シナリオ詳細
レーベンヴァルトは美しき森
オープニング
「!!! ……ほんと!? ……ふふ、やったぁ、約束……。あ、すごい嬉しいかも……」
指切りげんまん、嘘ついたらハリセンボンとか飲んだらフツウに死ぬよね。千本て。
というわけで【八百屋の息子】 コラバポス 夏子 (p3p000808)は、人生において、(特にシリアスな)約束はしない性質(たち)であった。
たとえば、もう二度と会わないとわかっている女性なんかに、分かったうえで「あーうんまた会おうねゼッタイ」とかホンキともつかないようなヘラヘラしたことは言ったりするかもしれないが、それはそれ。「行けたら行く」といったような口約束は誓いではない。
そのはずだった。
しかしながら【この手を貴女に】 タイム (p3p007854)ときたら、可愛らしい顔を輝かせて、大きくて丸い目を丸くして、それから、噛みしめるようににっこりと笑うのだった。
「うん 分かった 帰るよ
帰って来る 約束だ」
手の指を絡め、愛おしく髪の毛をくるくるともてあそびながら約束を交わした。
●生命の森《レーベンヴァルト》
生命の森《レーベンヴァルト》は、迷宮森林に位置する若い森であった。
あたりは生命に満ちていて、木々は美しく、花々は咲き誇っていた。すべてが新しく、若く、希望に満ち溢れている。
葉の葉脈を伝い落ちる水に、水浴びをしていた小鳥が飛びたつ。
「きれい……」
タイムは思わず嘆息する。
降り注ぐ木漏れ日を浴び、みずみずしく生い茂る若き森。
「ねえ、夏子さん、この花、前に――」
「よっと。大丈夫? そこ、木の根があるよ。女の子にはつらいよね。お手をどうぞ」
「……」
と、声をかけようと思ったのであるが、夏子は依頼人にかかりきりだった。
今回の依頼人は幻想種で、背が高く、すらりとしている植物学者だった。生命の森の研究者であり、そして、美人である。どちらかというとクール系の美人……ころころと表情が変わるような感じではない。苦笑してはいるが、しかし、嫌がってはおらず、それだけに夏子も頬を緩ませているのだった。
(もう、知らないからねっ)
「んんん、妬いてる?」
先を行くタイム。まあいっか、このへん、強い魔物もいないし、ということで夏子は好きにさせていた。
(あっちに花畑があるって。ふむふむ、耳寄り情報ゲット)
あとでそっちに行って、タイムちゃんに見せてあげよう――。こういう地道な情報収集はデートの際にあなどれないものである。
生命の森《レーベンヴァルト》というのは、手ごわい魔物こそいないものの、厄介な場所だった。ある時期になると、植物はすべての葉を落とし、そして数日で元に戻るのだという。
代償は――生命力、いやいや、そんな物騒なものではない。目に見えぬ生命。「代謝」というか、つまりは回復力である。この森に住まう動物は、実は森の再生の間、己の葉を伸ばすエネルギーなどを失って、一時停止しているのだ。数日ではあるが。
……ぱらぱらと小雨が降りはじめた。
この時期の天候はとくに不安定なのだという。
(暗雲立ち込める、なんてね)
それじゃあ花畑はまた今度かしら、と夏子が考えつつ歩いているところだった。新種の花か何かに気を取られた依頼人が、急に姿を消す。
「あっ、まずい、そっちは」
崖だ。
この森は短い間に姿をがらりと変えてしまう。よく知った場所であるという油断があったのだろう。
当然のごとく夏子は依頼人を守ろうとして、腕を引っ張り、それから遠心力でぐるりと己は崖の上に乗り出した。女性をかばうのはもはや本能というようなものである。落下するだろう。
まあ大丈夫、なんとかなるでしょう。タイムちゃんがいる。
なんとかならなくてもタイムちゃんはいる。
だから、どちらにせよ、それでよかったのだけれど。
「夏子さん」
泣きそうな顔で飛び出してきた、タイムの姿があったのだった。
●絶体絶命
「いった……」
崖の下。落ち葉の上、やたらの幸運に恵まれて夏子は起き上がる。
そして嫌な予感が、した。本来ならもっと痛んでしかるべきなのだ。どうして自分が助かったのか、それは……。
「タイムちゃん、……タイムちゃん?」
タイムはすぐそばに倒れていた。
彼女には息はあった。けれども身動きが取れないようだ。顔色が悪い。
どうせ死ぬならタイムちゃんの為に死にたいんだよね。
夏子の気持ちに偽りはなく、たぶん平凡なようでいて平凡ではないような、やっぱり一般人のような、凹凸にまみれた人生の中でそう思ったりもするのだ。
それなのにどうして、倒れているのがタイムのほうなのだろう?
