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シナリオ詳細

再現性東京202X:SOMETHING WONDERLAND

完了

参加者 : 6 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング


 再現性東京202X街、希望ヶ浜。そこは科学の発展、世界の進歩。そして『人類の停滞』を許しては居られなかった仮初めの揺り籠。
 再現性東京『202X』と題されたその場所は人類が呼吸を繰り返し心の臓を揺り動かすと同じく発展を続けていく。旅人(ウォーカー)と呼ばれる人々の一部が、正しく元あるべきだった世界へと帰るために。そして、元あるべきだった世界を忘れぬように、その場所はあると言っても過言ではない。
 夜妖<ヨル>と呼ばれる怪異達。再現性東京の街に潜む彼等は、今宵――ハロウィンですらも悪さを繰り返していた。
 多くの人々は『怪異同士の抗争』なんて、目を瞑って『見ようともしない』。なぜなら平穏でつまらない退屈な日常にとって『非日常』は異物でありいらないモノ。そんな夜妖を排除するのが『黄金の旋律』フーガ・リリオ (p3p010595)の役目であった。
「全く、おいらには荷が重かったんじゃあないか……?」
 混沌ではファントム・ナイトと呼ばれるそれは、再現性東京内ではハロウィンと呼ばれている。少しずつ文化が違うのは面白いなと思っていたのだけれど。
 今日フーガが呼ばれたのは、このだだっ広いテーマパークに潜んだ夜妖を退治するように頼まれたからだ。けれど彼が招かれたテーマパーク、『SOMETHING WONDERLAND』に異変らしい異変は見つからない。
「な、なんだ……? どうなってるんだ……?」
 沢山のキャスト。客らしい影こそないが彼等は働き者だなぁと通り過ぎる。夢の対価は安くはないがこれも経費で落ちるのだと理解しているので散々満喫して。それから依頼内容を再確認。
 せっかくトランペットを磨いてきたのに、なんてややがっかりしたようなほっとしたような気持ちでいたフーガは、カフェ・ローレットにてそれらしいものはなかったことを報告したのだけれど。
「ええと……そんなはず、ありませんわ?」
 此度の依頼をサポートするコルクは首を傾げた。
「だって、そのキャスト様が……その、」
「夜妖だって言うのか?」
 青ざめるクウハ。苦笑しつつ頷いたコルク。……かくして、依頼はフーガのみならず他の人手も借りることになったのである。

●二章目の章題
「さて、皆様。お集まり頂いたようで嬉しく思いますわ」
 カフェ・ローレット。そこには小悪魔ナースのコスプレをしたコルクがいた。曰く今年のファントムナイトの仮装だそうだ。
「今日の本題になりますが、皆様には夜妖を倒していただきたく思います。質より量、のニュアンスで構いませんわ」
 カルテのようなプリントには可愛らしい丸文字で『夜妖の●し方!』と書いてある。プリントをぺらぺらと捲ったフーガはそういえば、と挙手をした。
「なんでアンタはコスプレしてるんだ?」
「……それは、SOMETHING WONDERLANDのドレスコードが仮装に限定されてしまったからなのです」
 すっごいご都合だね。でもそうしたいって書き手が言ってたんだ。仕方ないね。おまかせしちゃいけないんだよ。
「SOMETHING WONDERLANDのキャスト様に夜妖が取り付いています。皆様を驚かせようと思考を凝らしてくると思いますので、皆様にはそれを撃退していただきたく思いますわ」
「でも、一般人なんだろう? じゃあおいらたちの攻撃を食らったら痛いんじゃないか?」
「大丈夫です、与太なので!」
「うんすっごく最低の保証だな」
「ともかく。皆様には仮装をして潜入、またついでに夜妖を倒していただきますわ!」
 お気に入りの服を用意してSOMETHING WONDERLANDに向かおう。そして夜妖を倒そう。
 そうすればきっと、このトンチキな夢だって覚めるはずなのだから!

NMコメント

 ご指名ありがとうございました! 染です! 珍しく与太風味を添えて。
 どうせなら楽しめるほうがいんじゃね? とアドリブを添えてお届けさせていただいております。
 どうぞお楽しみくださいませ!

●依頼内容
 『SOMETHING WONDERLAND』に潜む夜妖を倒す!

●『SOMETHING WONDERLAND』
 再現性東京にあるのかないのかふわっと曖昧に存在している『SOMETHING WONDERLAND』、ご都合遊園地です。
 皆さんの想像したであろうユニバーサルなスタジオだったりネズミの国のようなイメージで大丈夫です。
 ハロウィンシーズンとのことでキャストさんたちは張り切って準備をしていたのですが、夜妖に取り憑かれてしまいこのままではシーズンイベントなのに開催が危ういです。
 いろんなアトラクションに潜んでいるキャストさんたちと戦いながら夜妖をやっつけましょう!

