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公認設定一覧

紫電・弍式・アレンツァーが公開している公認設定の一覧です。


我流剣「迅ノ型」(全員に公開)
紫電の太刀筋は我流ではあるが、旅路の中で剣術を応用した構えをとることで様々な敵に対応することができた。構えとしては三つあり、
攻めることを是とし、力任せに両断する霞の構え「天ノ型」
守りに徹し、後の先にて反撃の機会を窺う金の構え「海ノ型」
剣を一度納め、神の如き速さで斬り捨てる居合の構え「嵐ノ型」
にわけられる。嘗ての紫電はこれら3種を使い分けることで敵の特性に対応していたが、型単体では単純で模倣されやすいこと、何より個体毎に天海嵐の型が異なる上物量で押してくる紫電の贋作には効果が薄いことから、現在の紫電は「嵐ノ型」を軸に他の二つの型を融合させ、刀だけでなく鞘も活用する新たな型「迅ノ型」へ至っている。
(300文字)
設定中紫電の肉体(全員に公開)
現在の紫電の肉体となっている、この獣種によく似た少女の義体…ホムンクルスの身体は、外見こそ獣人系の女性ではあるが、中身は色々な種族、生物のキメラとなっており、また本体である紫電弍式が『刀』であることも重なり、最早性別というものにあてはめるにはわけがわからないことになっているため、不明となっている。(149文字)
世界渡りの代償(全員に公開)
紫電のいた世界群では、世界を隔てる『壁』に何らかの方法で干渉することで、他世界への行き来が可能である。
ただし、この力を用いて移動し、他の世界に干渉することは基本的に禁忌に等しく、世界を渡る際に何かしらの代償を伴うことになる。

過去には何人もの世界渡航者がいたが、ある事件を境に発祥の世界ごと技術と世界渡航者が消滅。現在では知る者は極僅かである。

紫電の場合、弍式本体を用いて空間を『斬る』ことで、『壁』に干渉し、一時的に『穴』を開くことで、他世界間の移動を可能としていた。
なお、代償として失われていくものは悪意であったが、その失われた悪意がある世界の魔剣に蓄積されていったのは、完全に予想外だったようだ…
(300文字)

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