シナリオ詳細
ワンダージャッカルの骸骨船
オープニング
●だれそかれみなもてりうつる
沖100メートルより来たるどくろの影。
水面をすべるたったひとつの人影が、やがてメインマストの軸と帆が水面を割り、帆軸のトップからさがった網につかまる無数の人影が現われるだろう。
その全てが人間などではなく、人のふりをして動く白骨だと気づいた時、もはや逃れるすべはなし。
迫る船は無数のアンデッドをはき出し、男は殺され女は殺され子供も犬も小鳥ですら殺され、一つ残らず焼き尽くし、残った骨々は立ち上がりあらたなる船員となるのだ。
生者の肉を暗い尽くす浅ましき獣になぞらえて、この幽霊船は――『ワンダージャッカル号』と呼ばれている。
●幽霊船の戦い
「やあ、ネオ・フロンティア海洋王国が海上警備隊の助力を求めているって話――みんなの中ではまだ有効だったかな?」
『黒猫の』ショウ(p3n000005)は金属カップを掲げ、テーブルにつこうとするあなたに語りかけた。
懐から出したコインを積んで店員を呼ぶと、あなたにすきなものを注文するように言う。
「そんなわけで、海洋からローレットへの大口依頼。そのひとつが君に回ってきたってわけさ。興味あるって、言ってなかったかい? 言ってなかったかも。どちらにせよ、巡り合わせというやつさ」
夏になると活発化する海洋性モンスターたち。海洋警備隊は毎年この対応に追われるが、今年は一波乱ありそうだというのが海洋連中の意見だった。
ぱちんと手を打って、テーブルに予め広げられた海図に目を向ける。
「依頼内容はシンプル。幽霊船退治だ」
『ワンダージャッカル号』。
今年から現われ始めた幽霊船である。
水面を割るように突如現われ海賊行為を働き、一切を奪って沈んでいくという恐ろしい存在だ。
「こいつが発生するエリアを、此度海洋警備隊たちは特定できた。
彼らが逃げないように海域を塞ぎ、追い詰めるところまではできる。
最後のもう一押しを、ローレットに依頼したいってハナシさ」
船は貸し出され、船上で戦うことになるだろう。
恐ろしいアンデッドの群れとそれを束ねる『ワンダージャッカル』と呼称されている上位アンデッドを倒し、船を今一度皆底に沈めてやるのだ。
「海洋の皆はローレットに期待してる。これをモノにできれば、もっと広い世界が見えてくるかもね」
- ワンダージャッカルの骸骨船完了
- GM名黒筆墨汁
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2018年06月25日 22時00分
- 参加人数10/10人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 10 人
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参加者一覧(10人)
リプレイ
●海
ネオフロンティア海洋王国、通称『海洋』。毎年夏になればやってくる海魔退治のシーズンが今年はひときわアツいという。
そのために助っ人として投入されたローレットのイレギュラーズたちは、海上警備隊の船を借りる形で海へとこぎ出したのだった。
「あー、海は広いし、船はデケーなぁー」
船の手すりに寄りかかり、無限とも思えるような水平線を眺める『ノベルギャザラー』ジョゼ・マルドゥ(p3p000624)。
スチールボトルに入った水を飲み干して、海風に耳をあずけている。
「今回相手するの、幽霊船だっけ」
「そうらしいな」
隣では『特異運命座標』不動・醒鳴(p3p005513)が手すりに背を預け、太陽に目を細めていた。
「幽霊船ってホントに出るんだなぁ、御伽噺の存在だと思ってたぜ」
「そんなもんかね。俺からすればここら全部がおとぎ話の世界だけどな」
