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シナリオ詳細

君を護るための大いなる作戦

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング


 その日、シャル=アルメリアは苦悩していた。
 庶民視察に出かけんとしていた日々はサーカス団による暴動で延期続き。
 それでは、と出かけんとすれば目当ての特異運命座標は皆、海洋のサマーフェスティバルへ。
「――……なんてこと」
 ガチャン、とティーカップが大きな音を立てる。
 戦慄く黒い手袋に包まれた指先は大いなる不足を伝えている。
 そう、少年だ。
 少年が足りない――……
「お嬢様、何処へ……?」
「行くわよ。ギルド『ローレット』へ。悪党が孤児院に悪戯しようとしているそうだわ。私の――……」
「お嬢様の……」
「私の愛玩少年(いとしいこ)達が危険ですもの!」


 傍らにちょこりと腰掛けていた『パサジールルメスの少女』リヴィエール・ルメス(p3n000038)にシャル=アルメリア嬢は露骨に厭な顔をした。
「えー……あー……すいませんっす」
 リヴィエールは己が女児であったことが気に障ったのだろうと頬を掻いた。どちらかといえば幼い外見で得をしていた移動系民族少女、リヴィエール。
 ここまで厭な顔をされるのは予想外だっただろう。
「……いいわ。とりあえず仕事の話をしましょ。どうせなら――他の情報屋が良かったけれど」
 幼い少年を探す様に周囲を見回したシャル嬢。
 彼女のオーダーは貴族たるシャル嬢の領地にある孤児院が悪党の襲撃にたびたびあっているのだという。それを防ぎなんとか平穏を取り戻してほしいというのが彼女の依頼だ。
「私の大切な子たちが危険な目に合うなんて信じられない!」
「それは領民想いの貴族様というか、ナントイウカっすけど……。
 道はチェック済みっす。情報精度もばっちりっすから、皆には悪党をコテンパにしてアルメリア嬢の大事な領民たちを護ってあげて欲しいっすよ」
 幾たびも受ける襲撃で、用心棒たちも根を上げたのだとシャル嬢は言う。
 勿論、依頼を受けてくれた特異運命座標にはしっかりとお礼をすると彼女は告げて、周囲を見回す様に視線を動かした。
「――いいわね」
 ……素敵なコたちが沢山。
 その言葉を聞かぬようにしてリヴィエールは資料をずずいと差し出したのだった。

GMコメント

 暑いですね。夏です。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はAです。
 想定外の事態は絶対に起こりません。

●シャル=アルメリア嬢
 カンタンに言えばショタコンの貴族様です。基本的には好みのオトコノコとのコネクションが欲しいためローレットには足を運んでいるようです。
 フットワークは軽く、よく視察にいきますが最近は視察も延期で欲求不満……。
 さあ、彼女の領地のショタ……いえ、孤児を護りましょう!

●孤児院
 男の子ばかりの孤児院。大義名分で言えば身寄りのない少年たちを集めている場所です。何も問題ありません。
 襲撃に備えて、大部屋に皆集合して過ごしているようです。不安を取り除いてあげるとシャル様が大喜びなさいます。
 戦闘時は悪党が来る前に孤児院には到着できますので、どのように待ち構えるか(外か中か)をしっかり作戦立ててください。余りに露骨に待ってると尻尾巻いて帰っちゃうかもしれません。幻想では皆さんの名声はとても高まってますから……。

●襲撃犯×8
 襲撃します。めっちゃします。悪党です。
 皆前のめり前衛タイプ。ショタを傷つけるよりもとりあえず金品寄越せよ。貴族様の孤児院だろ、ええもんもっとんちゃうんかー、です。

 皆様の冒険をお待ちしております。

  • 君を護るための大いなる作戦完了
  • GM名夏あかね
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2018年08月09日 22時25分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

カイト・シャルラハ(p3p000684)
風読禽
ヨハン=レーム(p3p001117)
おチビの理解者
クァレ・シアナミド(p3p002601)
額面通りの電気くらげ
グリムペイン・ダカタール(p3p002887)
わるいおおかみさん
ラルフ・ザン・ネセサリー(p3p004095)
我が為に
竜胆 碧(p3p004580)
叛逆の風
村昌 美弥妃(p3p005148)
不運な幸運
ユーキ・アンバル(p3p005266)
琥珀色の夢路

リプレイ


 ――大切な大切な(大切な)あの子たちにくれぐれも傷などないように!