●エネミー
 ・SOMETHING WONDERLANDのキャスト ×いっぱい!

 ハロウィン風の仮装をしたキャストさんたちです。ゾンビとか。フランケンとか。色々。 
 無理のない範囲で倒しましょう。
 どれだけ強く殴っても夜妖パワーか絶対に死なないので大丈夫です。
 ただ彼等も人間なので、優しくしてあげるといいでしょう。

 ・SOME ×1
 「こういうとき大体エネミーになるの解せぬ」

 どこぞのNMの名前にそっくりな夜妖です。ランドセルを背負った女の子の見た目をしています。今回のボス。
 ハロウィン風の仮装にとっても弱いです。あと美形。
 ジェットコースターに跳ねられてジェットコースターにとりついていますが、前述した女の子の見た目で皆さんにちょっかい(BS)をかけにいくでしょう。うざいね。
 こいつを倒すためにはジェットコースターに全員で乗り込む必要があります。がんばれ。
 こいつが最終的に倒れてたらキャストさんたちも解放されます。

●ドレスコード
 これもSOMEっていう夜妖の仕業なのですが、なんとファントムナイトの仮装をしていないと遊園地内に入れません。なぜなら楽しいからです。
 何か仮装をしてくるといいでしょう。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はA(?)です。
 想定外の事態は絶対に起こりません。多分!!!

●注意事項
 この依頼は『カジュアルシナリオ』です。
 どんな形でも成功はしますが成功以上の判定は出ません。

 以上となります。ハッピーハロウィン!!

  • 再現性東京202X:SOMETHING WONDERLAND完了
  • NM名
  • 種別リクエスト
  • 難易度-
  • 冒険終了日時2022年11月20日 22時05分
  • 参加人数6/6人
  • 相談8日
  • 参加費100RC

参加者 : 6 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(6人)

フーガ・リリオ(p3p010595)
君を護る黄金百合
※参加確定済み※
水無比 然音(p3p010637)
旧世代型暗殺者
佐倉・望乃(p3p010720)
貴方を護る紅薔薇
リヴィア=フォーレンティア(p3p010856)
堕ちた姫君
瀬能・詩織(p3p010861)
死澱
マリオン・エイム(p3p010866)
晴夜の魔法(砲)戦士

リプレイ

●正直プレイング見た時殺意に満ち溢れてて動揺したとか思ってないんだからね!
「テーマパークを集団占拠とか、そんな羨ましいことは青空の精霊種、魔法(砲)戦士のマリオンさんが許しません!」
 あ、羨ましいんだ。『嵐を呼ぶ魔法(砲)戦士』マリオン・エイム(p3p010866)は付け髭を揺らして颯爽と登場した。
 傍らのリトルワイバーンにも揃いの王冠と髭をつけてやればご満悦の様子。
 マリオンは園内を徒歩で、ワイバーンは飛行させて。まるで王の凱旋であるかのように、園内を移動していく。
「大人数のキャストを憑りつくなんざ厄介なことを…! そもそも「想定外の事態は絶対に起こりません。多分!!!」ってなんだ! 頼むから何も起こらないでくれ!」
 残念ながら染に見つかった時点でもう無理だよ『黄金の旋律』フーガ・リリオ(p3p010595)くん。だって染だからね。あと与太。
(…いや、皆。特に望乃の前でカッコ悪い真似はできねえな。大の大人として、しっかり引き締めないと…!)
 ぐっと拳を作ったフーガの装いは曰く侍風か。その横で小悪魔ナースに扮した『赤薔薇の歌竜』佐倉・望乃(p3p010720)は、フーガの気も知らずに遊園地の仕掛けに目を輝かせて。
 事前に『SOMETHING WONDERLAND』のパンフレットを入手しておいたらしい。用意はばっちりだ。
「載っている地図を見ればジェットコースターまで迷わず最短距離で行けますしね」
 とはいいつつもアトラクションには赤ペンで書き込みがいっぱい。
「……なんかこの依頼、嫌な予感がすると私のゴーストが囁いてる様な…多分! って何ですか…、いっぱい! って曖昧な…」
 神父に扮した『旧世代型暗殺者』水無比 然音(p3p010637)が望乃をちらりとみやればぱぱぱっと後ろに書き込みいっぱいのパンフレットを背後へと隠して。
「はうっ?! べ、別に、あとで遊ぶ為の下調べをしている訳では……ぁ、こっちのアトラクションも楽しそう…むむ、ハロウィン限定ポップコーンも気になります」
 神父がいればシスターだって居る。混沌だもの。やや露出こそ多けれどそれも信仰、『堕ちた姫君』リヴィア=フォーレンティア(p3p010856)はうんと伸びをしながら笑った。
「まぁ、大人の魅力で倒してしまえばいいのよ」
「(ちょっと書いて良いのかわからないので染検閲しときます)や(気になった人はプレイングを読んでね!)、破滅願望なども人が幸福を見つけ出そうとする本能なので推奨しているらしい。もう染よくわかんないぜ!
 神が示した幸福への道標を布教してくれるらしいリヴィア。大人のお姉さんの魅力にきっとキャストもどきどきだろう。
(仮装なら何でも良かったので余りものを選んだわけですが…よりにもよってこの服ですか……、笑えますね。世界の為とは言え人を殺め続けた自分が神に仕える身などと…)
 シスターがいるのだから意識せざるを得ない。やれやれとため息をつきながらも案外悪くはないのかもしれない、なんて思い直してみたり。
「...その、あの...み、身丈に合わせられます衣装が、こ、これしかなく...。わ、わ、私の趣味ではなくてですね、その...あ、あああまり見ないでくださいぃ..」
 うーん涙目でちょっと染申し訳なくなってきた。『恋(故意)のお呪い』瀬能・詩織(p3p010861)はなんかすっごい際どいバニーさんになっていた。これが仮装ですか? はい、仮装です。
 メンツもこければ衣装も濃い。でも大丈夫。なんてったって与太だからね!
「……では、行きましょうか…。神の御心のままに…」
 然音が頭を抱えた。キャストは沢山。そして此方は六人。
 終わりのなさそうな戦いが今、始まった!

