PandoraPartyProject

シナリオ詳細

<悪性ゲノム>射干玉の夜に燦爛と

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング


「俺たちもローレットみたいになるんだ! って、自警団を結成したはいいが……」
「こうも暇だと普段ローレットは何してるんだ? って思うなぁ」
「ほんとなぁ。これが街中だったら俺たちも引っ張りだこなのかなぁ……」
 男二人が山道を歩いている。その手には簡易猟銃。いつも通りの――いや、彼らが自警団を結成してからは初めての、山の見回りだった。
 といっても彼らは狩人として育った、若いといえど山のベテラン。今更見回りをしたところで、出るのは鹿くらいでは……と思っていた、その時だった。
「待て」
 男の一人が立ち止まる。常の森とは違う音が、確かに耳に入って来た。大きい生き物が、草を踏む音。それは微かだが、鹿とは確実に異なる。“聞こえないように配慮された”音――つまり、足音を聞かれてはまずい何かが、いる。
「……何かいる」
「虎かもしれねえな」
 猟銃を構え、慎重に、音を立てないように歩く。虎が出る事自体はそんなに珍しくない。鹿が多いこの山では、その肉を狙って肉食獣がやってくる事も少なくないのだ。
 普通の虎なら、威嚇射撃で大体。威嚇に驚かなくても、足を掠める程度に一発くれてやれば元の山へ逃げ帰る。
 けれど、今日だけは違った。慎重に歩くうち、肉食獣特有の大柄なシルエットが見え――男たちは猟銃を上に構え、威嚇射撃を――



「ヘンな虎が出たのです」
 『新米情報屋』ユリーカ・ユリカ(p3n000003)は言い、地図にマルを付けた。山に囲まれた山だ。村はかなり遠い。
「ローレットに憧れて、自警団を結成する若者がいる――という話は聞いた事ありますか? それはそれで鼻がたかーい話なのですが、ちょっと今回は自警団では対処が出来ない虎さんなのです」
 数は10頭。虎が群れを作るというのも少し妙な話ではあるが、それより妙なのは、虎が“魔法を使った”というのである。
「まあ、慣れ親しんだ言葉で言えば神秘攻撃ですが……虎さんは爪でズバー! 牙でガブー! って感じなので、ヘンな虎さんなのです。幸い、確認できたのは一頭だけらしいのですが……他の虎さんはその虎さんに従って動いていた、と逃げてきた自警団の方は言ってました」
 統率の取れた群れ、神秘攻撃を使うリーダー格の虎。野生動物にはあるまじき生態に、村の頭脳派も首を傾げているのだという。
「でも、村は遠くなのでドカーンバリーンとやっちゃって大丈夫なのです! そのためにローレットはあるのです、頑張るのです! えいえいおー!」
 やたらと擬音の多いユリーカであった。

GMコメント

こんにちは、奇古譚です。
今回はシリーズ「悪性ゲノム」の一環となります。

●目的
 虎x10を討伐せよ

●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。

●立地
 山に囲まれた山、その麓での戦闘になります。
 皆さんが麓についたところからのスタートになり、虎は人間の匂いを覚えたのか寄ってきますので、専用スキル等は無理につける必要はありません。
 また、村は山を越えたところにありますので、派手に戦闘をしても大丈夫です。

●エネミー
 普通の虎x9
 ヤバイ虎x1

 普通の虎は爪と牙による至近距離攻撃と、ヤバイ虎を庇う行動をとります。
 ヤバイ虎は遠距離の神秘攻撃と、他の虎に対する命令を行います。
 (他の虎への命令は副行動扱いになり、他の動作と並行して行う事があります)
 下手に攻撃しようとしても他の虎に庇わせるため、マークやブロックの使い方がカギになるでしょう。


 アドリブが多くなる傾向にあります。
 NGの方は明記して頂ければ、プレイング通りに描写します。
 では、いってらっしゃい。

  • <悪性ゲノム>射干玉の夜に燦爛と完了
  • GM名奇古譚
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2018年11月07日 21時55分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

那木口・葵(p3p000514)
布合わせ
エリザベス=桔梗院=ラブクラフト(p3p001774)
特異運命座標
寒櫻院・史之(p3p002233)
冬結
ジェック・アーロン(p3p004755)
冠位狙撃者
フローラ=エヴラール(p3p006378)
白き閃刃
フェアリ(p3p006381)
名も無き小妖精
クレア(p3p006454)
ファッショナブル・ドッグ
アリスメア=マッドナイト=ノート(p3p006588)
異世界饅頭

