シナリオ詳細
電撃的掃海任務・機雷河豚破砕
オープニング
●海域封鎖戦
ネオ・フロンティア海洋王国(通称:海洋)のソルベ・ジェラート・コンテュールより、夏に向けて観光客が多くなるために首都リッツパーク付近の近海警備がローレットに依頼された。
「海洋の海上警備隊が手を焼いているレベル、となるとまあ大分ヤバい状況ってことだな。大規模召喚が影響してるんじゃないかってもっぱらの噂だ」
『博愛声義』垂水 公直(p3n000021)は怖い怖い、と肩を竦めて告げる。彼の依頼のみならず『海洋』からの依頼はひっきりなしに届いているようで、現状は状況の把握と整理に追われている、ということだそうだ。
「で、今回来てるのは『二正面作戦』だな。とりわけ、俺が持ってきたのは簡単な方。初心者におすすめってヤツだ」
そう言って彼が取り出した海図には、複数の……無数の、と言い換えていいほどに赤い点が穿たれている。
「敵性生物の通称は『機雷河豚』。名前の通りフグなんだが、波のうねりや魚との接触で爆発を起こす厄介なシロモノだ。普段なら無視できるんだが、今回は航行ルートをまるごと塞ぐ規模で出現してるらしい。加えて別種の敵さんもいるんだが、そっちはベテランの仕事でね」
触れる相手を傷つける繊細なハートとボディの持ち主らしい。厄介にも程がある。個体の戦闘能力は高くないらしいが、数と爆発力、誘爆性能が極めて高いということらしい。
「ベテラン連中の成果にも左右されるが、とりあえず君らに頼みたいのは機雷河豚を遠くからつついて爆発させて海域をキレイにするだけ、って任務だ。数が数だから10回20回誘爆した程度じゃとても片付かないけど。物理武器なら海面、神秘武器なら海中ってカンジで役割相談してヨロシクやってほしい」
公直はそう言うと、思い出したようにこうも付け加えた。
「怪我したくないならオススメしないけど、潜って叩きに行ったり接近戦挑んでもいい。どっちにしろちょっと叩けば割れるしね。なんならヤツら、毒性がないから残骸回収してきてもいいよ」
ゼータクな任務だねー、とクリップボードに頭をあずけつつ、情報屋は告げた。
……ベテラン側がヘマこいた時にどうなるか、までは彼は言わなかった。最後まで。
- 電撃的掃海任務・機雷河豚破砕Lv:3以下完了
- GM名三白累
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2018年05月31日 21時30分
- 参加人数10/10人
- 相談4日
- 参加費100RC
参加者 : 10 人
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参加者一覧(10人)
リプレイ
●簡単な任務なので
「退屈な連中が相手だから、ってのは間違いねえんだろうけどよ……」
『乱れ撃ち』ミセリア・バラル(p3p001161)は船上の仲間達を、ついで傍らを走るもう一隻の船の様子を見て、どこか呆れたような表情でため息をつく。
全体的に……言ってしまうと、非常に戦意が低いように感じられたのだ。
(出来ることといえば水あそびぐらいだし……)
『【わたしは闇市で散財しました】』リン・シア・シアト(p3p001740)が本当にそう思っているかはさておき、船のへりに盾を寄りかからせて船の行先を見つめているその姿に、これから戦いに赴く者としての気力は影も形もないも同然。彼女の技能を鑑みれば、討伐対象は非常に相性が悪い上に相当な危険性を孕むのだが、果たしてそこまで理解できているのだろうか? はたまた、傷も恐れぬ勇猛さを秘めているのか? 謎である。
「毒はないらしいけど、この河豚って食べられるのかな」
『どっちにしてもお腹壊しそうだワン』
