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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ナヴァン・ラグラン
種族:旅人
性別:男
年齢:45歳(外見は20代)
一人称:俺
二人称:お前
口調:だ、だな、だろ(ぶっきらぼう)
特徴:練達研究者、実直
設定:
 ナヴァン・ラグランは旅人である。外見年齢と実年齢が乖離する長命種である彼はサイバー世界からやってきた。
 その文化レベルは発達し、人工知能が国内を統制し数少ない『生き物』は優雅に暮らしていた。
 ナヴァンはそんな世界の人工知能の研究者である。その知能が『ロボット』の域を出て人間となったとき、訪れると言われる反乱、通称『X-day』を食い止めるために日夜研究に没頭した。

 ――それも過去である。X-dayが近づきつつある中でナヴァンは混沌世界へと紹介された。後少しで制御システムを完全に構築し人工知能たちを抑え込むことに成功するというのに、だ。
 男は悔いた。この世界は一方通行、決して戻ることは出来ないと聞く。
 故に練達に籍を置き、元の世界に戻るために科学レベルの発達に貢献しているのだという。
 元の世界に居たときからそうだったが、その事情故に青年は衣食住を疎かにして研究に没頭することが多かった。
 徹夜は5日にも続き、食事も抜いた。良いところせいぜいゼリー飲料でエネルギーを補給する程度だった。水を飲むのも忘れることもあった。
 故に、よく倒れている。研究室の床にばたりと倒れている所を発見される事がある。
 食べれば良いとは言うが、彼の元いた世界では食事も個人の嗜好に合わせて人工知能が調理してきた為か舌が大変肥えていて折角料理を与えても拒絶されることもあった。
 だが、ニルが選ぶ料理は彼の嗜好に合っており好ましいのか、彼はニルを歓迎することも多かった。

 たまたま仕事でナヴァンの元を訪れ、ニルが倒れてる彼に食事を与えたところから関係がスタートした。
 ナヴァンはニルが選んだものならば好みが合致して食事をすると知れ渡った事で、彼の研究室ではニルに時々で良いから好きそうな物を選んで食事を持ってきてあげて欲しいと懇願される事に。
 ……彼が自分で買いに行くなんて事、有り得ないからだろう。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1544
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/38872

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