「んー……ン十年前の海賊船、とかだったらロマンのある話じゃねーの。ノベルギャザラーとしちゃ、是非とも読んでみたいねぇ」
そこへ、『特異運命座標』プラレチ(p3p005628)がふよふよと浮かんでやってきた。厳密には大きな人形を浮遊させて、その肩にしがみついているネコがプラレチだ。
「海賊船なら、昔遊びに行ったことはあったけど……ホラーな船は初めてだなぁ。流石は混沌世界だ、退屈する暇がない」
階段を上ったさき、舵のそば。
翼を広げて風を受けていた『応報の翼』ミニュイ・ラ・シュエット(p3p002537)が、遠い何かの影に瞬きをした。
「骨になっても海賊稼業とはね。この海には本当に色々なものがいる」
「海洋の 眠りを覚ます 骸骨船――ってとこか。やれやれ、おっかないねぇ。これでうちへの客足が減っちまったら、我らがイザベラ女王陛下も寂しがるだろうし……」
舵にもたれるようにして軽々と運転する『本心は水の底』十夜 縁(p3p000099)。
くわえていたキセルを灰皿に叩いた。
その隣でナイフの手入れをする『こそどろ』エマ(p3p000257)。
「えひひ……死して尚海賊とは。よほど好きだったのか、恨みつらみでもあるのか。宝でも眠ってないかな……なんて、えひひっ」
独特の笑い方で頬を引きつらせた所で、エマは『ん?』と違和感に顔を固めた。
「幽霊が宝を集めてどうするんですかね?」
ガイコツが闇市に金のネックレスを売ろうとして出禁になるさまや、黄金を積み過ぎて重さで海に沈んでいくさまをなんとなく想像した。いやまさか。えひひ。
「幽霊船ですか。死してなお、現世をさ迷う大型の敵ですね。お宝とか眠ってたりするんですかね? ちょっと、頑張ってみましょう」
陰陽 の 朱鷺(p3p001808)は月光号と名付けた式神を作って腕にのせていた。
フードの下からちらりとそんな様子を眺める『特異運命座標』ティバン・イグニス(p3p000458)。
「まぁ、もう生きてない分海賊よかやりやすいよな。幽霊退治と行くか……」
そうこうしているうちに、敵の船を確認したミニュイの声が船内に響いた。
甲板へ出てくる『へっぽこタンク 』エリク・チャペック(p3p001595)と『夢色観光旅行』レスト・リゾート(p3p003959)。
「海洋って、危険すぎじゃないですかねぃ」
「こんな幽霊船が海を漂っていたら、旅行どころじゃ無いわね~」
広げていた日傘を広げ、レストは戦闘の準備を整えた。
「せっかく海洋警備隊が追い詰めてくれたんですもの、この機会に何とかしてあげたいところだわ~」
土より出でる虫のごとく、海上に姿を見せた海賊船ワンダージャッカル号。
その異様におびえることもなく、イレギュラーズたちは自らの船を進ませた。
●激突
ワンダージャッカル号とイレギュラーズの船はどんどん距離を縮め、銃撃が届くか届かないかのラインで一度大きくすれ違った。
操舵手を守るべく舵のそばへとかけより剣と盾を構えるジョゼ。
「十夜のおっさん、頼むぜ!」
「おうよ。奴さん方には、丁重にお帰りいただくとするか」
派手に舵を回す十夜。
カーブをかける船。
対するワンダージャッカル号もこちらを逃がすつもりがないのか同じようにカーブをかけてきた。
お互いで8の字のラインを描き、今度こそ真正面から向かい合う。銃や剣を構えいびつな声をあげるスケルトンアンデッドたちが見える。
十夜はキセルを加えたまま、舵を絶妙にきった。
「――飛べ」
激突――の寸前に舵をきり、側面を削るかのような勢いで船をぶつけていった。
よろめくアンデッドたち。一方で激突を読んでいたエマはマストからダイブ。敵船のロープにつかまり、滑り落ちるようにしてアンデッドたちの中心に降り立つと、一体にフォールドテイクダウンを仕掛けた。