『食べたら爆発しそうだワン』
『ケルベリーゼ』スフィエル・モフ・ケルベリーゼ(p3p002316)は、というか本体の『モフ』と『プニ』『ムニ』の2体の犬は、この任務で食欲が満たせるか否か、を重視しているように見えた。毒性のないフグ、と聞けば募る期待もあろう。だが、触れれば爆発するそれは残骸になってからでも大丈夫なのか、そもそも残骸を食べるというのはいかがなものか。どう転んでも不幸しか生まなさそうな生物というのは、どうにも食指が伸びない。情報屋の言葉を鵜呑みにするなら、残骸は大丈夫、ということになるが。
スフィエルとは別の船に乗る『機械仕掛けの鬼』リウハ=ベルリネイト(p3p000653)もまた、その特性云々より可食性を気にしていたらしい。
大量の敵の、大量の残骸。全部食べられるなら相当な量になるのだが、字義通りに無害なのかが非常に気になるところ。毒はあるけど害はある、とかだと……嫌だなあと思うのも頷けよう。倒すだけなら手元のライフルが役に立つ。船上からフグを狙うぶんには、船にも仲間にも被害が及ばないとてもエコな方策である。
「流石は異世界といったところか……毒が無いのなら回収してもいいかもしれないな」
クロエ(p3p005161)は手元の狙撃銃をつぶさに観察しつつ、フグについてはすでに食べる気満々だった。まあ、猫だし。
彼女にとって重要なのは食べられるかどうか、以前に。使ったことのない狙撃銃を上手く扱えるのかどうか、の方が重要なのかもしれない。そうは言っても配備したのはローレットである。新米向けというだけあって初心者でも猫でもトリガーが引ける工夫がされているのだろう。そういうニュアンスでひとつ。
「わーい、海だぁ……って、浮かれてる場合じゃなかった」
『深潭水槽』雨祇 - N123(p3p005247)(以下、『にじみ』)はどこか外見に似合わぬ幼さを秘めた調子で、船が波間を突き進む様子を眺めていた。
別の海域で繰り広げられる依頼の成否も気がかりではあるが、今は自分達に課せられた依頼を確実に遂行するのが先である。水中で行動できるアドバンテージは大きいが、さりとて突出すればたちまちのうちに行動不能に追い込まれるであろう。目を凝らして見れば、かなり遠くにフグが点在する様子が見えるかもしれない。
(ここで功績を上げて海洋のお偉いさんに名前が売れれば、もしかして海洋王国公式マスコットキャラクターの座も狙えちゃったり……? なんてねっ☆ ほら、ちくわってすり身だし! 元々私漁港のキャラクターだし!)
『ご当地ゆるキャラ』ちくわちゃん(p3p005218)は海を純粋に楽しもう、なんて気分はあまりなかった。
ゆるキャラ『そのもの』である彼女の野望は天を衝くほどに高い。わずかなチャンスも見逃すまいとする抜け目なき商人の眼光が、波間を縫って向かう海域へと突き刺さる。幻想貴族に媚を売るよりは、もしかしたらこちらのほうが手っ取り早いのでは? そんな想定をするのも無理からぬ話だ。千里の道もなんとやら、レベルの淡い期待ではあるのだが。
「爆発する魚、って、もうどうやって生きてるのか分かんねぇな」
「そんなのが沢山いるなんて厄介よね」
『小さな巨人』スケアクロウ=クロウ(p3p004876)と『愛ゆえに』ミシャ・コレシピ・ミライ(p3p005053)は口々に、フグに対する疑問を口にする。
そもそも機雷河豚はなんで爆発するのか、何か生態的に不可避な事情でも絡んでいるのか。考えても詳しい事情がわからない限りは詮無きことで、となると余計に意味がわからないし厄介だ。
もしかしたら、無毒であるがゆえの進化なのかもしれないが……それは進化と呼んでいいものかどうか。
なんとも複雑な事情を感じさせる敵の存在は、一同を悩ませる。結局、倒すことには変わりないのだが。