●ハロウィンシーズンのキャストさんってめっちゃお化粧とか大変そうだって染思います
「どこを見たの? 見たいならもっと見ていいのよ…ここかしら?」
 まずキャストへと接触を試みたのはリヴィアだ。自慢なのであろうその身体を匠に使いながら近寄っていく。
「触っても、なにをしても…それであなたが幸福だというのなら素直に教えてちょうだい?」
 しなやかなその四肢がキャストの視界を奪い潤んだ瞳はそのまま彼女以外からそれることはなく伸ばされた腕が彼女のその――続きはWebで!
 フーガが奏でた音楽を筆頭にいい感じにキャストがすやすやしてしまった。なんでこんなにキャストの描写が少ないかって言うとみんな割りとSOMEに恨みを抱いていたからですどうして!
 紆余曲折ありジェットコースターへとたどり着いた頃には、あっかんべーをした小学生がたったったとジェットコースターに乗り込んでいく。
「あっ、待て!」
 フーガが追いかけて、それに五人が続いていく。流石にリトルワイバーンが乗るスペースはないので、下でお留守番だけれど。
「あれが今回の騒動の原因の[SOME]…。夜妖といえど、また子供に銃を向ける事になりますか。
 いえ、抵抗はありません。仕事ですので。では神敵らしく討滅させていただきましょうか…」
「敵じゃないくていい子! それにこんなとこまで追いかけてくるなんておかしいんじゃないの!」
「ふ...ふふ...ふふふ...ふふふふ...うふふふふふふ...」
「な、なに?!」
 SOMEの怯えた声とは対照的に詩織はその格好を両腕で隠しながらSOMEが見える最前列へと乗り込んだ。
「...本日は禄でもない衣装規定を施して頂き、誠にありがとう御座います。おかげ様で私、生涯着ること等なかったと思われます、この様な大変に不修多羅な衣装を着ることが叶いました...」
「おねーさんめっちゃ似合ってるじゃん。ふふ、いいじゃん」
「...お礼と申して何で御座いますが、私が与えうる限りの呪い...」

 ど・う・ぞ ・存・分・に・お ・楽・し ・み・下・さ・い・ま・せ・ね・? ( ニ  コ  リ )

