節を重んじ、そしてピリッとした皮肉を放つ、英国紳士の鑑。

設定:
レジナルドは19世紀にとある伯爵家の次男として生まれた。幼いながらに聡明であった彼は早くに読み書きを覚え、勉学に励んでいた。
当時の貴族と言えば、長男のみの世襲制であり、レジナルドに相続権はなかったが、元よりレジナルドは貴族の没落をすでに予感しており、家の財産などには興味がなかった。わずかながらの金を手切れ金として受け取った彼は、早々に家名を捨て、スタンフィールドを名乗る事とした。
その後も勉学に励み続けた彼は、30歳を間近にして大学教授の座につくチャンスを得る。その獲得は有力視されていたが、当時の学内の派閥抗争に敗れ、結局教授の座につくことなく下野することとなる。その後はロンドンの小さな学校の教師として、生涯を終える筈であった――しかし、彼は混沌世界へと転移することとなる。

いくら彼が聡明とは言え、突然のファンタジー世界へ慣れることは難しかった。そこでひとまず、同じ境遇のものが多いという練達へと足を運び――そこでも結局、困惑することになった。彼の生きていた時代とは、数世紀以上も科学技術のレベルが違ったのだ。だが、科学であれば、まだ受け入れやすい。むしろ、レジナルドにとっては、齢50を超え、まだまだ学ぶことが山ほどあるという事の方が嬉しかった。
彼は様々な練達の技術を学び、継承し、扱えるほどに勉学に励んだ。そしてその姿勢から、何時しか周りのものは、彼の事を『プロフェッサー』と呼称するようになる。それは、かつての彼がついぞ得られなかった称号でもあった。

彼の知識と経験は、イレギュラーズ達にとっても大きな力になるだろう。彼の最大の武器は、頭の中にある。その鋭さは、たとえどのような時間、どのような場所であっても、決して鈍る事の無いものなのだから。

「プロフェッサー? 光栄だね。だが、私はごく普通の男だよ」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/33344
設定:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1600

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