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おてんば娘、咲々宮 彩柯
登場人物一覧
- 咲々宮 幻介の関係者
→ イラスト
名前:咲々宮 彩柯
種族:ウォーカー(旅人)
性別:女
年齢(或いは外見年齢):28
一人称:私(わたくし)
二人称:貴方、さん
口調:~ですよ、~ね
特徴:男勝り、お転婆
設定:幻介の実姉
咲々宮 幻介の実姉。男勝りで腕っ節もつよいお転婆娘。
特に弟には圧が強く、競馬でスッたり仕事をサボッたりしているとプロレス技をかけてこらしめている。
元世界では弟に厳しい修行を施していた最中に疾走したので怒り半分心配半分で探し回っていたが、自分が混沌世界に召喚されたことでそれまでの捜索内容と合致するところがあり、弟も同じように召喚されたのだと考えさらなる捜索を開始した。
直後にカムイグラへバグ召喚されたため色々と絶望するが、当時実質的な実権を握っていた天香家の目にとまり刑部省への斡旋をうける。
彼らの条件は幻介を国の力で捜索し少しでも関わる情報を見つけたら教えること。その代わりに刑部省内で命令系統や規則に関わらず密書からの命令を実行すること。つまりはスパイである。
天香家は仮に召喚されたとて絶海の果て、決して見つかりはしないとタカをくくっていたところもあり便利に使っていたが、よりによって天香家が把握していないところでローレット・イレギュラーズとして直接接触することになってしまい、予定が大幅にねじくれる。
これの後、彩柯は天香家がそもそも幻介を探す気が無かったと察し刑部省をなかば離脱。
活動のなかで密かにつながりをもった仲間と共に離反の障害となる人物を排除していくことに。
とはいえ彩柯自体を天香家及び巫女姫は重要視していなかったようで離反活動は思いのほかすんなりと進み、今では幻介の領地に居座っては幻介を教育(物理)する日々である。
こうなった以上彩柯が七扇に対してできることはあまりないが、幻介と再開するきっかけになったのも事実であり自分の力が必要になった時には貸そうと考えているらしい。
なお、幻介がカムイグラ入りしてすぐに接触できなかった場合策略によって肉腫の苗床にされる予定だったらしく、はからずも悲劇の運命を逃れたことになる。幻介がキャメルクラッチをくらうことと引き換えにして。
- おてんば娘、咲々宮 彩柯完了
- GM名黒筆墨汁
- 種別設定委託
- 納品日2020年10月22日
- ・咲々宮 幻介(p3p001387)
・咲々宮 幻介の関係者