引きつるように片頬を上げるエマ。
驚いたように振り返るアンデッドの側頭部を、美しい雉色の羽根が射貫いた。
飛行してワンダージャッカル号の上へと滑り込んだミニュイが、翼をはばたかせてさらなる羽根を発射していく。
「よいしょ」
「ボク、戦闘魔法は不得手なんだけどなぁ。でもあんまり使わないのも腕が鈍っちゃうからね」
日傘を広げたリゾートとプラレチがそれぞれ手すりを飛び越え、ワンダージャッカル号へと飛び込んでいく。
撃退すべく繰り出された剣をレストは畳んだ日傘で受け止め、その隙間を縫うようにプラレチの魔力放出がアンデッドの胸に命中した。
リゾートはすぐに日傘を広げ、くるくると回しながらアンデッドたちをはねのけ、船の中を突き進んでいく。
一方で、一足遅れたロープジャンプでイレギュラーズたちの船に飛び込んでくるアンデッドたちもいた。
「醒鳴、おっさんを守り切るぞ!」
「おう、幽霊船を追い払おうぜ。雄鶏の鳴き声が追い払うみたいに『cock-a-doole-do!!』ってな!」
乗り移ってきた二人のアンデッド。
ダイブする相手を迎え撃つように、醒鳴は斧を振り込んだ。
同じく衝術を打ち込んで迎撃をはかるジョゼ。
攻撃をうけながらも組み付き、甲板を転がる。船はすぐにすれ違い、ワンダージャッカル号とイレギュラーズたちの船が離れていった。
既に乗り込みを終えていたエリクたちは、向かってくるアンデッドたちに武器を抜く。
「幽霊船って実際に見えてしまったら、面白さ半減ですよー」
相手を煽るようなことを言うエリクに、粗末なナイフを持ったアンデッドたちが襲いかかっていく。
が、エリクが短剣を二度三度振り込むだけでアンデッドたちはたちまちに崩れていく。恐らく非戦闘アンデッドたちが無理に戦闘をさせられているのだろう。
それを察したティバンはブラッディスピアを手に、アンデッドの集団めがけてリッターブリッツで突撃していった。
ボーリングのピンさながらに崩壊していく敵陣。
しかし、一息に蹴散らせるのは非戦闘員の層だけだ。ティバンの槍を掴むようにして受け止めたアンデッドが、どくろの奥で目を光らせた。
振り込む剣をのけぞって交わすティバン。
そのタイミングをつくようにして、朱鷺が神薙を発動させた。
魔性惨華という呪符から繰り出す疑似神性の刃が、アンデッドたちを薙ぎ払うように走った。
一斉にのけぞるアンデッドたち。
吹き飛んだ非戦闘アンデッドをよそに、戦闘アンデッドたちが銃撃や突撃を開始した。
●激化
ワンダージャッカル号をはるか後方に見て、十夜は舵を握ったまま振り向いた。
階段を駆け上がり、手にした斧を振り上げるアンデッド。
跳躍。スローモーションの視界。ジョゼの放った魔法の投げナイフがアンデッドの頭に直撃し、十夜の横を転がった。
起き上がろうとするアンデッド。ジョゼは階段を三段抜かしで飛び上がると、アンデッドの腕を蹴り飛ばした。
接続がもろくなっているのか、腕が千切れて船の外へ飛んでいく。
それでもまだ起き上がろうとするアンデッドを掴み上げ、十夜は船の外へと放り投げた。
手すりにつかまろうと暴れ、しかし空振り、頭を打って回転しながら海へ落ちていくアンデッド。
「か弱いおっさんはのんびり……とはいかねぇか、流石によ」
「けどあと一人だ。怪我ねーか?」
ジョゼがライトヒールを使って回復を試みているその一方、甲板では醒鳴とアンデッドが格闘していた。
大雑把な手斧のスイングから飛び退く醒鳴。手すりに深く食い込む斧の刃。引っこ抜こうとするアンデッドの頭めがけて斧を振り込むが、すぐに手放して回避。転がるアンデッド。
起き上がった所を横降りの斧で首をはねようと狙ったところで、斧がマストの柱に食い込んだ。
顔面を狙ったアンデッドのパンチ。首をひねって交わし、相手を掴む。