リプレイ


「にしてもサー」
「ん? どうしたの」
 イレギュラーズ、山中をゆく。道中で『ガスマスクガール』ジェック(p3p004755)が発した疑問符に、前を歩いていた『特異運命座標』秋宮・史之(p3p002233)が振り返る。ジェックは表情豊かに(といっても彼女はガスマスクを着用しているので、表情は見えないのだが)手を振りながら、首を傾げた。
「サイショはちっちゃい虫トカだったヨーな気がするんダヨネー? いつの間に虎までヘンになってんダロ?」
「そうですね。魔法を使い、他の虎に命令する……奇妙としか言いようがありません」
 フローラ=エヴラール(p3p006378)が頷く。その瞳は厳しく、いつ現れるとも知れぬ虎を警戒している。
「というか、流石に幻想の虎も神秘は使えないんだねえ。ボクは割とそっちの方に驚いているかも」
「わふっ(そうですわね、常識外れの幻想でも、其処までは外れちゃいないという事かしら)」
 『ファッショナブル・ドッグ』クレア(p3p006454)の上に乗った『異世界饅頭』アリスメア=マッドナイト=ノート(p3p006588)が言う。流石に混沌といえど、何でもアリという訳ではなさそうだ。
「けれど、興味深いですわ」
 『魔砲使い』エリザベス=桔梗院=ラブクラフト(p3p001774)が、悩まし気に唇に指を添えながら呟く。
「人間がこれまで野生生物を制することが出来たのは、知性の賜物でしょう。仮に虎が知性を得たとして、つまり……その優位が失われたとき……両者の関係はどうなるのでしょうね?」
「そ、そういうと怖いですね。……でも、確かに……さっきジェックさんが言った通り、最初は虫だったのに、段々凶暴な動物になってきてて……」
 『布合わせ』那木口・葵(p3p000514)がエリザベスの言葉に震える。獣に支配され、人間が狩られる世界……そんなものは恐ろしいし、あってはならないものだと思う。
 考え込む葵の視界に、ぱっと入り込んだもの。
「わひゃあ!?」
「ねーねーねー! さっきから聞いてたんだけど、そもそも、トラってどんな奴っすか!?」
 『名も無き小妖精』フェアリ(p3p006381)だ。葵の眼前から皆の周囲をぐるぐる回って、とらってなーにーと騒ぎ立てている。隠密の任務ではないので、誰もそれを諫める事はせず。あれ、と史之がフェアリに言った。
「フェアリさんは虎をしらないのかい? 猫の仲間だよ」
「見た事ねーっす! 猫ならしってるっす、猫なららくしょーっすね!」
「あら、猫の仲間とはいえ、大きいし凶暴なのですわ」
「大きい…? これくらいっすか?」
「全然だねえ」
 エリザベスの言葉に思案し、両手を広げるフェアリ。アリスメアが頭を振る。もっと大きいんすか! とフェアリはとても驚いた。そのトラとかいうやつ、フェアリ何十人分くらいあるのだろう!
「心配しなくても、もう会えるよ。どうやら向こうの方から出てきてくれたみたいだ」
 史之が言うと、皆を下がらせる。木々の影、そう遠くないところに大きな猫じみたシルエットが見えてきた。
「うおー! あれが虎っすか! でっけーっす!」
「フェアリさん、下がって! 危ないですよ」
「判ったっす、お嬢!」
「お、お嬢?」
「あたしなりの呼び名っす!」
 フェアリのペースに目を白黒させているフローラはさておき。ジェックは虎の数を指さし数えた。史之も視線で同じく数え、ぴたりと合致する。
「10。情報通りだネー」
「うん、じゃあ相談していた通りの陣形で行こう」
「オッケ~。ボッコにしちゃうぜ」
「うっす! ボコボコにして……モフる!」
 1人目的が変わってしまった妖精がいるが……



