PandoraPartyProject

ボイス詳細

Narrative Sugar

作者 町田カンスケ
人物
ボイス種別 提案スペシャルサウンド (→おまけボイス
エルス・ティーネ からの提案)
納品日 2023年09月08日
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歌詞 推しも推されもせぬ 由無し推し問答
掃いて捨てるほど 偶像崇拝
流行ればいずれ廃る この世の常とやら
俺には無縁な話題だけど

独りだけど孤独じゃないとか
誰かの言葉を借りるのが嫌とか
いわば 孤高のディスクール
道化だって 意地があって 理想も持ってんだよ
(What if the world…?)

もしも もしも 誰からも好かれる主人公なら?
いや、そんな柄じゃない
だけど だけど そんな顔されたら
知らないふりするとか酷だろ

ポケットを叩けば
マカロン チョコレート
本音は砂糖のように溶けた


月に映る自分は 遠い日の姿で
問いかければ 洒々落々
大切なものなんて 初めから無いのに
6等星を探して迷子です

街角では上っ面が絶好調
どうせ人は信じたいものしか見ない
いわば 冷笑のデペイズマン
銘打って 飾るほど 美しくもないけど
(The world is a liar)

これは これは 選ばれたわけじゃなくエキストラだろ?
もう、気づいてんだよ
だから だから 世界は回るけど
俺の番は回ってこないんだ


何十 何百 境界を渡れど
どうして どうして 影からは逃げられない
こんな役にスポットライトは 要らないだろ


もしも もしも 誰からも好かれる主人公なら?
いや、そんな柄じゃない
だけど だけど そんな顔されたら
俺の番かな なんて思い違い

ポケットを叩けば
マシュマロ ドーナツ
本音は砂糖のように溶けた

紅茶を淹れたら
キャラメル ミルフィーユ
世界の終わりを 待つともなく
気の向くまま 眺めていようか
クリエイターコメント ○タイトル案
孤高のディスクール
冷笑のデペイズマン
What If the World…?
それは紅茶に溶ける砂糖のように

Narrative Sugar
※上記案にかかわらず自由につけていただいて構いません。

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