 全力でそう告げられたその言葉を胸に、『猫メイド』ヨハン=レーム(p3p001117)の瞳は死んでいた。
「ヨ、ヨハン……?」
 16歳。ショタとは言えないけれど、青年というにもまだ早い―― 『大空緋翔』カイト・シャルラハ(p3p000684)は陽に良く焼けた健康的な素肌を持った少年であった。彼は首を傾げている。ヨハンがローレットに訪れたシャル=アルメリア嬢を見た瞬間の驚いた表情の意味が。
「ヨハンの知り合いっぽいけど、どんな縁なんだろうな……?」
「よくわかんないけど、仲良し(?)からの依頼なら確りこなすんだぜー!」
 橙色の瞳をきらりと輝かせた『琥珀色の夢路』ユーキ・アンバル(p3p005266)。こちらはショタと言える年齢だ。11才だもの。
 英雄譚に憧れて『ユーキ』全開、一生懸命に依頼を熟す準備を整えている。身長はおおよそ140cm弱。ボーイッシュな外見の『額面通りの電気くらげ』クァレ・シアナミド(p3p002601)はユーキを手招き虫取り網を掲げて見せる。
「遊ぶのです」
 その口ぶりは夏を楽しむ少年全開――だが、実の所、彼女は戦闘初心者。内心びくびくしながら強がって自分を鼓舞しているのが実情だ。
『わるいおおかみさん』グリムペイン・ダカタール(p3p002887)は楽し気なショタ達を眺めながら喉を鳴らして楽し気に笑う。
「クハッ!! 子どもというものは本当に、美味しそうで、愛おしくて、可愛いものだ。
 ああ、大丈夫。流石に今回は食べないよ」
「『今回は』」
 ダカタールの言葉に『カオスシーカー』ラルフ・ザン・ネセサリー(p3p004095)が僅かに反応する。今回じゃなかったら赤ずきんよろしく美味しくぺろりなのだろうか。いや、考えないようにしよう。
 当のラルフと言えば、ヨハンをからかうためにこの依頼の概要を聞いたそうだ。彼から伝え聞いていたシャル=アルメリア嬢。実物を見れば何ともまあ、歪みない淑女ではないか。
 息を潜め、クァレとユーキが楽し気に遊ぶ個人での様子を眺めながら 『不運な幸運』村昌 美弥妃(p3p005148)は襲撃を待って居る。息を潜める彼女の口水戸にはゆったりと笑みが浮かんでいる。
「それにしても孤児院、ですか。懐かしいでありますね」
 孤児院と聞けば『叛逆の風』竜胆 碧(p3p004580)の心には郷愁が浮かぶ。それはひとまず置いておいて、と私情はさておきと碧は小さく瞬いた。
 襲撃を待つ美弥妃とは対照的に碧が最初に撮った行動は孤児院内の地形確認と大部屋で待機する少年たちの心のケアだ。
「我々が来たからにはもう大丈夫であります。折角の邂逅です故、我と握手しましょう」
 彼女との握手には特別な意味を感じさせる。それは世界からの贈り物故なのだろうが――ほっとした少年の表情は何処までも心安らぐものだ。人心掌握術を以て少年たちに窓から頭を出さず伏せる様にと言い聞かせたラルフはこうして少年たちの身を護る事からか、予想以上に自分はまじめになってしまったなと頬を掻く。
 斯くして、幼い少年たちを護る大いなる作戦が始動したのであった。


 楽し気に遊ぶユーキとクァレ。その二人を囮役として変化し宙を舞うカイトは敵影を探している。
 息潜めるヨハンは保護結界で孤児院のダメージを軽減できるようにと様子を伺いながら、目を細めていた。
 一方で、裏口待機中のダカタールは待機しているならば本でも読もうかと所持していたあれそれを確認する。どうやら、本日の彼の所有物は美しい蝶々の髪留めが3つと『シャル=アルメリアのショタ本』、そして『プリティ★プリンセス2ndDVD Box特装版』なのであった。
 カエルと互換を共有しながら、子供達と共に待機しているその様子を確認しダカタールは大部屋に残っているのはラルフのみで、囮役を見守る様に碧と美弥妃が『孤児院のスタッフ』のように振る舞っている現状をしっかりと把握していた。
「セミを探すんだぜー!」
「いっぱいいると思うのです!」
 楽し気な子供役・ユーキとクァレ。その二人を微笑ましく見守っていたヨハンの傍らで碧は「子供達もああして遊ばせてやれたらいいんでありますが」と肩を竦める。
「今は危険だもの」
 ぱちりと瞬く美弥妃。現状では子供たちを外に出すのは危険だ。何より、何処で誰が潜んでいるかわからない今では、囮役のイレギュラーズ達で何も知らない孤児院を装う他にない。

 ピーヒョロロ――!

