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シナリオ詳細

<悪性ゲノム>あなたのいろをおしえて

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●その脈動にくちづけて
 羊飼いのペッカーはその日、森の中を歩いていた。
 特に刺激のない彼の生活の潤いは、森の中で見つけた様々な発見であり、小さい石でも新しい動物の足跡でもなんでもよかった。
 彼は純朴だったので、すべての出来事に素直に反応を示すことはできたけれど。純朴であるがゆえに恋や愛といったものは物語を通じてすら知ることはなかった……16歳の誕生日までは。
 その日、彼は見知らぬ特徴を持った、銀のヒルを瓶に詰めて森を歩いていた。家からは大分遠いところまで入っていった彼は、唐突に眼前に現れた少女に目を奪われた。
 濡れそぼった髪を乱雑にかき回し、生まれたままの姿。控えめなその肢体を隠そうともしない彼女の姿にペッカーは声を失い、誘われるでもなく少女に手を伸ばした。さながら壊れ物にふれるかのように慎重に。しかし感情や理性よりも先に来た欲求に任せるまま。
 少女はほうけた顔で2、3度、彼の指と顔を見ると、唐突にペッカーの指にかじりつく。ガリッという硬い音と焼けるような痛みに、ペッカーは指を離そうとするが。少女が血を舐める姿は淫靡にすぎて否定する言葉が出てこない。
「すごく、すてきなあじ。もっとほかの、あじを、おしえて」
 湿り気の混じった拙い声に、ペッカーは心の襞をなぞられるような感覚に囚われた。一音ごとになぞりあげる、さながら猫の舌のような執拗さで。羊の毛のような柔らかさで。彼の情動を刺激するのだ。
 彼は少女に嫌われまいと、血を欲しがる彼女に求められるままに――。

 羊が一頭、翌日に消えた。
 ペッカーの管理不手際を叱責する父の声は、その次の日に止んだ。
 そして、牧場周辺の建屋から人々の喧騒が聞こえなくなるまで一週間もかからなかった。
 家々には、固まらないままの血の跡とべったりと残った粘液、そして『複数の』湿った足跡がのこっていたのだという。

●触れたままでいて
「ヒルか?」
「ヒルだね。ちょっとこのテの手合いは俺も気持ち悪くてあんまり好きじゃないんだけど。依頼だからねえ」
 『博愛声義』垂水 公直(p3n000021)が肩を竦めると、またまたご冗談を、という調子でイレギュラーズは笑った。気持ち悪い案件なんて腐るほど案内してきたじゃないかと。
「失敬な反応だね。……まあいいや。今回はどうやらヒルの変種だ。人に擬態して血を啜り、最終的に人や動物を取り込んで模倣する。模倣品がその個体の仲間を呼び寄せて……有り体に言えば撒き餌みたいなものだよ。疑似餌のほうが正しいかな? 母体になる個体は一つだけだけどサイズはとんでもなくデカいだろうね。なんせ」
 村落をひとつ潰している。淡々と続ける公直を見て、ほらやっぱりと一同は首を振る。
「疑似餌といっても生命維持のために生き物を襲う。血の通った個体が好物みたいだけどね。連中は血が固まるのを阻害するから体力面で色々と厄介かもしれない。個体は攻撃力は低いけどひたすらに血を流させ、数で押し潰す戦いをするだろう。母体はひたすらに疑似餌を生む。戦闘ならペースは激増する。本体の体力はかなり、ヤバいと思っていい。持久戦覚悟になるかもしれないけど、時間がかかりすぎても君達が文字通り出血死する。くれぐれも注意してほしい」
 口調は平然としているが、どこか心配するように彼は話を締めくくった。

GMコメント

 ヒルってデザインから特性から人に嫌われるために生まれたとしか思えないんですけどどうなんでしょうね。
 人に擬態して人を溶かす異星体なら昔漫画を買いました。百合の大御所なんですけどねってそれはさておき。

●達成条件
『ステラナイア母体』の撃破(達成時点で『ステラナイア分離体』は全滅します)

●情報確度
 情報確度はAです。想定外の事態は絶対に起こりません。

●ステラナイア
〇母体:超巨大なナメクジ。移動はせず、『分離体』により血を集めたり獲物を招き寄せて糧を得る。
・育む者(パッシブ。戦場における出血系BSに応じて再生・充填量が変動)
・生み出す者(自付:毎ターン開始時、『育む者』の効果量に応じて5~10体の『分離体』を生み出す)

〇分離帯:母体から発生した、人や動物を模倣したヒル様生物。母体の死により全滅する。体力はそこそこ、初期数20。
・貢ノ指先(物近単・出血・呪い)
・魅惑の舌先(物至単・流血・恍惚)