「ねえ、なんで?」
ありがとうとか言えばよかったのについそんなこと言っちゃって、やっちまったと思ってしまって。
「ゆっくり呼吸して、大丈夫。治るよね? 回復ーってして、すぐ」
「ごめん、無理みたい」
あっ、そっか、ここじゃ回復できないんだ。そうだ。
夏子はそんなことも思い出せなかったのだった。焦っている。
タイムの命が失われかけている。
タイムはもっと生きるべきじゃないか。自分よりもずっと先の世界を見て、先の世界で陽を浴びて笑っているはずじゃないか。なればこそ悪くないとおもうのである。
落ち着け、落ち着け、と夏子は己に言い聞かせてみる。なんとかしないとならない。
「ねぇ、夏子さん。雨、まだ降ってる?」
依頼人は無事であるはずだ。きっと助けを呼んでくるだろう。いや、それまで待てるのか。
自分が助けを呼んでくるべきだろうか。
けれども今手を離したら、彼女は戻ってこない気がした。
- レーベンヴァルトは美しき森完了
- うん 分かった 帰るよ 帰って来る 約束だ
- GM名布川
- 種別リクエスト
- 難易度-
- 冒険終了日時2023年08月15日 22時05分
- 参加人数2/2人
- 相談8日
- 参加費---RC
参加者 : 2 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(2人)
リプレイ
●迸る感情は
さあ、と二人の間を冷たい風が吹き抜けていったかに思えた。
「僕のせいでタイムちゃんが傷つく事が
どれ程辛いか全然解って無い!」
『八百屋の息子』コラバポス 夏子(p3p000808)の声は思いのほか大きく響き渡った。とはいえ、二人以外にこの場に誰かがいたりはしない。
ただ、あたりの木々がざわめいた。
(ああもう
どうしてこんなことになったの)
『この手を貴女に』タイム(p3p007854)はため息をついた。
静かな雨が降っていて、タイムの頬を濡らす。
こんなはずじゃなかったのに。――運命のいたずらのように、そう思うことは人生で何度もあったけれども、今回はとびきり理不尽だ。タイムは夏子をかばってけがをして、そしてその夏子に怒られているというのだから……。
(身体は痛いし
雨は冷たいし
夏子さんは怒ってるし)
はーあ、とため息の一つも出ようものである。夏子はタイムに「もっとシリアスに」と、普段の夏子であれば考えられないようなことを言いかけ、やめた。
今、状況は激烈に悪い。ともかく悪かった。
ケガをしたタイムは、治癒の力を頼ることもできない。
(感情的になってる場合じゃない
弱ってる彼女を責めて良い事もない)
夏子は行動に移ることにした。周りを見渡し、耳を澄ませて、安全そうな空間を見つける。いつにないくらい、有能なテキパキとした動きができた。
……タイムがケガをする前にこれができたらと思ったのだが、まあ、それは仕方がない。……仕方がない、で割り切れることではないけれど、とにかくいまはそうするしかなかった。
(メチャ珍しい感情が溢れてる
ハッキリ分かる怒ってる
怒ってますな僕)
ああ怒るとは、こんなきもちだったか……。なんだか強者が言うようなセリフすら浮かぶのだった。巨木の木のうろをみつけて、とりあえずの居場所を作って、タイムを押し込めた。
「ここならひとまず安全安心ってとこかな」
一人分は、空間が確保できた。……一人分は。
タイムの視線を受けてか頭を搔いて「ひとまずね」と夏子は言った。
「もっとよさそうな場所があったらそっちに移ろう。でも応急処置が先だ」
「うん……」
「横になろうか」
夏子は、自分の上着を丸めると横になれるように枕を作ってくれた。横になっていれば少しだけ息がしやすく、楽だった。けれども。
(痛い)
泣きそうになる理由は、痛みだからだけではないだろう。
「タイムちゃん、お腹すく?」
「ううん」
「すかない?」
「うん。……ごめん、うそ。ちょっとすいてる」
「ああ、そりゃよかった」
タイムの傷ついた脚を見て、夏子は何とも言えない顔をした。少なくとも「よかった」というような顔ではなかった。
「絶対に無理をしない事 理解るよね?」
タイムに向けられたそれは有無を言わさず、真剣だった。
●一時の雨宿り
ひとまずは絶対にここから出ないこと、無理はしないこと、と、タイムに夏子は言い含め、そして信用していないのか「ちゃんとじっとしてるよね? ね?」と二度三度フェイントをかけてきた。
「もうっ、……しつこい」
と言うと、ようやく傍を離れた。
今度こそほんとにいなくなったらしく、そう思うと、勝手な話だが、寂しくもなる。……今頃はきっと、必死にタイムを救うために奔走していることだろう。静寂に満ちた森に闇を劈く爆裂音が響いた。
「よしよしよし、見える! ウン! 天気が悪くてもぴかっとすれば 便利さね」
なんて言っているころだろうか……。
(癒しの力って、ほんとうに便利ね)
タイムのリトル・リトル・サンはかすかに燐光をたたえている。小さな聖域を展開するけれど、それは痛みを和らげてはくれなかった。
普段、どれだけ癒しの力に頼っているか、いまさらながらに自覚する。頼れなければ体は驚くほど脆いのだ。
(これから熱が出る筈だわ
そしたら後は体力勝負)
体力……。
少し眠くなってもくる。
雪山だったら寝てはいけないところだろうけれども、ここはそれほど寒くはない。けれども血液が失われてしまっているからなのか、身体の芯は少し冷たかった。
目を開けたら、ちゃんと夏子がいるだろうか。……ちゃんと。
そっと身体の位置を直して、夏子のことを考える。ずっと考えている。
(本音言えば、夏子さん依頼人の女の人に鼻の下伸ばして「また」って思ってた)
いつものことじゃない、って、きっとへらへら笑うだろうと思っていた。
心がチクリと痛む。小さな棘が増えるばかりだ。
(あとどれだけこんな気持ちにさせられるんだろう)
帰ってこなかったらどうしよう?
