PandoraPartyProject

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“不遜なる”ライジーア。或いは、高塔より監視する者…。

登場人物一覧

フロイント ハイン(p3p010570)
謳う死神
フロイント ハインの関係者
→ イラスト

名前:“不遜なる”ライジーア
一人称:■■■
二人称:※※※
口調:~せよ、~である、~ならない、など断定的な命令口調
特徴:カルシウム質の外殻、触れることの出来ない純白の翼、闇より深き黒色の単眼
設定:
穢れなき白、光なき玉座に設置されている、不動なれど全知全能…と、定義されているが詳細を知る者は誰もいない。それを造った者は“不遜なる”ライジーアと呼称していたが、それは既に失われた名であり、知る術は無い。
『自身を固有の名前で示すあらゆる事象を不能たらしめる』能力を持っている。そのため、それの名を呼ぶ、読む、示すなどしようとすると、その言葉や文字にノイズが走り、識別不能となる。

現在は“死の都市”と呼ばれる、光の差さない街の中央にある高塔に安置されている。死の都市の空には、物悲しくも美しいオーケストラが絶えず鳴り響いているらしい。
それは高塔から街を、或いはこの世の全てを監視している。それが高塔から移動することはなく、ただ己の“端末”となった者たちに指令を下し、行動させることに従事している。
それの下す指令は人類にとって幸いをもたらすものである。けれど、『幸い』に至る過程として生じる数多の悲劇や不幸は考慮されない。人が蟻の生活を憂うことなど無いように、それが人の生き死にに気を配ることは一切ないのだ。

それの住まう“死の都市”には、日々、紅色の波に襲われているという。紅色の波より這い出す蛆虫たちによって都市は年々、沈んで行っているらしい。そうして、高塔が地上へ降りた時、最後に残ったそれはいよいよ、不動の玉座より立ち上がることが定められている。

かつてフロイント ハイン (p3p010570)を掌握していた存在であり、ハインはそれを“司令部”と認識していた。終ぞ、ハインはそれの姿を目にすることなく、それの正体に思いを馳せることもなかった。ある種の洗脳状態に合ったのだろう。
現在、それとハインの接続は途切れている。それはきっと、ハインの代わりとなる“端末”を新たに確保しただろう。それにとってハインとは、数ある端末の1つに過ぎないのである。
なお、誰であれ、それの端末となり得るわけではない。一定以上の戦闘能力と知能、そして何よりそれとの親和性が高くなければ“端末”にはなり得ないし、それの声を聞くことも出来ない。
それの声を聞いた者たちを、死の都市の住人たちは“天使”と呼んでいるらしい。

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