 あっこれあかんやつや。
「な、な、なによぉ!! もういい、知らない、ジェットコースター出発!!」
「うわぁあ?!!」
 案外ぼろいんだよなぁ。がたん、と進みだしたジェットコースターの乗車時間は約二分。だいぶ長いのでは?!
「ところでこの結構早いジェットコースターって乗り物の上で、近接戦闘できるのかな?」
 できます! 大丈夫! なんたって与太だからね。都合の悪いことは無視しても良いのさ!
 前から二列目の席に腰掛けたマリオンはえいっえいっと王冠が落ちないように抑えながら攻撃を。SOMEもこれには大苦戦。
「ねえ!! 風吹いてるんだけど!! おかしいでしょ!!」
 がたんがたんと動き続けるジェットコースター。望乃がちょっかいに対処してくれている間に詩織は恨みを晴らさんとにっこり笑って。
「うふふ。因みにこの衣装、接客業の物だそうで? でしたら...」
「え?」
「こちら、本日のお勧めになります」
 どうしてBSをジョッキで積んでくるんだ。どうして。(見た目は)小学生ですよ!
「本日、特別に同品が一品ついて参ります」
「ねえ」
「おかわりは如何で御座いますか?」
「あの」
「不良品でした様で、代わりの品で御座います」
 不良品なわけあるか。どんどんSOMEの顔色が悪くなっていく。詩織の横に座っていたリヴィアはSOMEを膝の上にちゃっかり乗せて逃げ場なんて用意してはくれないみたいだ。
「こちら、あちらのお客様からとなります」
「スケベな女性やエッチなネタというのは、いつでも喜ぶ人がいるものなのよ…? つまり、そういう話を用意してくれる人は必要とされるの…」
「そうかもしれないけどちょっと刺激が強いんだけど?!!!」
「従業員がご迷惑を。こちら、お詫びの品で御座います」
「お詫びに毒盛るのはサービスとしてどうかと思うけどなあ?!!!!」
 けらけら笑っていた小生意気な顔もどんどん赤くなったり青くなったりしている。
 が、しかし。そんな表情が見えるのは前に座った二人だけ。
(にしても戦い辛い…! 照準がずれる! 下手したら前座席の誰かを撃ちかねないぞ…!)
 がたんがたんと荒れ狂うジェットコースターの中でも善戦していた然音にはその様子が伝わることはない。SOMEがなんか大変そうなのはちょっとわかったけど。でもいいのかな。大丈夫?
「完食の景品に、同品をどうぞ」
「ジェットコースターでそんなものいらないっていってるでしょおお!!!!」
「あらもう照れちゃって。お姉さんがあーんしてあげようかしら」
「いらないよお!!!!!」
「御持ち帰りのお客様、大変、お待たせ致しました」
「待ってないって!! ねえ!!」
 きゃんきゃん鳴いているSOME。望乃は苦笑、フーガは両手で顔を覆っている。どうして。どうしてこんな羽目に!
「……もう大丈夫そうなんじゃないか?」
「はい。だって、ほら。キャストのみなさんが!」
 望乃が指を指した先。キャストは路上でぱたりと倒れていく。
 が、しかし。ここはジェットコースターの上。SOMEはくたくた。そしてだれも制御はできない。つまり。
「……これ、落ちるか?」
「た、たぶん」
「そ、そめえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「きゃあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
 一回は悲鳴をあげさせたいんだってSOMEもいってた。ゆるしてあげてほしい。

●自分の名前したエネミーがひっぱたかれたときってちょっとだけ悲しいんですよね。
「お客様、御満足頂けましたでしょうか?」
「するわけないでしょばかなの……」
 ぜえぜえと疲れて倒れ込んだSOME。もう多分だめだと思う。
「マリオンさん思うんだけど、SOMEって色んな人と遊びたかっただけなんじゃないのかな?」
「ち、ちがうし!」
「でもキャストさんをこんなに巻き込んでるんだし、ただ迷惑をかけたかっただけじゃないと思うんだけど!」
「……そう、なんですか?」
 望乃が視線を向けた先。SOMEはあっかんべーをして。
「しらないもんね!! 今日のところは消えてやるんだから!!」
「討滅完了…で、いいのでしょうか」
 ぱちん、と電気を消したように消えていったSOME。きっとご都合。
「夜妖といえど元は少女だった様子。せめて神父らしく祈りでも捧げておきましょうか」
 然音が祈りを捧げる。その横で望乃とフーガはパンフレットの閉園時間を眺めて。
「流石にこれ以上の怪奇現象は起きないだろ! 時間もまだあるみたいだし、遊んで帰らないか?」(フラグ)
 キャストたちが立ち上がっているところを見ればもう何も起こらないような気がしてくると頷いたフーガ。大人ってそういうことなんですか?!
「名案です! きっと大丈夫ですよ! ふふ、流石にこれ以上の怪奇現象は起きませんよね!」(フラグ)
 ほら、電気もつきましたよなんて笑う望乃。それでいいんですか?!
「……? 今何かいたような…、センサーの故障でしょうか……」(フラグ)
 然音も頷いて。マリオンがリトルワイバーンに乗って戻ってきたのを確認すれば、六人は夜の遊園地へと走り出した。この乱立したフラグどうするんですか?!
 どうして人はフラグを乱立していくのか。きっともっと遊びたいんだね。大丈夫。任せて欲しい。
 そんなこんなで夜妖をひっぱたいた後は、ちゃんとジェットコースターに乗り直したり、観覧車に乗ったり、メリーゴーランドに乗ったり、コーヒーカップではしゃいだり、パレードに向かってみたりと各々で楽しんだのでした。
 望乃は目当てのポップコーンを手に入れることもできたし、リヴィアは何人かを布教活動に成功したようだ。うんうん。きっとこれで大丈夫。
 そんなこんなでめでたしめでたし!

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

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