PandoraPartyProject

SS詳細

いさな、ほしぞらという人物について

登場人物一覧

鹿王院 ミコト(p3p009843)
合法BBA
鹿王院 ミコトの関係者
→ イラスト

名前:いさな、ほしぞら
種族:ウォーカー
性別:(現時点では)女性
年齢(或いは外見年齢):どれを起点にすべきか本人が決めかねている
一人称:(現時点では)これ
二人称:(現時点では)それ
口調:あまりに言葉足らずで誤解されがち
特徴:【無表情】【怪力】【大食感】【神出鬼没】
設定:
最近、鹿王院家に住み着くようになった謎の少女。
ミコト曰く、「懐かしい香りがする。同郷やもしれんのう」とのことで、追い出されることなく滞在を許されている。
表情が顔に出ず、なにか仕草を見せることも少ないので、何を考えているのかよくわからない。
また、ボキャブラリーが非常に少なく、ぽつぽつとした会話しかできないため、意思疎通にも苦労する。

ナナセのことを「おかあさん」と呼ぶため、周囲を騒がせた。
無論、一番焦った当人は身に覚えがまるでない。
「おかあさん」
「……いいえ、ちがいます」
「これ、それ、うまれる。それ、おかあさん」
「ちがいます」
「(首を傾げる動作すらしてくれない)」

名前を聞き出せたのは現れてから3日経ってようやくのこと。
「これ、いさな、ほしぞら」
それが本当に名前かは不明だが、もう疲れてしまったので鹿王院の面々はそれを名前だと思うことにし、彼女は『いさな、ほしぞら』となった。
本人もそう呼ばれて反応するため、少なくとも自分のことを指しているとは理解しているようだ。

神出鬼没で、ナナセの仕事先にふらりと現れることがある。
別について回るでなく、手伝うというわけでもない。
ただ出現し、あたりをぶらぶらしている。

非常によく食べるが、鯨肉だけは箸をつけようとしない。
理由を聞いたところ、「共食い、ない」とのこと。

PAGETOPPAGEBOTTOM