作者	町田カンスケ
人物	九十九里 孝臥
ボイス種別	スペシャルサウンド （→おまけボイス）
納品日	2022年09月03日 ダウンロード
歌詞	来たるらし終わり憂えど 夏の幻 乞い焦がれた面影を 兎に見にけり 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　身を刺す嘲笑の雨の中 優しきその手を見つけた 浅はかに希いしが罪だとしても 今は唯　守り守られるならそれでいい 分たれる未来でも　せめてその時まで 月やはものを思はする 枯れぬ孤独は 秘めたる慕情故 絶えなば絶えね 窮地も冷静でいられるのは 背中を任せられるから 共々に喚ばれたことに意味があるなら 今は唯　そこに縋ることを許せよ 近くにいる君を　せめてその時まで 己の弱さに押し潰されても そんな自分もまっすぐ受け入れる そこに君がいるから 浅はかに希いしが罪だとしても 今は唯　守り守られるならそれでいい 分たれる未来でも　近くにいる君を その時まで
クリエイターコメント	個人企画「ボーカル合わせ曲」 ご依頼ありがとうございました！ ○タイトル案（この曲） 天地終わるまで希いて ※タイトル案にかかわらず、ご自由にタイトルを決めていただいて構いません ○タイトル案（合わせ曲） その時は黎明なれかし ○補足 VAさんの単体歌唱データとともにミックス依頼をいただけましたら、以下のものを納品します。 納品締め切りの都合上、ミックス依頼はもう一方の曲と同じタイミングでお願いいたします。 ・この曲のミックス ・合わせ曲のミックス（おまけ扱い） 　→合わせ曲：2曲分のオケを合体させて再編曲＋2曲分のボーカル

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