そんなことまで思ってしまう。
(わたし、いつからこんなに自分勝手になっちゃったのかな
感情はぐちゃぐちゃで
可愛くないことばかり言って
自分の事どんどんイヤになる)
面倒なことを言わない、もっと素直なひともたくさんいるんだろう……。
夏子さんも、もしかしたら考えを変えて、助けを呼びに、と去っていったかもしれない。
弱気が忍び寄ってきたときだった。
そんなタイミングで、狙い済ましたようにランプの明かりが、木のうろを照らした。
「夏子さん……」
「これ、薬草。良い場所見つけてさ、なんと景色もバッチリってね。ちょっと狭いけど」
「帰ってきたの?」
「約束したハズだよ 帰って来る って」
「……ありがと」
「でその約束を顧みず
僕を庇ってケガをして
挙げ句反省する心算も無い……って」
結局、そこに戻ってくるのか。夏子はタイムの唇に人差し指を突き付ける。
「僕はそんなに信用でき~…ないか そりゃあそ~か…?」
そうか、まあ、そうかもと言葉がしぼんでいくあたり自覚はあるらしいのだが……。
(頭じゃ理解できてんのに
口を衝かずに居られん)
ただこれだけは、と夏子は向き直り、真剣な表情で青い瞳を見つめ返した。
「僕のせいでタイムちゃんに何かあると 僕は生涯キズモノよ」
「……」
「心に一生残る痕を残したい ってなら やり方はともかく 正解かも知れないケドも」
……。
一生。
ずっと。
●何事もない夜は
夏子が改めて長いこといられそうな、つまり夜を越せそうな洞窟を見つけてきたのでそちらに移動することになる。タイムは背負われて体温を感じて、それが離れたかと思えば床に敷いたマントの上に何物にも代えがたい宝物のように横たえられる。
(夏子さんのマントが暖かい)
怒ってたって優しい。わかっている。
ごめんね、という言葉とともにぽろりと涙があふれた。一度溢れだすと止まらない。情けなくて、つらくて、やっぱり口に出してしまうのだった。
「待っているだけじゃ持ちそうにないし救援を呼んで」
「……」
「お願い、助けを呼んで来て」
わたしなんて放っておいて。
「やだ。やっぱり傍にいて」
「うん、そうする」
「僕にだけ約束させといて ズルいよ タイムちゃん 君も約束して 僕の為に身を投げ打たない って」
約束なんていうことの、鎖という鎖をへらりとかわして生きる夏子の、それはそれは真剣な申し入れだった。
「でなけりゃ僕が約束した 意味が無い」
するりと手が伸びて、タイムの頬を撫でる。雨だよ、と言い訳した雨粒を親指が拭った。
心に一生残る痕を残したい って?
(そしてソレは多分
種族的にも先に死ぬ
僕が君に課してしまう
抗い様の無い事実でもある
…かも知れなくて)
タイムは言われた事に何も言い返せなかった。
(あんなに話し合ったのにこれだもの)
またケンカをしてしまう。
先に死ぬかもなんて、そういえば考えた事無かった。
タイムは思うのだ。
(夏子さんが無事ならそれでいい)
だって体が勝手に動くんだもの、と。
(それくらい大切だから、なんて言葉じゃ足りなくて
目の前であなたを喪うことがなにより怖いの)
「約束、出来るかな。今こんななのに自信ないよ
…でもあなたが約束を大事にしてるなら――うん。わたしも、そうする」
そう?
と、やっと笑った夏子はそうか、そうか、と優しかった。
(結局感情に任せて
言わなくていい事言っちゃったな…)
と頭をかいて「次頑張ろう」と決意している夏子と、次、次、次があることに感謝したい。
明日と、明後日と、その長い先の……ずっと先というのは遠い未来だけれども。
ねえ、夏子さん、この森の伝説って知ってる?