●戦場
 幻想、森林地帯。
 武器の制限等はありませんが、視界はよくないです。

  • <悪性ゲノム>あなたのいろをおしえて完了
  • GM名三白累
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2018年11月01日 21時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談6日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

猫崎・桜(p3p000109)
魅せたがり・蛸賊の天敵
主人=公(p3p000578)
ハム子
リカ・サキュバス(p3p001254)
瘴気の王
サングィス・スペルヴィア(p3p001291)
宿主
ムスティスラーフ・バイルシュタイン(p3p001619)
黒武護
エリーナ(p3p005250)
フェアリィフレンド
イーフォ・ローデヴェイク(p3p006165)
水葬の誘い手
ワルド=ワルド(p3p006338)
最後の戦友

リプレイ

●恐ろしきかな
 『それ』にはもともと自我がない。無脊椎動物であるところのその個体には、生存本能こそあれ、自他の境界というものは備わっていないのである。
 しかし、いつのことであったか。つい先日のようでもあり、ずっと前であったかもしれない。兎角、『それ』に何者かが、自我たらしめる何かを与えたのだろう……これはすべて憶測にすぎない。
 『フェアリィフレンド』エリーナ(p3p005250)と『宿主』サングィス・スペルヴィア(p3p001291)の『呪具・サングィス』の両者が持ちうる知識を撚り合わせて生まれたその憶測がどこまで真実に迫りうるかは、定かではない。
 そして、二人がその見解を口にするには――森の奥から漂う奇怪な存在感、その根源を断たねばならないのだ。
「人の言葉をしゃべる人喰いねぇ……」
『あり得ぬとは言わないが歪なほど進化したように感じるな』
 スペルヴィアの呟きに応じるサングィスの声音にもどこか疑問の響きが交じるのもむべなるかな。彼らにとっては異質の存在なのだから。
「血が無くなるまで吸われるのは怖いなあ……僕はお爺ちゃんだから血は美味しくないよぅ」
「魚の海種の血なんて美味しいのかなァ」
 『髭の人』ムスティスラーフ・バイルシュタイン(p3p001619)と『水葬の誘い手』イーフォ・ローデヴェイク(p3p006165)は互いに、自分の血は不味そう、という自己アピールを欠かさない、のかは定かではないが。自分達が狙われることに懐疑的である。
 ムスティスラーフに至っては自らの武器防具に塩をぬりたくり、ヒル対策に講じている……イレギュラーズの持つそれらが特別製でなければ徒に武具の寿命を早めるだけの行為だが、出来ることは何でもやっておきたいと思うのは、間違いではあるまい。
 似たような対応は、『はにかみ青年』ワルド=ワルド(p3p006338)も行っている。気休め程度ながら、服なら襲われにくくなる可能性もあろう。
「あんまり……っていうか、凄く近づきたくない相手だねー」
 『特異運命座標』猫崎・桜(p3p000109)は森の中で視線を左右に向けつつ、嫌悪感もあらわに顔を歪めた。彼女の場合、イロモノ相手の方が寧ろ多いくらいであろうが。変態を相手にするのと、生物学的に相容れぬものを相手にするのとではきっと、気持ちも違うのだろう。
「あれが他の動物に擬態する軟体生物ですか……如何にもという見た目ですね」
「それにしたって数多くない? 灰色の肌なんてほとんどゾンビでしょ、流行んないよ」
 『雨宿りの』雨宮 利香(p3p001254)は前方にちらりと見えたステラナイアの群体を目にして身構える。『ハム男』主人=公(p3p000578)(以下、ハム男)は冗談めかして相手の姿をおちょくってみるが、内心では如何な考えが巡っていることか。姿形はともかく、明らかに人とは別物として動くそれらが不気味であることは語るまでもないが……。
(弱点らしい弱点が見当たらない……? いえ、それよりこれは)
 『分離体』を視界に収めたエリーナが思わずあげかけた声を喉もとで殺し、目を見開く。銀灰色のそれらは裸でこそあれよく出来たヒトの模倣品。自由意志があるかのように動くその姿に覚えた違和感、頭部の大きさ……『自分に無い機能、例えば脳は果たして模倣であるのか?』という問いに対し、閃いた答えはあまりにも悍ましいものだった。
 こみ上げた嫌悪感に否やはない。反射的に妖精剣ティソーナを持ち上げた彼女は、一も二もなく射程限界から氷柱を叩き込む。分離体を複数巻き込んだ一撃は、母体を通じて周囲の分離体も一同の存在に気付くに至る。
 彼女の行動は軽率だったか? 否。少なくとも、作戦の範囲を逸脱していない。嚆矢としては十分すぎる。
 仲間達の動きは間に合うか? 無論。少なくとも、左右に分かれた利香とハム男は各々の手段で敵をひきつけ、受け止めるべく動き出している。
 作戦にいささかの支障もなし。群れ集まったヒトガタを前に、イレギュラーズはただ抗うのみである。

