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クエスト

『死牡丹遊戯・再』挑戦結果

  • 死牡丹遊戯・再
    勝利時報酬のみ

●死牡丹遊戯・再
「何じゃ、主等。また奇妙な所で会うたな?」
 イーリン は、文字通り運命に愛された存在だ。
 それは容易に奇跡を呼び起こし、容易に事件に巡り合う――生きている特異点の名の通り、常人が生涯に幾度出会う事も無い程の出来事も彼等にとっては日常茶飯事に違いない。
「……また、かよ」
 しかし、イーリン は、その物凄い豪運を、悪運を決して制御する事は出来ない。
 唯そこに在るだけで総ゆる可能性を『集めてしまう』彼等は、時に酷い貧乏くじをも引き当てる。
 その結実こそが目の前の男――剣客・死牡丹梅泉であり、そんなものに出会ってしまったこの夜だった。
 イレギュラーズがこの梅泉と生死をかけた遭遇戦を起こしたのは記憶に新しい。
 その時は彼が『遊戯』と称した気まぐれもあり、辛うじて窮地を脱した経緯はあったのだが――
「出会ってしまったからには、な。主等も大凡理解はしておろう?」
「沢山だ、その理解は」
「戯けめ。この期に及んで断る選択肢があると思うたか!」
 一喝した梅泉にイーリン は苦笑した。どうあれ目の前の男は自分達とやり合いたいらしい。理不尽の塊たる彼がイーリン の都合を聞き届けよう筈も無い。
 つまり、彼等の為すべきは。
「じゃあ、今夜も遊戯だな。ルールを決める必要がある」
「ふむ?」
「一つ、今日は命のやり取りはしない。二つ、気が済んだら素直に帰れ。
 三つ、もしこっちが勝ったら――どうするか。考えておくけど、言い値を貰うぞ」
「呑まぬと言ったら?」
「戦いを受けない。お前は戦う気の無い相手を狩って満足する性質じゃないだろう?」
 イーリン の言葉に梅泉は「然り」と頷いた。一本取られたといった顔をする。
「花に風、月に群雲、無粋じゃが――ま、時には妥協も必要か」
 イーリン は梅泉の言葉に構えを取った。
 一先ず殺し合いこそ回避したものの、相手は相手。『ついうっかり』で死んでは元も子もない。
「楽しませよ、特異座標」
「……」
「ネメシスの戦乱は音にも聞こえたものよ。主等は――そう。
 以前より、もっと、もっと強くなったのじゃろう?
 そして、これからも――もっと、もっと強くなるのじゃろうよ!」
 梅泉の全身から鬼気が昇れば、イレギュラーズは思い知らずには居られない。
 目の前の敵は、現時点で『勝てるように出来ているか分からない』と!

クエスト詳細

●敵
『一菱流』死牡丹 梅泉
 剣客、剣鬼、サリューの食客。
 まさに魔種すら期待する『用心棒の先生』です。
 本クエストでは理不尽極まりない戦闘能力を誇ります。

●注意
 本クエストは全く勝てるように作られていません。
 特定の構築どころか、どういう構築をしても2019年8月現在では(多分)勝てないと思われます。
 リソースや報酬、参加費用等もゼロなので、ビルドの確認やお遊び感覚で御参加下さい。
 但し勝利した場合のみ、称号やクリアアイテム等は発行されます。
 又、本クエストは運用後の調整で戦力、挑戦人数、難易度等が変化する場合があります。

※嘘でした。普通に勝てます。イレギュラーズ強すぎました。
 AIが強化されました。(8/5追加加筆)

 担当GM『YAMIDEITEI

戦闘ログ

挑戦結果

「刃鳴散らす
 敗けの美酒にぞ
 酔い痴れて……

 ……やるではないか。主等を見くびっておったわ。
 次は、死戦ぞ。よもや断るような者ではあるまいな――?」


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