公認設定一覧
ロゼット=テイが公開している公認設定の一覧です。
設定中秘密の渇望
旅人と純種のハーフであり
旅人の元いた世界では禁忌の存在。
『◻︎フェ◻︎ム』と呼ばれる。
混沌の法則で抑えられているものの
本性は人を食う超人であり、システムのバグ。
自己を客観視し、信仰を大切にするのは
本能的に己のサガを恐れるからであり
愛や恋は特に「一つになりたくなる」為
恐れている。(139文字)
旅人の元いた世界では禁忌の存在。
『◻︎フェ◻︎ム』と呼ばれる。
混沌の法則で抑えられているものの
本性は人を食う超人であり、システムのバグ。
自己を客観視し、信仰を大切にするのは
本能的に己のサガを恐れるからであり
愛や恋は特に「一つになりたくなる」為
恐れている。(139文字)
信仰について
信仰に生きてきた。というより、<渡り>という役職のみ与えられ砂漠に放り出された幼き日から、それ以外何も得る事も与えられる事もなかった。過酷な日々で何もかも擦り切れ、色褪せた心で、呪いの様な生と望まれた死の合間にあって、なお月の輝きだけは色褪せなかった故に、偽りと知りながらそれを寄るべにするしか無かったのである。(156文字)
生き物を殺す事
他の生き物を殺す事については、其れそのものを愛好することは
決して無い。…が、遊牧民として生き、己の食肉を己で愛情込めて
育て、殺して来た経験から『生きることは殺す事だ』と言う価値観が
骨の髄まで染み込んでいるし、そもそも生への渇望と彼らへの愛情
と感謝は繋がって居るのだ。故に揺らぐ事もない。(143文字)
決して無い。…が、遊牧民として生き、己の食肉を己で愛情込めて
育て、殺して来た経験から『生きることは殺す事だ』と言う価値観が
骨の髄まで染み込んでいるし、そもそも生への渇望と彼らへの愛情
と感謝は繋がって居るのだ。故に揺らぐ事もない。(143文字)
昔の話
遊牧民だった頃の部族は、『太陽と月の民』と自称していた。
伝承曰く今でこそブルーブラットが大半を占めているが、祖は
異世界の民で有ったと言う。(69文字)
伝承曰く今でこそブルーブラットが大半を占めているが、祖は
異世界の民で有ったと言う。(69文字)