おっと、ちょっと酒に酔ったか？
それとも人の勢いに酔ったかね？
ま、静かにやるのも一興だ。こっちでゆっくりしていきな。

※ここは低速雑談スレッドです。発言は一キャラ一日一回まででお願いします。ローレットの酒場スペースに居る前提（シチュエーション）でキャラ同士の雑談をお楽しみ下さい。

遅めの昼食はワッフルに紅茶というのが普段のスタイルなのですが、今日はこの買ってきたコロッケをいただきたいと思います。

ふむ……鉄帝産マッスルポテトをふんだんに使っているそうですが、揚げたてではないものの実に香ばしい。
食欲がそそられますね（割り箸を割る）
ｻｸｯ……ん。これは……
クロケットという食べ物の多くは素材のポテトを如何にして包むかによって味や食感に違いが出るか、というのがありますが。このコロッケは衣がサクサクとした食感になる様に調整されているようです。
はい、ここで重要なのは衣ですね。サクっとした仕上がりにする事は難しくはありません、しかし硬過ぎたり『サクッ』が『バリッ』になってしまっていると肝心な中身を楽しむことが出来なくなってしまいます。
ではこのコロッケはどうかと言うと…………ｻｸｯ! ﾓｯｸﾓｯｸ……
……ん、ン。そうそう、これです。
油が染み込んでいる物も程良いサクフワを演出する事が可能ですが、それでは今のように冷めてからが美味しくありません。固まってしまいますので。
よって外のサクッとした後に次ぐテンポの良いフワッとしたポテトと具材の旋律がバランス良く組み合わさっている、このコロッケは10点満点中15点です。美味しさが10点、更に食べた後の余韻に浸ってる最中にもう一つ食べたくなる衝動に駆られる事から5点プラスされています。（メモメモ

さて、では次はこのコロッケを白米に乗せて上から焼きそばを盛って食べてみましょうか。
酒場に鉄板の持ち込みはNGですが火鉢の体裁を取っているのでセーフです、焼きそばは敢えて味付けまあまあの市販品を用意しましょう。
白米はこの近頃市場で話題の混沌米を（タッパー入り
はい、焼きそば以外は出先ではよくある常温となったランチです。これらは例の如く炭水化物オンリーになる為、胃袋や体質と相談して食べましょう。
唐突なクッキングは店主に簀巻きにされて裏手の人間ボウリング場へ連れて行かれてしまいますので、ここは素直に乗せていきます。
はい完成。匂いそのものは作りたての焼きそばのせいで焼きそばが皇帝ヤキソバですね、ええ香ばしいです。
味付けが不安になりますが、よっぽど舌が死んでいなければ大丈夫なものです。
では一口……ﾑｼｬｯ
…………ﾊｯｸﾞ ﾌｯﾑ ﾓｯﾓｯﾓｯﾓｯ!ｺﾞｸｯ.ﾑｼｬｯ!ﾓｯﾓｯﾓｯﾓｯﾓｯﾓｯﾓｯﾓｯｯｯｯﾂﾞﾂﾞ!!!???ングっふ！？ごっふ！！