「そろそろ船を左右にわけた方がよさそうだね。フグの群れが見えてきた……けど多いね!?」
にじみは遠巻きに見えてきたフグとの距離を目算し、双方の船の移動を進言する。同時に、その数が正確に理解できる状況に至り。その総数のヤバさを理解した。
多い。圧倒的な量と、相当数の集団に分かれている状況。一発撃てば終わり、とはどうしてもいかない。海面だけでそれなのだから、海中にどの程度潜んでいるかもわからない。
「こいつぁ派手に爆発しそうだ。前に出る奴は巻き込まれんなよ?」
ミセリアはライフルを構え、敵を射程に捉えるのを今や遅しと待ち構える。
他の面々もそれぞれの得物を構え、じわじわと見えてくるフグの群れを視界に収める。数の暴力には、とにかく撃ちまくるしかない。
「船が爆発しなければ、全てよし☆」
ちくわちゃんの言葉通り、とは言い切れないが。経験の浅い彼らは、まず無事に帰ることこそがスタートラインなのである。
●退屈しのぎの爆音と
「こういう武器ってあんまり使ったことないんだよねぇ」
重火器を引っ張り出したスフィエルは、船の前方、極力離れた位置に浮かぶフグ目掛けて弾丸をぶっぱなす。『つべこべ言わずぶっ放すワン!』『全部ぶっ潰してやるワン!』と足元で吠えるプニとムニの言う通り、概ね物理でなんでも解決するのである。
「フグが自分から動く様子はないから、波の具合を見て狙わないと……なのか。当たればあとは楽だけど、当てるのに苦労するヤツかな」
クロエは狙撃銃のスコープを覗き込み、引き金を引く。なんとか猫でも運用できるらしく、弾丸は多少狙いを外しつつも、船から離れた位置のフグに突き刺さる。
スフィエルの狙った個体とクロエの貫いた個体とが、相次いで爆発する。連鎖爆発で水柱が上がり、水中に爆音が轟く。距離をとっていようと、響くものは響く。にじみは衝撃に顔をしかめつつ、水中を突き進む。思ったより爆音が腹に響くが、許容範囲だろう。
(誘爆しても船に当たらない、船から狙いづらい相手は、あれかな)
にじみは海中からフグの群れを視認すると、左右を往く船影との距離を見定める。連鎖爆発が直撃しても、爆発の余波が船に叩きつけられても不利となる……慎重に狙いを定めると、遠距離術式によりフグを炸裂させる。海中からでも、連鎖爆発の規模の大きさはありありと伝わってくる。確実に爆発を避け、左右に展開する船の操舵は『海洋』の操舵手ならでは、と賞賛すべきだろう。
「は! いい爆発じゃねぇか!」
ミセリアは爆発していくフグを眺め、凶暴さをにじませた笑みを浮かべる。動かぬ的を狙うだけの退屈な依頼と高をくくっていたが、なかなかどうして。
波の動きでぶれる射線、水柱で塞がる視界、そのどれもが容易な狙いとは程遠い状況を演出する。ある程度収まってからでもいいだろうが、それを待っては日が暮れる。ライフルを構えると、水柱の間を縫って一射、放つ。精密な狙いは波間に隠れた個体を穿ち、さらなる水柱を噴き上げた。
「やっぱ、慣れねぇなぁ……」
スケアクロウはリボルバーに指を掛け、水面めがけて次々と弾丸を放つ。常ならば長剣による格闘戦で切り込む場面だが、不安定な水中で十全に戦えるかも分からず、撃てば倒せる敵に敢えて特攻する意義もない。慣れない武器に命を預けるのは不安も残るが、海上で次々と炸裂するその様子を見れば正しい選択であった、と気付くだろう。
「これまた、派手に爆発するわね……この海の生態系とかどうなってんのかしら」
ミシャも海面を覗き込み、爆発の規模に呆れ半分の心境であった。こうなるといよいよ疑問なのが、フグの生態系での扱いだ。外敵に食われぬように爆破して、食物連鎖的にセーフなのか。捕食者全滅させはしないのか。疑問点は物凄く沢山あるが、今はまず任務達成が先である。海中の仲間を慮りつつ、ミシャは術式を解き放つ。