 何処からともなく聴こえた声。「その鳴き声は正しいのでありますか」と首傾げる碧の言葉にこたえる様に、上空のカイトは「え、それは鳶の鳴き声だって?」と楽し気に笑っている。
 鳴き声は一度。遊ぶショタ組(仮)の許へと盗賊が近寄りつつあることを特異運命座標は知る。美弥妃は盗賊たちの行いが『幼い子供を人質に優位に攻略しようとしている』という事に咄嗟に気付き、ゆっくりと立ち上がった。
「ぎゃー! 怖い人達が来たのです!?」
「悪い人が来たー!! 逃げるんだぜー!?」
 囮作戦が功を為したのか裏側には敵の影はない。クァレとユーキの動きに合わせ、院内のファミリアが表口へ向かえとダカタールへと合図を送る。
「っち、逃げ足の速いガキだ……」
 ぶつくさと呟いた盗賊の許へ――美弥妃はいつもと違わぬ柔らかな笑みでそっと近寄った。
「本日は来訪予定は無いと聞いていマスがどなたデスかぁ?」
 その言葉と共に、彼女は歩み出し……つるっと滑った。
「なっ――」
 盗賊は絶句する。仕方ないのです、世界の贈り物が彼女を突然のトラブルに巻き込むのです。
「ドジっ子用心棒とはこの孤児院も可笑しい奴を配置するじゃないか!」
「笑ってる場合デスかぁ……」
 ゆっくりと立ち上がった美弥妃。美弥妃に注目していた盗賊の後方に差し込む影は――共に立っていた碧だった。
「後ろがガラ空きであります。
 平穏を乱すものをただで帰すわけにはいかないのでありますよ」
 突如として現れた碧に驚いたが如く盗賊が慌てて顔を上げる。ぐいん、とその身を展開させてカイトが一気に襲来する。
 孤児院の外と言えど出来れば『死に様』を見せたくないと戦闘不能を狙っていくカイトは上空から襲来し、その翼を武器に幾重も攻撃を重ねていく。
「ローレットここにあり! お嬢様を困らせる人は僕が相手です!」
 びし、と前方指さしてヨハンの名乗り口上に『ギルド・ローレット』の名を聞いて盗賊たちの視線が一斉に集まった。
 その隙をつく様に窓から顔を出していたラルフの射撃が盗賊たちを襲う。大部屋で確りと待機するようにと指示を行っていた彼の言葉の甲斐があってか、子供たちはおとなしく息を潜めているようだ。
 クチ……クチ……。
 何処からともなく聴こえた悍ましい音に竦む盗賊に歩み寄るダカタール。
「ハハ、トラウマになってくれたら良いのだけれど、私はどうにも手加減が苦手なんだが」
 頬を掻く彼の言葉にどことなく怯えた気配を発したのはクァレ。初陣は未だ幼さを感じさせる彼女にとっては不安で。
「仕方ないな、君の頭の中に天使を喚んであげよう。
 吐いたなら豚の様に舐め取り給え、自分で汚したんだから。出来ないなら死ぬかい?
 うっかり死んだら私の夕食だぞ。ほら、頑張れ頑張れ」
「「ひ……」」
 盗賊とクァレ。双方の不安を感じ取り、共に囮として善戦していたユーキが「大丈夫なんだぜ」と静かに声をかける。
「ああ、大丈夫だ。行って来な。背中は守ってやるから」
 低く、居場所がばれぬようにと囁いたラルフに二人は頷き戦場へと飛び出した。
「ふふ」
 楽し気に笑った美弥妃の声が響く。地面を踏み締め、距離積めて、盗賊を狙うその一撃に続くカイトも何処までも楽し気だ。
「よーし、狩りの時間だ! 追い詰めてやる!」
 幻で模った緋色の翼が周囲に広がっていく。カイトのそれを追い掛けてヨハンはぴょこりと跳ね上がった。ジャスティスなメイド服がふわりと揺れる。
 盗賊の攻撃で己に傷がついて居たらお嬢様が卒倒してしまうではないか、と心配をしながら戦うヨハンの背後よりダカタールは楽し気に盗賊を嬲っていた。
 足元を狙うラルフは機動力を落とすが為に息を潜め、射撃を行い続ける。
 その導線の先で、たん、たん、と地面を踏み締めていた碧は拳を使用し盗賊たちを倒していた。無論、子供の前で無暗な血を流すことも、死亡事故としてこの一件が流出した際に要らぬ噂が立つ事も余りに好ましくない。暮らすならば平穏な場所が良いというのは誰が考えても自明の事だ。
 少年らしいキメポーズをしながらユーキはびしり、と盗賊を指さした。
「こんなことしたって、利益は何も出ないんだぜー。
 なんてったって正義の味方、俺たちがここを守ってるんだからね!」
「『正義の味方』。いい言葉だね!」
 楽し気なカイト。正義の味方(ローレットのぼうけんしゃ)は護る事には一生懸命だ。クライアントがヨハンの知り合いという事もあるのだろうが、罪なき子供に不幸を浴びせるわけにはいかない。
 その身を戦いに投じていたクァレが不安げに攻撃を重ね続ける。その視線の先で美弥妃はぱちりと瞬いた。
「ふふ、あと少しデスよぉ」
 甘えた様なその言葉。頷く碧は攻防の手を緩める事無く。
 不意打ちを中心としていた特異運命座標と盗賊たちの攻防の結果は歴然だ。
 守備位置を事前にはっきりさせれたこともよかったのだろうが、連携が整っていたことが功を為していた。
「――ああ、でも頭は潰しておきたいかな?」
 ダカタールのその一声に。怯えた盗賊は卒倒する。言葉攻めって、凄いよね。