 虎が様子を窺うようにゆっくりと歩いてくる間に、イレギュラーズは布陣を完了する。鶴が翼を広げるように、真ん中を下げ、左右がせり出す形――鶴翼の陣。虎を逆に囲みこむ事で、囲まれるのを防ぐ陣形だ。
「俺の名は秋宮史之。お前たちを倒すために此処に来た。――大人しく皮だけ置いて行け!」
「グル、……ガルルルッ!」
 人語が虎に通じているのかはさておいて、史之の名乗り向上は虎を見事に引き付ける。一番後方にいる虎を一度振り返り、史之に向かって来たのは3頭。
「あの一番後ろのがボスっぽいネ」
「そうですわね。動くたびに他の虎はあの虎の動きを伺っているみたいですし……頭が上がらないといったところでしょうか。わたくし、あの虎を狙ってみますわね」
「うっす! じゃああたしは普通の虎を狙うっす! こっちも負けずにモフモフっすねー!」
「はい、ではわたしもフェアリ様と同様に普通の虎を狙います! まずは…! 史之様、下がって!」
「ああ!」
 各々が狙いを定める中、飛び出したのはフローラ。身の丈に合わぬ大戦斧を構えると、一気に振りぬいて小竜巻を起こす――!
「はああああっ!」
「うおー! お嬢すげーっす! じゃああたしもいくっすよ!」
 小竜巻に巻き込まれた虎の血しぶきが舞う。しかし、倒れるにはまだダメージが足りない。そこに血潮のような赤いオーラを纏ったフェアリが、魔弾で一体一体の体力を確実に削いでいく。そして史之に向けて声を上げた。
「メガネは大丈夫っすか!?」
「え、メガネって俺……? お、俺は大丈夫だよ。丈夫さには自信があるんだ。根競べなら任せて」
「オッケーっす! 無理そうだったら言うんすよ!」
「じゃ足止めは任せちゃって、いってミヨー」
 ジェックが低くライフルを構え、射線を確認する。幸い、フローラによって雑草の類はなぎ倒されており、虎の足を狙いやすくなっている。
「うん、そこダネ」
 あくまでもいつも通りに、けれど少しだけ冷徹に。撃ち放った銃弾は、他の虎に続いて史之を引き倒そうとした虎の前脚をあやまたず貫いた。
「虎の一番コワイところは速さだからネー。毛皮にするときにはどーにかしたげるカラ、ダイジョブダイジョブ」
「みんな、そんなに虎の毛皮が欲しいんですか……?」
 不思議そうにしながらも、虎に向けてエーテルガトリングを放つ葵。その狙いが足元に集中しているのは、毛皮が欲しい仲間に対する彼女の気遣いだろうか。
 エリザベスはリーダーらしき最後方の虎に向けて狙いを定めたが――
「……皆さま、ご注意下さいませ。何か来ますわ」
「え? ……きゃあっ!」
「お嬢!」
 フローラが不意に体勢を崩した。武器を取り落とす事はなかったものの、腕を抑える手からは血がにじんでいる。
「気を付けて! 魔弾です!」
「そうか、神秘攻撃…!」
「トラって神秘もつかえるっすか!? やっべーっす!」
「普通の虎は使えないんだけどね~、だから頼まれた訳で」
 アリスメアが後衛を庇うように位置取りながら、フェアリに言う。魔弾しか使えないのか、魔弾以外にも手があるのか判らない以上、リーダー格の虎にうかうかと近付けないのは苦しい。
「まずは普通の虎を減らしましょう! 私なら大丈夫です!」
 足取り勇ましく、フローラがコンビネーションを虎に叩き込む。
 戦いは続く。