息を大きく吸い込んで、相手を地面に打ち倒した。
「命がけの肉体労働だなぁ、まさに!」
渾身のスタンピング。アンデッドの頭蓋骨が砕けて散った。
アンデッドは、それでも尚起き上がる。
十夜たちの戦闘が忙しい一方、ティバンたちもまたワンダージャッカル号での戦闘を激化させていた。
ティバンの繰り出す槍を右へ左へと回避するアンデッド。
こちらをあざ笑うかのように顎をカタカタと鳴らすが、ティバンの表情が曇る様子はない。なぜなら――。
ガン、と槍があるものに引っかかった。ワンダージャッカル号の舵である。舵取りをしていたアンデッドが背骨を砕かれ、がくりと舵にもたれかかる。
ハッとして振り向いたのもつかの間、ティバンはアンデッドの腹を蹴りつけて飛ばした。手すりに激突。回転し、海へと転落していくアンデッド。
その一方でエリクはアンデッド相手に防御を固めていた。引きつけに成功した一人のアンデッドとの取っ組み合いになっていたからだ。
掴みかかり、顎をガチガチとならして噛みつこうとするアンデッド。
それを盾や短剣で押し返そうとするエリク。
エリクが倒されてしまわないように、朱鷺が治癒符を放って回復を図った。
「さっさと雑魚退治は終わらせて、ボス退治を支援しに行きましょう!」
「ああ、ボクの人形が傷つくのは嫌なんだけどなぁ」
そう言いながらプラレチは魔力放出を連射。
エリクが組み合っていたアンデッドの頭や腕、あばら骨を次々と吹き飛ばしていく。
やがてよろよろと後退したアンデッドは、柱からさがったロープにつかまって倒れぬようにと踏ん張るが、そこへ魔力放出や式符が叩き込まれ、バラバラに砕けていった。
船を走るアンデッド。その頭には海賊船長さながらの帽子がかぶせられ、手には細身の剣が握られていた。噂に聞いた上位アンデッドである。
振り返り、フリントロックピストルを発砲。レストはそれを広げたパラソルでガードすると、癒し空間を広げて仲間たちを治癒し始めた。
「痛いのないない、しましょうね~」
物陰を伝って背後に回り込んだエマが、ダガーをアンデッドの首めがけて打ち込む。
が、強固な呪いで保護されているのか骨の表面で刃が止まった。
振り向き、目の奥を怪しく光らせるアンデッド。
「海から出てきたのによく加薬が湿気りませんねえ、えひ……」
軽口を述べ、素早く飛び退くエマ。
一瞬前まで彼女のいた空間が剣によって払われる。
アンデッドはその場から走り、ロープの一本を掴むと柱を駆け上がってマストのブレース軸へと飛び乗った。
上からの銃撃。それを傘と広げたおまじない空間で引き受けるレスト。
何発かを放ってどこか得意げになったアンデッド――の脇腹をミニュイの翼が強烈に打った。
つかまったロープで大きく帆軸のまわりを周り、ミニュイに射撃を試みるアンデッド。
対するミニュイはその場でバレルロールをかけ銃弾を回避。空中で反転すると、自らの羽根を抜いて魔矢のように発射した。
アンデッドの手から銃が飛び、ロープが切れ、頭蓋骨が半壊し、転げ落ちたアンデッドが仰向いた時には、エマとリゾートがそれぞれのダガーと傘を顔面へ向けているところだった。
起き上がろうとして、やめる。
アンデッドはなぜだか、おかしそうに笑ったように見えた。
●海底
上位アンデッドを破壊したその瞬間。船が大きく揺れた。
宝探しのチャンス、と思って上向いたエマやプラレチたちはその様子に僅かな焦りを見た。言い方はおかしいが、『船が焦っている』ように感じたのだ。
続いて、それまで戦っていたアンデッドたちが糸の切れた人形のごとく崩れ、甲板に散らばっていく。
「えひっ!? な、なんですか!?」
「外を見た方がいいかも」
プラレチに言われて手すりに駆け寄るエリクと朱鷺。
「……」
「沈んでますね」