「起きるでありますよ」
 ぺちぺちと頬を叩き盗賊を起こした碧は二度とこのような事が無いようにと再三そう告げる。
 へにゃりとへたりこんだクァレ。ぽん、とその頭に掌添えてラルフは人心掌握術を用いて盗賊のアジトの特定に奔走していた。
 こうして割りの良いショタ院――いや、孤児院を探し当てた手腕に感嘆するというラルフの言葉に盗賊たちは胸を打たれた事だろう。
「ワタシはこの人たち――どうなってもいいと思いマスけれどぉ?」
 ナイフを片手にちら、と仲間を見遣った美弥妃に「ま、待つんだぜ」とユーキが慌てて声を上げる。
「きっと、まだまだこの人たちはやり直せるんだぜー」
「そうデスかぁ?」
 きょとりとした美弥妃に「なっ!?」とユーキは盗賊の方を叩く。その場を難なく収めたかなと判断した彼は碧と共に孤児院内部の確認へと進んだ。
「あら、あらあら……」
 聞き覚えのある声がする。碧はクライアントが現場に訪れた事をその場で初めて知りぱちりと瞬いた。
「依頼人でありますか」
「ホントデスねぇ……。ふふ、素敵な『事業』をしてらっしゃるお嬢様がこんにちはじゃないデスかぁ」
 美弥妃の言葉に素敵な事業――孤児院の経営に鼻高々のシャル=アルメリア嬢は堂々と御機嫌ようと一言告げた。
 下心と定義してしまえばそれだけではあるのだが、クァレは己の性別を明言してはいなかった。
(報酬を優遇してくれるかもしれないのです……。きっと……?)
 意気揚々と現場に駆け付けたお嬢様。じい、と見つめる彼女の瞳はショタ不足からかロリとショタの区別をつけることが出来なかった。
「……ふふ、小さいのに頑張って」
 偉いわね、と微笑むその言葉。クァレは実感した。あ、報酬増えた、と。
「お、お嬢様」
 不安げなヨハン。盗賊たちはショタではないが――できればこの領土での行いを赦してやってはくれないかとヨハンは不安げにシャル嬢を見詰めている。
「仕方ありません。丸く収まったのなら、良いわ。良いわよ、一度だけよ?」
「お、お嬢様……! だ、大好きですよ。えへへ……にゃー!」
 ぎゅ、と嬉しさのあまりに飛び付くヨハン。ほら、ヨハンったら、こんなに私の事が好き(シャル嬢心の声)。
「お話終わった?」
 ひょこ、と顔を覗かせたカイトと孤児院の子供達。鬼ごっこや我流でちょっとした稽古を楽しんだのだという子供たちはシャルを見るに居住まいを正して「こんにちは」と礼儀正しい挨拶をしている。そこからも、この子供たちが大事にされていることは重々理解できた。
「そうだ。こんな本――ショタ本というらしい――が売っていたんだが、知っているかい?
 構図は良いが、もう少しストーリー立てて欲しいねえ。ああ、ついでだ。出演者と創作者にはサインを頂けるかな? いやいや、勿論、好意からさ」
 ふふ、と笑ったダカタールのその言葉にヨハンはわざとらしく首を傾げ、ラルフが小さく笑っている。
 ピシリと岩の様に固まったシャルは「流通していたの……?」と声を震わせていたそうだ。
「流通……して、た……ね?」
「ああ、あの噂のショタ本……」
 カイトとラルフは息を潜める。かあ、と頬に紅を指したシャル=アルメリア嬢は何とも美しいが、収録されているのを知ってヨハンがこうして自分を愛してくれる(語弊)のならまだ、まだいいのかもしれない――それに、今日はいいショタをまた二人見つけた。ローレットって素敵ではないか。
「……帰るわ」
 けど、何だかサインをくれと言われると恥ずかしい。だって趣味の本だもの。
 ローレットの報告書にはどこか丸い字で付け加えられてた一言がある。依頼人のお嬢様の心が重傷だ。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

 お疲れさまでした、イレギュラーズ!
 私もショタコンなのかなと考えたんですが、どっちかっていうとロリコンな気がします。
 それはそうと、お疲れさまでございました。
 お嬢様も大喜びですね!

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