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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:アオトア
種族:魔種(人間種)
性別:不明
年齢:?
一人称:私
二人称:自身の「作品」には呼び捨て、それ以外には君
口調:〜だ、〜だろう?
特徴:【万年筆】【飛び散ったインク】【黒薔薇の留め具の付いたベール】

人々の心を揺さぶる物語を書く小説家。顔や性別、種族など全て不明。分かっているのは、ソレが自身の作品を、そして物語そのものを心から愛していることだけである。作品自体の知名度もさることながら、何十年も一切勢いが衰えないまま小説を出版し続けていることで有名。

その正体は傲慢の魔種。最高の物語を作り上げることだけを至上とし、小説を書くだけでは飽き足らず、他人の人生を一つの物語に仕立てることにすら目覚めた罪深き元人間。人も小説も、ソレの前では等しくただの作品である。
描く作品が思い通りの物語にならなければ、それが途中書きの小説であろうと、未来ある人間であろうと「惰性で続く物語はこの世で最も醜悪である」という思想の元にデリートする。絶対に。

寿命と物語を作るための強大な力のために呼び声に応えた。物語の舞台装置を作る一環として呼び声を発する。

終焉自体を作者が自分ではないひとつの物語だと捉えている。他人の作品に口出しはしないし、さして興味もない。

狡猾で、用意周到で、基本的に人の前に姿を現すことはなく、幻術を得意としている。強力な幻で他人を操り、自分の望むように動かして思い通りに物語を作り上げてきた。

オデットと、それと対になる「作品」は、二つ合わせてアオトアにとっての最高傑作になるはずだった。しかし自身の望んだ結末とは程遠く、オデットは死ぬべき時に生き長らえ、生きて立ち上がるべきだったモノはオデットのために死んだ。つまるところ「自身の思い通りの物語にならなかったために」オデットを強く憎悪しており、早急に消し去りたいと願っている。

住居は定まっておらず、現在は各地を転々とし、小説を書いたり誰かの人生を狂わせたりしながら、淡々とオデットを探している。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/31428

「一人の人間と一冊の本は何も違わない。どちらも等しく一つの物語だ。そうだろう?」

「筋書き通りなら、私は殺されることだって構わなかったんだ。なのに、なァ、オデット。お前のせいで全部めちゃくちゃだ!」

「さようなら、最大の失敗作で――私の最高傑作」

アレンジ・改変OKです

キャラクターを選択してください。


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