●悍ましきソレ
「スコープ覗いてアップで見ないですむのはいいけど、近くで戦うのもあまりいい気分じゃないねー」
 桜は十分に距離を取りながら、次々と銃弾を分離体に叩き込んでいく。表面を撫でるように滑っていく銃弾の威力はさしたるものでもないが、魔力の籠もらぬ技術に弾切れの概念はない。
「でも、本体は大きい分狙い易……くもないですね。なるほど、数が多いのはそういう」
 ワルドは利香とハム男が引き付けた分離体を縫って本体に迫ろうとするが、正面付近には誘導に引っかからなかった個体が陣取り、見える範囲の敵を射程圏に入れまいと備えている。それどころか、分離体達は距離をおいて構えていたムスティスラーフ、イーフォ、そして射撃準備を始めたワルドへと向かってくるではないか。
「そんなに慌てなくても僕の血は美味しくないし……逃げないよっ!」
 どこか気弱に聞こえもする声とともに吐き出されたむっち砲は、彼に迫った分離体達の肉体をごっそりと剥ぎ取り、射線にあった木々をなぎ倒す。並の生物ならひとたまりもないが、そこは異常生物といったところか。傷は深いものの、じゅくじゅくと軟体を継ぎ合わせると、口元を見せつけるようにニイと笑う。当たりどころが悪い個体は消えたが、うち1体の指先は彼に届き、血を噴き出させた。
「気持ち悪いネ、本当に『人類の敵』って感じで倒し甲斐があるなア!」
 イーフォはムスティスラーフの出血を治療すると、己に迫る相手から数歩、退く。距離は空いたが、ギリギリのところで指先から逃れたのは僥倖という他ない。
「…………」
「ついでに人の真似事カ。鬱陶しいネ」
 口の奥で何事か恨み言を述べた分離体はどこか、幼さを残した青年の特徴が色濃く。悔しげな表情すらも人間らしい……実に気味が悪い連中だ。
「そら、血の気たっぷりの新鮮な餌ですよ!」
 利香は分離体を魅了しつつ自らの方へ惹き付け、十分な距離を保って夢魔剣グラムを引き抜く。男性型ばかりかと思えば存外に女性型も混じっているのは、彼女の徳の為せるところなのだろうか……その徳が高いか低いかはここでは置くとして。5体ほどが群がるのを迎え撃つのは、いささか骨が折れる仕事か? まさか。彼女は『より悍ましきモノ』を知っている。
「ただの攻撃なんて数が来ようと大したことないって、はっきり分かってるんだよ!」
 利香と同数、あるいはそれ以上を引きつけてハム男は駆ける。迫る相手の手数は多く、たちまちのうちに彼の背に指がかかるが、それも計算のうちだ。
 多少の傷など見る間に癒やす彼にとって、怒りに任せた分離体の攻撃などさしたる脅威にはならぬだろう。……普通の攻撃である限りは。

「それにしても、そこらじゅう粘液だらけね。縄張りの誇示かしら?」
『我にはむしろ、誘い水のように見えるがな』
 誘い水……ポンプの水を引き上げるためのもの。或いは字義通り何者かを『誘う』ためのものか。サングィスの言葉を流し聞きしつつ、スペルヴィアはハム男の周囲に群がる個体を狙って傲慢の血潮を放ち、確実に沈めるべく立ち回る。
 一体、また一体と着実に潰し、流れ出る血は全力で止めに回り、イレギュラーズは勝利への道を駆け抜ける。
 少しずつ、だが確実に射程圏ににじり寄ったムスティスラーフやイーフォによって本体が持つ複製能力も阻害され、嫌悪感に身震いさせながら踏み込んだエリーナの魔術は本体の肉体を僅かながら凍りつかせることに成功する。
 着々と、しかし確実に勝利の影を踏みつつある一行に油断の色は見られない。

 しかし。
 ぶるりと震えた本体がどくどくと脈打つと共に地面の血を吸い上げていくに至り、一同は――一瞬のうちにハム男が群がった分離体から『知性ある攻撃』を一斉に受け、膝を屈した姿を目撃する。僅かでも暇があれば違った。理性を奪い続けていれば窮地に陥ることすら、彼(?)なら無かっただろう……『自分ならば絶対に耐えきれる』という自信こそが究極の陥穽であると誰が気づいたことだろう。
 人は、意志の力なくば常に最高効率を求めることなどできはしないというのに。

