公認設定一覧
パーシャ・トラフキンが公開している公認設定の一覧です。
ウルサ・マヨル
【異界刀剣辞典】
刀剣銘……双星剣
参照元世界名……不詳
製作者……不詳
前契約者……『始祖』
ウルサ・マヨルは美しい青の光を湛える、七ツ星が彫り込まれた意匠が美しい二振りの剣である。
未知の金属で構成された刃には魔力増幅回路が織り込まれており、その魔力を用いて回復や防御に転用可能。
カンシャスネス・プロジェクションや召喚時における概念固着術式プログラムが意図的に複雑化されている。
前契約者の継承的干渉か、製作者の意図的なものか不明。
召喚士連合ギルドは、召剣士No.010427号、パーシャ・トラフキンをウルサ・マヨルの正式な契約者と認める。
以後、契約者以外のウルサ・マヨルへの概念干渉を禁止とする。(294文字)
刀剣銘……双星剣
参照元世界名……不詳
製作者……不詳
前契約者……『始祖』
ウルサ・マヨルは美しい青の光を湛える、七ツ星が彫り込まれた意匠が美しい二振りの剣である。
未知の金属で構成された刃には魔力増幅回路が織り込まれており、その魔力を用いて回復や防御に転用可能。
カンシャスネス・プロジェクションや召喚時における概念固着術式プログラムが意図的に複雑化されている。
前契約者の継承的干渉か、製作者の意図的なものか不明。
召喚士連合ギルドは、召剣士No.010427号、パーシャ・トラフキンをウルサ・マヨルの正式な契約者と認める。
以後、契約者以外のウルサ・マヨルへの概念干渉を禁止とする。(294文字)
設定中召剣士について
召剣士とは、無数に存在する他概念世界から聖剣や魔剣を召喚し、使役する術を持つ者達。
元々はウォーカーが始祖であるらしく、その起源や詳しい研究はほとんど進んでいない。
とは言え、召喚対象との契約方法や召喚方法等の技術自体はしっかりと後世まで残されている為、知識と才能さえあれば安全に行使できる。
便宜上、ひと振りの剣と契約する事が出来れば「召剣士」を名乗れる。
召剣士の中には召喚した剣を自分で振るって戦う者もいる。
パーシャは非力な為、自分で剣を握る事はない。
なお、異界の剣との契約は非常に特殊である為、殆どの者は一人一本しか契約しない(できない)。
二本以上の異界の剣と契約できる者は稀であるらしい。(295文字)
元々はウォーカーが始祖であるらしく、その起源や詳しい研究はほとんど進んでいない。
とは言え、召喚対象との契約方法や召喚方法等の技術自体はしっかりと後世まで残されている為、知識と才能さえあれば安全に行使できる。
便宜上、ひと振りの剣と契約する事が出来れば「召剣士」を名乗れる。
召剣士の中には召喚した剣を自分で振るって戦う者もいる。
パーシャは非力な為、自分で剣を握る事はない。
なお、異界の剣との契約は非常に特殊である為、殆どの者は一人一本しか契約しない(できない)。
二本以上の異界の剣と契約できる者は稀であるらしい。(295文字)