PandoraPartyProject

SS詳細

ブルーダンサー・カプリチオ

登場人物一覧

ノリア・ソーリア(p3p000062)
半透明の人魚
ノリア・ソーリアの関係者
→ イラスト

名前:ベイレリン・カプリチオ
種族:ディープシー
性別:女
年齢(或いは外見年齢):21
一人称:私
二人称:あなた
口調:~よ/~ね/~よね?/~かしら?
特徴:【自由】【気まぐれ】【おしゃれ】【音楽が好き】【面倒見がいい】【教えるのが上手】【仕事が早い】
設定:ノリアの領地『大陸棚 中層』に集まった住民のひとり。領地にやってくる前から踊り子をしており、人気が高く自身も踊るのが好き。領地に来た後は無許可でカエラリウム海中水族館で踊りを披露して商売していた。バレた後はあまりの人気の高さゆえに正式なショーとしてプログラムを組まれることに。

普段はノリアの執政官を務める傍ら、ショーのためにダンスの指導を行っている。教え方はとても丁寧で、面倒見もいいため教育者として優秀。ダンサーとしても教師としても人気が高いため、ベイレリンの教えを乞う少女は後を絶たない。ベイレリンの方もまんざらではないようで、生徒の数は増えるばかりである。それでも指導に一切の妥協は無い。妥協することは即ち、師事しに来た教え子たちを裏切ることであり、彼女たちを惹きつけた自分の踊りを侮辱することであると考えているからだ。しかしそんな風にやっていたらいつの間にか中層全体の指導者のように祭り上げられていた。

時々ふらっといなくなってはふらっと帰ってくる。その際は決まって新しい少女を連れてくる。本人曰く、「この子には踊り子の才能があるから弟子にしてきたの!」とのこと。

ショーとダンスの指導に力を入れたいため、執政官の仕事は爆速且つ完璧にやってしまう。

自分に正式なショーを組んでくれたこともあって、ノリアのことは大好き。尻尾の美しさも高く評価しており、一緒のステージで踊りたいと常々思っている。

ノリア同様、陸地の料理に興味津々。特に豪快な味付けのパーティ料理が好みのようで、初めてのショーを踊りきった教え子たちを連れて食べに行ったりもしている。その際、陸地でダンスをしてお捻りをもらい、それを使って二次会三次会と続けて行ってしまう。細身のスタイルに反して大食感。踊るにも働くにもカロリーが要るのだ。おかげで全く太らない。

最近は剣舞などの武器を使ったパフォーマンスが気になっている模様。剣呑だが、これはこれで独特な魅力があると思っている。踊り子としての好奇心が刺激されている反面、でも怪我とかしそうで危ないし……と日々悶々としているのだとか。

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