●悩むるは人の心
「また増えたー!? 大きい気持ち悪いのが小さい気持ち悪いのを増やして、気持ち悪いのだらけにっ」
「ウーン、いよいよもって人類の敵らしさが増してきたネ。少しも気を抜けないとか冗談きついヨ」
 両手の銃を乱射しながら叫ぶ桜をよそに、イーフォは周囲の状況を改めて確認する。ハム男が膝を屈し、足元をしとどに濡らした血はすでになく。吸い上げられた血を糧に己を賦活した本体が、即座に複製体を生む準備を整えている……冗談にしたってきつすぎる。
「細かいのを散らしたいところですが、射線が開いたのなら狙ったほうが都合がいいでしょうかね……あの大きさを庇うなんて無理でしょうし」
 ワルドは構えた重火器から、重い一撃を本体に叩き込む。打撃力も無論のこと、時間をかけて狙いをつけたことで、本体を貫いた手応えは一際大きいものと化した。
「やっぱり数にまとわりつかれると厄介ですねぇ……気持ち悪い……」
 利香もまた、ハム男同様に多数の分離体を呼び込み、迎撃を続けていた。畢竟、彼女もまた同じ轍を踏む可能性があったということになる……が、彼女の場合は血の巡りが、体力の自力がそも違う。積極果敢に相手を攻め立てることで、盾に纏った雷撃が分離体の総合力を削っていたのだから……彼女が同程度の体力であっても、結果は大きく異なっただろう。
「それはそうと。仲間に人喰いが纏わりつくのは見ていて気持ちいいものじゃないわ」
『同感だ、それに彼はまだ終わってもいまい』
 スペルヴィアは舌打ちまじりに分離体を穿ち、仕留めにかかる。サングィスの言葉に応じた訳でもなかろうが――。
「……誰が、そっぽ向いていいって言ったよ? こっち見ろ」
 ハム男は、己を強いて立ち上がった。仮にも運命を引き寄せる『主人公』たる存在が、ただの一度のミスで倒れていいわけがないのだ。不敵な彼の誘いに乗った分離体は、自分達が『狩る側』と信じて疑わなかった。
「勝手に足を止めてくれるなら、いい的だよねっ♪ ……気持ち悪いけど!」
 桜はその隙を逃さず、ひたすらに分離体に銃弾を叩き込む。
 一発の威力が高くなくとも、狙いを確実にできるのであれば……いつかは相手の生命すら穿てよう。
「おっと、これ以上はさすがに吐き出さないでよね? いつまでも遊んであげられるわけじゃないんだ」
 ムスティスラーフは仲間が持ち直したのを脇目に、本体の分離能力を阻止すべく立ち回る。視界の端では、エリーナがハム男を癒やしつつ、油断なく本体に視線を向けている……嫌悪と、それを上回る敵意をもって。
「これだけの数を潰して回ったら、終わった後に苦労しそうだネ……」
 イーフォも治療と攻撃、いずれにも意識を割きつつ着実に勝利への道筋を描いている。表情からは推し量れないが、仲間の状況を最も警戒し、意識しているのが彼であることは疑いようもない。
 凍り、穿たれ、傷つき、崩れ。
 吸い上げた血の賦活を追い越す勢いで、『ステラナイア』はその脈動を削られていく。
 末期と末期と末期と末期。分離体が、そして自身が襲ったモノ達の驚愕の表情が粘液に身を浸したそれの自我を埋めていく。
 ……或いは、己ではない『どれか』の思考か。
「君はどこから来たんだい?」
 いたわるように問われ、誘うように突き出されたムスティスラーフの剣が本体を示す。
 答えはなかった。ただ、吐き出される寸前だった分離体が、彼のはなった一撃で本体ごと消し飛ばされ、大きく崩れた肉体にエリーナの一撃が突き立ったことで、その戦闘は終わりを告げたのだった。

 周囲一帯で倒された木々が薪となり、炎は森の一角から高々と煙を上げて燃え上がる。粘液まみれのわりにはよく燃える、とイーフォは感じたが、他の面々はと言えばそれどころではなかった。崩れ落ちた分離体、そして本体から吐き出されたおびただしい数の肌色の×××(判読不能)は正視に堪えるものではない。それでも視て、識らねばならぬ2者の心情といったら……想像に難くない。

 ともあれ。
 彼らが火をかけたことでサンプルこそ逸失したが、持ち帰られた情報は確かな事実を――その異常生物は人に作られ人を襲ったということ――をローレットに知らしめることとなったのである。
 他の事件と同じ、といえば。まあ、そのとおりだろうが……。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

 取りあえず一点。
 複雑な陣形とか計画がある作戦なら誰かが代表して事細かくかくのもプレイング節約になりますが、今回のような簡便なものなら(私は)各人のプレイングから紙に動線を書いてまとめるとかアナログなことをするので、各人結構好きに書いてくれて大丈夫だと思います。
 まあそれはあそれとして、瞬間火力でも出ない限りは相互補助の体制が整っててかってーなあ、火力重てーな、はずれねーなー、と思いました。
 なにこのメンバーこわい。

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