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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:バランカ・ボッシュ
種族:魔種(元ブルーブラッド)
性別:男性
年齢:26歳
一人称:俺
二人称:お前
口調:~だ、~だよな、~だろ?
特徴:黒灰色の毛並みの犬型獣種。癖のない黒髪。灰色の瞳は垂れ目がち。身長183cm。痩せて見えるが鍛えられて筋肉質。片眼鏡は役としての演出。
設定:イレギュラーズとなる前にカティアが所属していた舞踏団『シルク・ド・リュス』の団員。

彼が生まれた《鉄帝》北部の峡谷の村では獣種が主な住人であったが、雪のように白か白に近い毛並みを持ち、黒犬は不吉の象徴とされていた。
そのためバランカは忌み嫌われ、村中から迫害を受けて育つ。
家出した彼は表向きは旅の舞踏団、裏では暗殺や強盗を請け負う『シルク・ド・リュス』に拾われ、刺客として教育を受ける。

魔種となる前のギフト『黒犬の遠吠え』は死者が出たり、不幸か訪れたりする家を何故か嗅ぎ分けることがあるというもの。
表ではギフトを利用して吉兆を言い当てる魔術師、裏では若い団員を指揮するリーダーをこなす。
自称コンダクター。

カティアの両親を殺し、物心つかぬ幼子のカティアを舞踏団に引き入れ、兄貴分として世話をし、教育を受け持つ一方で自分に都合良く仕組んだ。
容姿を利用して標的を誑し込む術をカティアに教え込んだのも彼。
カティアに対して恋愛感情も肉欲も持たない代わりに、自分が手をかけて育てた所有物としての執着心は強い。
躾と称したハラスメントや行動のストーキングは日常茶飯事。
そのくせカティアが己の指示で手を汚したり身を穢したりするのを楽しむサディストぶりを発揮する。

『シルク・ド・リュス』が壊滅した事件で処刑されるはずであったが、魔種となったことで逃げ延びる。
反転の切欠となったのはカティアの裏切り。
迫害を受けて育ったバランカの心の奥底には理不尽な運命に対する怒りがある。
それを超然とした態度で他人を意のままにし、人の命運を握ることでこれまでは鎮めてきた。
しかし何ら予兆も見せずに所有物が寝返ったことでカティア個人に対して愛執に昇華。

関係者イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/34056
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1262
登場SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/877

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