東京オフ用（ベルゼー）

登場人物一覧

　三つ目です。他にご用命がありましたらお気軽にお声かけ下さい。
　少々お時間を頂戴して申し訳ありませんでした。宜しくお願いします。

1、シナリオでの初登場は『＜Phantom Night2018＞砂の都のフェアリィテイル』。琉珂と共にラサに遊びに来ている。
2、「汝、隣人を愛せよ」を体現するように、自らのことも大切にするが己が関わった者の全てを愛し慈しむ性質を有する。
3、琉珂や天帝種達のことを家族のように愛しており、その父であるかのように振る舞う。その感情に裏はない。
4、己のことをよく理解しており『一度でも関わってしまえば気にしてしまう』と知っている。その対象はイレギュラーズも含まれる。
5、琉珂の父である『珠珀（じゅはく）』の事は特に可愛がっており、彼ならば種の差もなく手を取り合えると認識していた。
6、長くフリアノンで過ごしてきた為、亜竜種達からは「里おじさま」と呼ばれて親しまれている。
7、自身の出自を呪ったことがないわけではない。だが、それを否定すれば己は何かを苦悶しなくてはならず、己の在り方を厭うてはいない。
8、『もしも』普通の人間であったならば良き教育者、良き父になっただろう、というのは里長代行達の言である。
9、家族というモノに憧れを抱いていた。生憎、『兄弟』は話し合うには適さない存在だったが、『子供達』には恵まれただろうか。
10、武器として有しているのはカトラリーセット。但し、それを使用している場面は誰も見たことがない。
11、練達を襲う指示をしたのは、自滅しようとしていたその国ならば、僅かな力で捻じ伏せられると見込んだからであった。
12、カロンに協力したのは時間稼ぎではあった。が、もう一つ理由があるとするならば、独りぼっちな『兄』の傍に少しだけでも居てやりたかったからなのかもしれない。