「お願い……行って!」
 葵が手にした紐に願うと、まるで蛇のように紐がうねり、虎を締め上げる。蝕む毒に唸りながら、虎がどうと倒れ伏した。
「これで3体目…!」
「残りはリーダーと…4体ですわね」
 フローラの怒涛の攻撃により1体、ジェックとフェアリによって1体が既に倒されている。そしていま、葵が1体を倒し、残りは普通の虎が4体とリーダーの虎。ここまでリーダーの虎は魔弾以外の神秘攻撃を使っておらず、それしか習得していない事は容易に見て取れた。
 戦法を変えるなら此処。史之がブロッキングバッシュで虎の一匹を吹き飛ばした。その体は既に傷だらけだが、3体の虎を引き付け続けた功績は大きい。
「さあ、これからが本番だ!」
「うっす、おっけーっす!」
「ジャ、虎の足止めは任せるヨー。アタシはヤバいの一本狙いでいくからネ」
「わたくしもリーダー格の虎を狙います。虎たちが護りに入っている今ですわ」
 ジェックとエリザベスがそれぞれリーダー格を狙う為、各々の射程に入る。エリザベスはこれまでも何度かリーダーの虎を狙ってはいたが、他の虎に庇われて、致命傷は与えられないでいた。しかしそれは逆に言えば、虎が守りに入っているという事。攻めあぐねている証左。虎が半数近く減った今、この機を逃す手はない。
「グルル、…!」
 リーダー格の虎が鳴く。危機を感じたのだろう、他の4匹を至近に集めて盾がわりにする。しかしそれこそがイレギュラーズの狙い。庇う虎ごと行動力を削っていく寸法だ。
「ンー。頭がよくなったワケではないっポイネー」
「これはあたしにもわかるっす! 四方八方ふさがってるっす! 詰んだってヤツっす!」
「ガルルル…! ガアッ!」
 愚弄された事が判ったのか定かではないが、リーダー格の虎が勢いよく吼える。うるさい、うるさい!ジャマなニンゲンどもめ、この魔弾を食らえ! とばかりに――けれど、そう巧くはいかない。なにせ、自分の周りには、自分を庇う為の虎がいるのだから――!
「ギャウッ!」
「ルルッ!?」
「あらら、同士討ち…神秘攻撃を扱うなら、射線の確認は基本ですよ。そう、こんな風に…!」
 葵がまき散らす、エーテルガトリング。扇状に広がる攻撃は、虎たちを一網打尽に伏す。
「ガルルル!ガウッ!」
 守りに入る事が敵の策だと、虎もようやく分かったのか。今までで一番猛々しく、リーダーの虎が吼えた。1頭が傍に残り、他の3頭がイレギュラーズ達に殺到する……!
「そうはいかないよ! 後衛には絶対抜かせない!」
「ばうっばうっ!(もう抵抗はおやめなさいな!)」
 飛び出したのはアリスメア。一緒にいたクレアと共に、虎をマークとブロックで引き付ける。手負いの彼女だが、その勇気にいささかの瑕疵もなく。クレアもまた、丁寧にトリミングされた毛並みを逆立てて、果敢に虎に向かっていく。
 ほっと胸をなでおろすのも束の間、フローラが声を上げた。
「……! リーダーが見えました!」
「おっけーっす、お嬢! ですわの人、いくっすよ!」
「ええ、おっけーですわ」
 エリザベスとフェアリは奇しくも必殺技が同じ魔砲だ。二人の射線がリーダーの虎で交差するような位置に移動する。
「他の虎にカバわせたってムダだよ。マトメてブチヌけばいーからネ」
 ジェックがライフルを構える。スコープ越しに見た虎は、他の虎とは変わらないように見えるが、ジェックにとってはどちらもただの“エモノ”。
 後衛の動きを警戒した普通の虎がリーダーを後ろに下がらせたが、無駄だ。――ハイロングピアサー。長大な射程を持つ魔弾は、リーダー格もろとも虎の腹を抉る。
「よっし。じゃあやっちゃッテー」
「おっけーっす! モフるには少し焦げるのは惜しいっすが……でけーのいくっすよー!」
「エリザベス砲チャ~ンス、ですわ」
 二人分の魔砲が、間髪入れずに虎たちをなぎ払う。膨大な神秘の奔流に、他の虎が狼狽え、逃げ始める。その奔流が失せる頃――其処には二匹の虎が横たわり、事切れていた。



「これがリーダー格の虎……そんなに違ってるようには見えないけど……」
「ああ~~もふもふっす~~! ちょっと焦げ臭いけど毛皮っすよ~~!」
 リーダー格の虎が倒れると、アリスメアが動きを制限していた虎たちは踵を返して逃げて行った。
 そして戦いの後、史之と葵が気になる事があるというので、一同はリーダー格の虎を調査していた。フェアリは戦前の宣言通り、もっふもふしている。小さな体には、虎の毛皮は楽園の如し、だろう。
「! 葵さん」
「何か見つけましたか? ……これは」
 それは、虎の口内。史之が引き出した舌には、見るも明らかな縫合痕がある。縫合痕から先の舌は薄さが違う。怪我をして縫ったというには無理があるし、何より野生の虎がこのような“治療”を受ける訳がない。
「違う舌を縫い付けられた跡……ですか」
「じゃあ、この虎が神秘攻撃を使えたのは」
「詳しい事は判らないけど、舌が何らかの影響を与えたのは確かだと思う」
「そうですわね、他には普通の虎と異なる部位はございませんし。あえて言うなら、上等な毛皮だというくらいしか」
 エリザベスが虎の足を持ち上げていう。明らかに査定している。毛皮を。二発の魔砲によって焦げ臭くはあるものの、よい毛並みをしている。ふむ、と戦闘を思い返しながら「頭もあんまりヨクなかったしネ」とジェックが言う。軽口のようだが、事実である。神秘を扱うにしては、あの虎は知能は動物並だったように思えた。
「舌だけを施術したのだとすれば、犯人は複数の可能性がありますね」
「そうですね。…まだ材料が足りないですけど、警戒しておくに越した事はないでしょう。まずは村に帰って報告しないといけませんね」
 フローラの呟きに葵が頷く。
 いささかの謎は残るものの――無事に虎は撃破された。後日、自警団が遺体の処分ついでに周辺を警邏したが、もう虎たちは影も形もなかったとの事だ。
 さて、虎に過ぎたる力を与えたのは、一体何者だろうか。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

お疲れ様でした。取り敢えず虎を討伐させたい奇古譚です。
事件にかかわっておられる方がいらっしゃるのかな?
結構ピンポイントな調査が入っていて舌を巻きました(洒落ではありませんよ!)
この調子でどんどん深入りしてほしいところですね。ふふふ。
ご参加ありがとうございました!

PAGETOPPAGEBOTTOM