公認設定一覧
セレマ オード クロウリーが公開している公認設定の一覧です。
契約魔術
「自身が相手に対して欲するモノ」と「相手が自身に対して欲するモノ」の価値、それぞれの釣り合いを計測するための魔術儀式のひとつであり、そこから契約を締結するための一連の行為の呼称。主に精霊や悪魔、使い魔との使役契約を成立させる手段として使用される。
サモナーや異界接続者などの『異界』『人外』との関りが深い魔術を扱う一部の者たちが使用するが、「己自身が強く求めているモノ」ほどその価値が高くなり、より大きな価値を相手に差し出さねばらならないため、術者の破滅を招きやすい危険な技術として認識されている。(248文字)
サモナーや異界接続者などの『異界』『人外』との関りが深い魔術を扱う一部の者たちが使用するが、「己自身が強く求めているモノ」ほどその価値が高くなり、より大きな価値を相手に差し出さねばらならないため、術者の破滅を招きやすい危険な技術として認識されている。(248文字)
設定中契約の魔性
契約という行為を経て強大な力を発揮する、あるいは契約者に力を与える性質を有している存在の総称。(悪魔、精霊、魔人、吸血鬼、魔女etc…)特定の種族を指示する言葉ではないので、その種族や形態は多岐に渡るが、多くに共通して言えることは悪辣で有害な性質を備えながらも、その契約を厳守しようとする点である。彼らは狡猾な人間がそうする様に、取引を通じて相手を出し抜き、搾取し、気紛れに破滅させようとするだろう。(200文字)
仮初の不老不死
セレマは自らが保有するリソースの多くを「契約の魔性」に預け、そのメリットとデメリットを食い合わせて拮抗させることにより、比較的リスクの少ない「美少年の肉体」を獲得している。また、契約の力により自分を常に最適な姿へと「再定義」することによる肉体の維持にも成功している。……ただし、いずれも形態としては不安定で壊れやすく、魔性の気紛れひとつで瓦解する繊細で不完全な術式である。セレマが本当に安心と幸福を手にしたいと願うのならば、魔性を打ち倒して差し出したものを取り戻すしかないのである。(241文字)
取引相手と内容
死霊騎士スウィンバーン
契約:騎士の武力の一部
/代償:生命と肉体の2~3割
肖像の悪魔オフラハティ
契約:悪魔の絵の具『負の色彩』
/代償:後に魂を絵の具として差し出す
深淵棲まいの公女フランソワズ
契約:眷属の一部貸与
/代償:運命を弄ばれている
求血鬼テオフィール
契約:若さと美貌
/代償:かつてあった慕情
忌譚なるヤプー
契約:痛みや苦しみの緩和
/代償:定期的な生贄
聾唖の魔女ジュアン
契約:弟子として知識を授かる
/代償:同志として助ける約束
鴉塔館長ワネギウス
契約:友としての蔵書閲覧権
/代償:利用一時間毎に館と烏への奉仕1日
詩情の魔精ドゥファイス
契約:手紙を書くための文才
/代償:友人らと過ごした大事な記憶の一部(298文字)
契約:騎士の武力の一部
/代償:生命と肉体の2~3割
肖像の悪魔オフラハティ
契約:悪魔の絵の具『負の色彩』
/代償:後に魂を絵の具として差し出す
深淵棲まいの公女フランソワズ
契約:眷属の一部貸与
/代償:運命を弄ばれている
求血鬼テオフィール
契約:若さと美貌
/代償:かつてあった慕情
忌譚なるヤプー
契約:痛みや苦しみの緩和
/代償:定期的な生贄
聾唖の魔女ジュアン
契約:弟子として知識を授かる
/代償:同志として助ける約束
鴉塔館長ワネギウス
契約:友としての蔵書閲覧権
/代償:利用一時間毎に館と烏への奉仕1日
詩情の魔精ドゥファイス
契約:手紙を書くための文才
/代償:友人らと過ごした大事な記憶の一部(298文字)