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『銀の黒兎』ルルディ・グリムゲルデ
登場人物一覧
名前:ルルディ・グリムゲルデ
種族:旅人(ウォーカー)
性別:女性
外見年齢:10歳
一人称:自分の愛称(ルル)
二人称:~君、~さん
口調:ね、よ、なのね、なのよね?
特徴:(外見)【たれ目】【長髪】【儚い】/(内面)【ゆるふわ】【可愛いもの好き】【甘えん坊】【甘党】【マイぺース】
設定:
ルナール・グリムゲルデ(p3p002562)が幻想で遭遇した少女。
あっという間にグリムゲルデ家の養子としてルナールに拾われた。
『出身』
高度な神秘と科学文明に支えられた地球
『経歴』
孤児院で生活していた小学生女子。
身寄りのないなりに幸せに暮らしていたが、
ある日の朝に外へ遊びに行こうと外へ出てそのまま混沌に誘われた。
突如として姿を見せたのは空中庭園。
周りには知り合いはなく、辺りの景色は見慣れる孤児院の庭ではなく。
そんな場所に突如として放り出された少女は、怯え、震え、寂しくてぎゅっと黒兎のぬいぐるみを抱き寄せていた。
ただ一人、大切な黒兎だけを連れて、混乱する少女は導かれるままにローレットへ訪れる。
そこで出会ったのが、ルナールだった。
『性格』
混沌へ来た当初は、寂しさからか突如の変化への混乱から、怯えや恐れを表に出すばかりだった。
現在は親ばかなところのある養父のおかげもあって、本来の性格を少しずつ取り戻している。
のんびりとしたマイペースな印象を受ける、儚げな少女。
『名前』
ルルディは混沌世界に来る前からの名前。
今はもう故郷の世界に残してきた恩人との大切な思い出。
『その他』
・黒兎
名前はクー。混沌世界に来るときも持っていた大切なお友達。
この世界に来てから、真紅の眼にある種の魔眼のような性質が生じている。
何かを喋ったりすることはないが、クーちゃんとその日に会ったことを振り返って話すのが夜のお楽しみ。
・スタイル
クーちゃんの魔眼を触媒にヒール系の魔術を用いる場合が多い。
ただし、小学生という年齢もあって戦場はあまり好まない。
『趣向』
好き:家族、お友達、甘味、クーちゃん
苦手:孤独、勉強、離別