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『ぐで呪物師』リモス
登場人物一覧
- エリスの関係者
→ イラスト
名前:リモス
種族:ハーモニア
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):不明(外見年齢17)
一人称:私
二人称:あなた、~さん
口調:です、ます、ですか?
特徴:【ポジティブ】 【食いしん坊】 【酒豪】
設定:
夏は薄着でぐでーんとし、冬はおこたでぐでーんとするのが好きな脱力系乙女(永遠の17歳)。
呪術というか呪物製作に精通しておりエリスのカース・サーチとの相性もあって時折アイテム開発に付き合うことも。
特技は冷蔵庫の余りモンでなにかしらウマいものを作るズボラ飯。
お酒も好きで近くにあるととにかく飲んでしまう。
その点がエリスと似ているというか気が合うので、エリスの領地でうまく溶け込んでいる模様。
一応頭はいいらしく、事務仕事を与えると見てないうちにサッと終わらせて気付けばぐでーんとしている隠れた才女でもある。
深緑迷宮森林の古代遺跡にて封印……と言う名の引きこもり状態にあったハーモニア。
ずっと昔に妖精郷が冬に侵された際、古代の呪術を駆使して作った『無限(インフィニット)おこた』に下半身突っ込んでぐでーんとすることで乗り切るという謎の力業で生き延びたが、ぐでーんとしすぎて意識が引き延ばされ気付けば軽く現代。気づきはすれどもおこたのぐでーん力でぐでーんとし続けた結果遺跡はみるみる森に侵食され神々しい大樹となり『なんか暖かい気が出てる』という理由で霊樹のひとつとされていたが近年ここを訪れたエリスの「あっこれ霊樹とかじゃないですね思いっきり呪物ですね」の一言で調査が開始され、中でぐでーんとしていたハーモニア少女リモスが発見された。
ぐでーんとしすぎて記憶も飛んでおり名前もなんも思い出せないけどとにかくおなかすいたという彼女に、永き時の中で呪いを封じてきた晩年のエリス自身に重ねたためか自分の領地で預かることに。
名前はその時おこたに刻まれていた単語からとった。なんなのか謎。
エリスは彼女に親近感を抱き一緒にご飯食べたりお酒飲んだりするが、リモス自身はエリスの胸元についてる『天に恵まれしボディ』にちょっとジェラシーしている。
なぜ食べても食べても大きくならぬ。リュミエさまとまでは言わないから。