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『秘式』ヒウル・アルケイン

登場人物一覧

サクラ(p3p005004)
聖奠聖騎士
サクラの関係者
→ イラスト

名前:『秘式』ヒウル・アルケイン
種族:秘宝種(式神)
性別:なし(女性体)
外見年齢:16歳
一人称:ワタシ
二人称:アナタ
口調:デス、マス、デスカ?
特徴:友好的、無機質
設定
 天義において『神の国』などの事件が発生した際に、『杜』という組織が協力を申し出た。
 杜は小規模ながらも鉄帝国や練達の技術をふんだんに取り入れ、独自発展した領域を保有している。

 敵は恐らく冠位傲慢勢力と推定される中、ローレット、天義、杜が協力して事態にあたりはじめた。
 杜は友好の証として、いくらかの狐兵と共に、天義へとある高性能試作兵器(?)を派遣した。
 それが『秘式』ヒウル・アルケインである。

 神官装束を纏い、狐耳である。
 材質は生身の肉体に近いが金属パーツもある。
 素早い格闘戦を得意とし、手から電撃を放出することが出来る。
 またエネルギーは人と同じ食べ物を経口摂取する。

 ヒウルはもともと遺跡で発掘された秘宝種だった。
 だが杜の敵対組織である『綜結教会』によって、生命(?)を危ぶまれるほどの危険な改造を受けた。
 そして杜は教会との交戦中にヒウルを保護し、高度な治療を施したのだった。
 この際に教会が取り付けた危険なパーツは、安全な戦闘が可能となるように置き換えられている。

 こうして杜の一員となったヒウルだったが、綜結教会や傲慢勢力との交戦意欲があった。
 というより、無機質で機械然としたヒウルではあるが、それ以外の命令を受け付けなかった。
 ならば杜の防衛より、前線で役立ちたいだろうということで、天義の黒衣の騎士団に派遣したのだった。

 だが困り果てたのは天義上層部である。
 協力的とはいえやぶからぼうに出てきた組織である杜。
 それにくわえ、いささか天真爛漫にすぎる狐娘の兵士達。
 さらにはこの生命体なのか兵器なのかも定かではないヒウルなる存在。
 狐達の戦い方は練達や帝国に似て、いささか近代的すぎるところもある。
 剣や槍や弓や魔術、せいぜいマスケットや大砲で戦う天義の騎士達とは相当に違う。
 そこで天義上層部は考えた。
 なんでも天義には『本場の竜』に稽古をつけてもらった騎士団があると。
 それはローレットのイレギュラーズに指揮されているという――

 ――その名も聖奠騎士団サクラメント・エクェス

 つまり、なぜかサクラの元に回ってきたのだ。
 もっとも驚いたのは、きっとサクラである。

「団長、このワタシにご命令をお願いシマス」

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