かなり派手な戦況に触発されたのか、術式でフグを掃討していたちくわちゃんが予想外の発想にたどり着く。
「もしかしてこのフグ、ふつうのと同じ餌で釣れたりするのかなぁ?」
疑問は試さねば意味がない、かはともかく。弁当からエビをとりだしたちくわちゃんは、己の矢にそれをくくりつけると海面へと射掛ける。上手く行けば一気に掃討できるのだが……やはり状況はそう簡単ではなかったらしい。着水点間近に陣取っていたフグがエビを平らげると、そこから発展らしい発展はなし。奪い合いにすらならなかったのだ。
なんという個別主義。ここまで群れておいて協調性がカケラも感じられないのは自分達の運命を理解しているからだとでもいうのだろうか。
ゆるキャラなりの策を弄したが、結局の所はこつこつ進めばならぬのだ。千里の道もなんとやら、である。
「ものすごい量だな……聞いていなかったら心が折れてしまうところだった」
リウハは船の進路に合わせ射撃を続け、着実に航路を確保している。その航路の先にもしこたまフグの群れが存在するのはどうかと思うが‥‥これでもそれなりに片付きつつはあるのだ。一応。
「船の安全を確保しながら、だと面倒な数になってきましたね……誘爆しないように誘導くらいはしないとですか」
ティファニーは両手に呪われた銃を構え、離れた位置から繰り返し引き金をひいていた。進行方向をクリアし、左右に残った個体を蹴散らし、なおかつ仲間の撃ち漏らしを逃さない。
波に揺られてか、はたまたそれぞれの意志があってかはわからない。だが、次第にフグの集団は波に乗って一箇所に集まろうとしていた。さらなる長期戦を覚悟していた一同にとって、これは思わぬ動きである。周辺から爆発させて中心を目指す初期案は、飽くまでイレギュラーズの掃討順序についてだった。だが、フグの動きは敢えて分散せず、一箇所に身を固めることで誘爆を激化させて相手諸共吹き飛ばしてしまおう……そんな執念が漂わなくもない。
二隻の船が大きく距離を取り、隅の方から確実に破壊を進めていこう、と準備を始めていたその時だった。
突如、船によりかかっていたリンが立ち上がると、船のヘリに足をかけ、あろうことか盾ごとフグへと突っ込んでいってしまったのだ。
「とどめなのよー♪」
と、本人は非常にノリノリなのだが、海に降りても波を立てるのが精一杯、距離をとった相手への攻撃手段を用意せず、破壊力抜群なフグの群れへと頭から突っ込んで行けば……。
「あっ……アァァーッ!?」
畢竟、爆発するのが当然である。盾を構えたまま水中の爆発で二度三度と浮き上がったリンは、重力に引かれるように水面へと真っ逆さま。
盾ごと着水した彼女はさらに続く誘爆の波に揉まれ、揉まれ……何度めかの波間に、ざぶりと沈んでいってしまった。
「沈んで行っちゃったね……」
『とっとと引き上げるワン!』
『寝覚めが悪くなるワン!』
スフィエルの言葉も尤もなのだが、爆心地の水中に落ちていった相手を追って水中に突っ込むこともできない。同じ結果になることが目に見えているからだ。
「集まってくれてるんだ、全滅させるのが先だろう」
クロエは慌てずに狙撃銃を構え、集まったフグ達を外側から削り取っていく。他の面々もそれに従い、淀みない動きでフグ達を誘爆させていく。
「たーまやー! と言うんだったか?」
ミセリアはすっかり爆発に病みつきになったようで、気分よく掛け声をかけながらライフル弾を撃ちまくる。先程までの誘爆が児戯であったかのごとき大爆発が繰り広げられれば、テンションが上がるのもやむなしだろう。くわえて、船から射程圏ギリギリのフグを狙っても耳に届く炸裂音と振動。波の影響で船がわずかに揺れ、いささかばかり危険ではあるが。それ以上に、終わりが見えてきたことに対する勢いが勝る。