美人さんが言ってたから、ちゃんと覚えてるかな、なんていじわるだよね。
(もし森の主が現れたら
夏子さんがわたしを煩わしく思うのならこのまま連れて行って
心なんて全部なくして、この森にただに咲いてる花に変えて
どうかわたしを救わないで
そうお願いするつもりでいたの)
雨の中、森の主がじっとこちらを見ていた気がした。
もし、もしもの話のことだ。
帰る為の奇跡が必要なら、命だって惜しくはない。
彼と同じ時間を歩めるようになるのなら惜しくないと思った。
(でも、やっぱり、悔しいな
そう簡単に自分の心は手放せないみたい
だって約束、したから。二人で一緒に帰る。帰りたい……)
寝返りを打って袖をつかんで、離れる気はない。
森の主がそこにいる。
(だから――ごめんね。大好きよ)
「あっ」
けれども――おそらく同じ影をみとめたであろう夏子から、雷雨をしのぐような大声がとどろいた。
「森の主とか言う都市伝説が出んなら
四の五の言わず帰り道おせーて!」
どんどんどん、とやかましい音。静寂すらもかき消し、森は律動するかに思えた。
麗しい女性を連れて行くという森の主は、たん、と地面を蹴り、その場を去った。
●夜明け
夜が明けてみれば、逃げ去った森の主によって、生えた花々の道ができていた。タイムを背負った夏子は大手を振ってふもとの集落へと戻ることになった。
「っしゃあ!! つかまって」
「うん。でも、夏子さん……平気なの?」
「ヘーキヘーキ、タイムちゃんがヘーキなら僕はヘーキ」
「もう」
とは強がっていたようではあるが、それでも疲労は限界だったらしく。
人里のみえるところまで進み安全を認識するやその場に崩れ落ちるように倒れ、倒れつつ、それでもいとおしい恋人のことは離さなかった。
後日談としては、二人に助けてもらった女性は丁重にお礼を言い特に、タイムに恩義を感じているようだった。また、二人の報告により、森の調査も順調に進むことになった。
「で、メデタシメデタシってわけ。ケガどう?」
脱いで、と夏子に言われて思わずタイムはビンタしそうになったが「あ、今はちがうちがうちがう。ケガ、見せて」ということだった。
「よかった、跡も残らないみたい。ああほんとよかったよ~。タイムちゃんに、一生残る痕なんてついたらさ」
「夏子さん、生涯キズモノ……なんだっけ?」
「そうねえ」
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
雨宿り、お疲れさまでした!
身体など冷やさないようにお気をつけくださいませ。
GMコメント
布川です!
お二人の納得する答えが見つかりますように。
●目標
・生命の森《レーベンヴァルト》から無事に帰還する
とにかく、無事に帰りましょう。
●場所
生命の森(レーベンヴァルト)は深緑の迷宮森林の一つです。
暦の上でごく限られた時期、一度枯れ、それからまた再生することで知られています。
その再生の際、積極的に生き物を死に至らしめることはないものの、存在するものの「治癒力」を奪い、とくに魔力による回復を封じます。
(今回の依頼は、その性質の調査をかねたものでした)。
●状況
タイム (p3p007854)様がけがを負っている状況です。
依頼人の女性がいるため、おそらく数日あれば助けは来るかと思われますが、そちらのルートは時間がかかるものです。
状況を考えると、救助を待つ猶予は無さげです。なんとかして自力で脱出する必要があります。
この時期の生命の森の天気は不安定で、小雨が降ったり、止んだりを繰り返しているようです。
とくに初日は夜にかけて激しい雨が降りそうですので、最低でも一晩は覚悟したほうが良いでしょう。
幸い、魔物の群れといったような凶暴な生き物の存在はなさそうです。
飲み水やキノコなどの食料は見つかるでしょう。
上手くいけば小屋、洞窟なども見つかるかもしれません。しかし、時期が時期だけあって人通りは期待できません。
この森は枯れて再生しているため、すがたを変えた森の道順が分かりづらいです。
治癒力を奪い取った木々、あるいは花は場違いにみずみずしく見えます。
・その他
「森の主」と呼ばれている巨大な鹿がいるとうわさされています。
鹿は気に入った女性を背に乗せ、連れ去っていくと言われています。
しかし、生命の森の再生期に紛れ込んだ人間が見る幻と言われており、伝承にすぎないと思われているようです。
言語を話す能力はないようですが、代わりに金や銀、絹などの財宝、あるいは望むようになる力を残していくといいます。
会うことがあるかもしれませんし、会わないかもしれません。
●情報精度
このシナリオの情報精度はCです。
情報精度は低めで、不測の事態が起きる可能性があります。
Tweet