まるで海に潜ろうとする亀のごとく、船がずぶずぶと海へと沈み始めたではないか。
舵を握るティバン。しかしまるで反応しない。どころか舵がぽろりととれてしまった。
「こいつは、どうやらたたき壊すまでもなさそうだぜ」
「それより……放っておくと溺れない?」
マストのブレース軸に腰掛けたミニュイが呼びかけてくる。
「あらあら~。困ったわね~」
なんて言いながら、レストは水に浮きそうなものを探したが……樽のひとつも置いていない。これはいよいよかな? と思った所で、十夜の操縦する船が近づいてきた。
「待たせたな! 後始末は海洋警備の連中に任せて、陸に戻って祝杯でもあげるとしようや」
「ってかその船やばくねえ? 飛び移れ飛び移れ!」
醒鳴やジョゼが船からかぎつきロープを投げてくる。
エリクたちはそうして、沈み行くワンダージャッカル号から脱出したのだった。
水底に沈んでゆく巨大な影。
その影が見えなくなる寸前、船影から何か巨大なものが伸びたのを見た。
「幽霊船……ね」
誰かがそう呟き、そして何かを察して、船はネオフロンティア海洋王国へと戻っていった。
今も海の底には、あの言い知れぬ何かがいるのだろう。
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
――mission complete!
――congratulation!
GMコメント
【オーダー】
成功条件:ワンダージャッカル号の撃滅。
きわめてシンプルな海上バトルです。
戦闘には10人程度で乗れる帆船が貸し出されます。そこそこ大きい船ですが、相手の幽霊船はそれよりもう一回り大きいものになるでしょう。要するに相手のほうが足場が上になるということですね。
【交戦まで】
幽霊船の場所は特定しています。
そこまで船で移動し、海上(船上)で戦うことになるでしょう。
頑丈な船が1隻貸し出されますので、これを用いることになります。
運転が得意な方が居ればきわめてクールですが、いなくても一応普通の運転はできるものとして判定します。
【交戦開始から】
敵はこちらを攻撃可能射程にとらえた段階から銃撃を開始ししながら船を寄せ、跳躍やフックつきロープなどを用いてこちらの船に乗り付けてくるでしょう。
敵船長は敵船に残りますので、こちらも相手の船に乗り込んで戦わねばなりません。
そのため戦闘では『自船防衛』『敵船襲撃』の二班に分かれて戦うことになります。
・『自船防衛』
自らの船が占領されるとそのまま逃げられてしまう恐れがあります。
乗り込んだ敵海賊を撃退し、なんなら海に落としてしまいましょう。
最重要で守るべきは舵と操舵手です。
・『敵船襲撃』
A.敵のリーダーである上位アンデッドとの戦い。
B.船に残ったアンデッドたちとの戦い。
これらを同時にこなす必要があります。
アンデッドは上位アンデッドのもとへ行かせまいと立ちはだかるので、これらを受け持つ担当と上位アンデッドと戦う担当に分けるとよいでしょう。
【ワンダージャッカル号】
幽霊船の戦闘データはあまり詳しくとれて居ません。
超遠距離レンジの攻撃が可能であること。
至近格闘が可能であること。
メインの戦闘ができる人数が7~10人程度であること。
上位アンデッドは頭一つ抜けて強いこと。
ここまでが分かっています。
※戦闘によるかなりのダメージが予想されます。
【アドリブ度】
ロールプレイをよりお楽しみいただくため、リプレイにはキャラクターのアドリブ描写を用いることがございます。
プレイングやステータスシートに『アドリブ歓迎』『アドリブなし』といった形でお書きくだされば、度合いに応じて対応いたします。ぜひぜひご利用くださいませ。
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