一同の火器や術式が次々とフグを破壊し、水柱がいくつも上がる。海面に突如として現れた噴水もどきは、その後たっぷり数十秒ほど、水柱と振動とを海へと撒き散らした。
「……いやー、すごい爆発だったねえ」
水柱から、にじみが顔をだす。片腕にはぐったりとした様子のリンが抱えられている。なんとか無事……といっていいのかはわからないが、大事なかったらしい。
「そして、すごい量の残骸だ。……食べられるといいんだけど」
フグの姿が見当たらなくなった状況で、クロエが船に積まれていたタモを持ち上げた。他の面々も船から道具を取り出し、回収作業に勤しむ気満々であった。
「よっし、そういうことなら俺もっ……?!」
ミセリアは依頼達成の高揚感と、フグはともかく『海洋』で美味いものが食べられる期待とで気がはやっていた。そして、自分のギフトがもたらすものを……忘れてはいなかったのだろうが、たまたま一瞬、頭から抜けていたようだった。
甲板で足を滑らせ、船のヘリで盛大に激突して打ち上がり、突き出ていた釘が背中に引っかかり。船に宙ぶらりんの格好となってしまったのだ。
……ひたすら不運な彼女にとって幸運だったのは、仲間達が即座に助けてくれたこと、それに尽きる。
なお、『機雷河豚』の残骸はスタッフが美味しく頂きました。ちゃんと味も偽りなしだったようです。
成否
成功
MVP
状態異常
あとがき
お疲れ様でした。
河豚を潰すだけですが、遠距離攻撃手段がないと命を賭けた突貫になったりギャグ補正の犠牲になったり色々なことがあるので、準備が大切とご理解頂けたと思います。
あと、描いていただける内容が多いほど、こちらでも皆さんの把握がスムーズに進みますので、プレイングは大事に使っていただけるとより楽しんでいただけます。
と、つまらない話はこの辺にして。
MVPはオンリーワンでの活躍のあなたに。活躍がなければ、まあ、ちょっと被害がもうちょっと際どいことになってた可能性も否定出来ないのです。
GMコメント
厄介事はベテランにおまかせ! 三白累です。フグはあんまり覚えがありません。貧乏舌か。
本シナリオは『電撃的掃海任務・魚雷鰯掃討』との同時参加は禁止……していますがレベル帯がかぶらないんで多分大丈夫だと思います。
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。
●成功条件
『機雷河豚』の9割以上の掃討
●機雷河豚×ものすごく沢山
『海洋』に生息するフグの1種で、毒を有さない。
接触行為で派手に爆発するため漁の敵とされたりする。されなかったりする。今回は出現数が多く、航行に支障をきたすレベルらしい。
分布範囲は広いので、少しずつ誘爆させながら行動範囲を広げていくしかない。相手の行動は『機雷誘爆』のみ。移動はしない。小ダメージで爆発する。
・機雷誘爆(物近域・大ダメージ。ダメージを受けると誘発):機雷のようにドカンする。爆発に巻き込まれたらさらに爆発。ボーナスのようにどんどん爆発する。
個体ごとの距離は基本的に離れているため誘爆の機会は少ないが、場所によりけりで密集していて危ないこともある。
●木造船×2
5人+操舵者用の船。一般的な頑丈さなので、できれば爆発に巻き込みたくない。
●戦場
『海洋』沿岸、機雷河豚生息区域。
基本的に船上からちょっとずつぶっ壊していくカンジですが、水中行動などを活性化させて危なくない程度に先行するのは問題ないです。
あくまでも「巻き込まれないように」任務を遂行した時の難易度なので、無理は禁物です。
海の安全を守りましょう。宜しくおねがいします。
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