PandoraPartyProject

貸部屋

鉄帝国の何処かに存在する遊園地。グルグル回るアトラクション、遊具しかない謎の場所。挙句の果てにはスーパーが回転したり景色や空までグルグルしています。気持ち悪くなったら休もう。


[2022-11-23 12:35:16]
言葉遊びの真似っこ遊びだからやってみたのに、ねえ。(くすくすといたずらっ子みたいに笑ってみる)
鼠さんはスクラップになっちまうのかい?

(目がぐるぐるするのにも慣れてきて、ベンチに座る。ぐるるるる。)
[2022-11-23 11:41:49]
見る阿呆でも眩む現実だ。
貴様、胎内の仔の真似事は出来る限り『続け』給え。(何もしていないのにフラフラ)
つまり鼠の行き先は壁の中だ。皮と肉と骨の滓を味わう為に――。

私の正体だと?
私は遊園地発見者だ。
堂々巡りに巻き込まれた存在だ。
ミラー・ハウスの住民とも謂える。
Nyahahahaha!!!
[2022-11-22 21:47:45]
ところでこの袋鼠の行進曲パレードはどこへ向かっているんだい? 俺にはあなたの正体が何なのかとそれが気になる。
[2022-11-22 21:47:36]
(ベンチからぴょんと跳び降りて。くらりと目を回す)
 成る程、成る程、言葉遊び。愉悦の言葉は程よく巡る、アップルパイに似ている。血管を真実だって? こんなに目が回っちゃ、何が真実かわかりはしない。だがしかし成る程、何たるか想定不能なれど何たるかは美しき言葉尻を聞き取って、美しいとは褒め言葉と受け通っておこう哉。ベンチは仮の舞台だった。
[2022-11-21 06:27:14]
総ては言葉様の気紛れが動かす、莫迦げた、阿呆が眺める舞踏のような代物だ。葡萄の粒を潰すのか無花果の中身を弄ぶのか、悉くは我々の、貴様等の自由でしかない。臓物の真似事が得意な深淵のナンセンスな囁きなのだよ。もしや貴様は血管を真実だと認識して魅せたのか?
美しい……!
ベンチには座るべきだ、タップ・ダンス、冒涜的なのだよ。
Nyahahahahahaha!!!
回るだろう。眩る筈だ。世の中、転んで終えば好い。
[2022-11-20 14:03:49]
(再び回転し始めるベンチ)
わぁ、あああ、っととととと!
真似事って、どうやるの?
俺は採血された覚えはないのだけど――とりあえず気を抜けって? 抜けねーじゃん。気を抜いたら転びそうだよ、コレ。
(転ばないようにタップを踏む。トンっと跳んで、タンタタン。カッカッカ。跳び下りればいいのだろうけれど――そうだ、跳び下りれば、またぐるぐるしてきた。えっと、どうすれば? 気を抜いてとりあえず楽しめってことかな?)
[2022-11-19 00:23:36]
採血の際に倒れるのは不足の証拠なのだ。
貴様等は基本的に『頭の髄まで』頑固。
少しは気を抜いて伽藍洞の真似事に横たわるが好い。
(押さえ付けたベンチを解放してやろうと)
まずは練習せねば『ついていけない』筈だ。
ベンチと共にステップ・アップ成すと宜しい。
[2022-11-18 23:18:48]
ふぅん? クリームときて、クッキーにハンバーグ? 中々に洒落た言い回しだねぇ。
投身て、パレードと一緒に踊ればいい?
(ちょっと休んだら回復したから。
ベンチに登って、閉じた蝙蝠傘をステッキのように取り回し、軽くタップを踏んでみる)
[2022-11-18 16:31:43]
蒼白な連中は常々血液クリームが薄いのだよ。ヘモグロビンとやらが自らの役割を放棄し、クッキー型、或いはハンバーグのジューシーさを失くして終う。思惟を歪めてしまえば愉快な事柄だ、乱された眼球は違いや差を記憶していない。いあ、アクマでも総てはパレードだ。貴様も歓びの儘に投身すると好い。
(ベンチを足で押さえ込む)(リンゴをひょい、と、掴もうと)
[2022-11-18 16:04:01]
迷子? そうかもしれないね。不思議なところに迷い込んじゃったみたいだから。けれどここは楽しいところだね。どこもかしこもグルグルで、立っているのもやっとだけど――ここは全てが遊具みたいだね。

お姉さん、何で顔色が悪いとホイップクリーム不足なの?
クレープは貰えるならありがたくいただくけれど――かわりにリンゴはどうかな?
(赤目の黒兎鞄からリンゴを1つ取り出して。ベンチにはちょっと座れそうにないなと思いつつ
[2022-11-17 20:34:27]
(ずるずるとベンチを運んできた『オラボナ=ヒールド=テゴス』)
貴様! 迷子か?
随分と顔色が悪いがホイップクリーム不足に違いない。
クレープでも如何だ。
ロール・ケーキの方が美味と聞いたがな!
Nyahahahahahaha!!!
(地面に置いたベンチが回転を始める)
[2022-11-17 20:06:30]
(何だか目までぐるぐるしてきた。並行感覚があやふやで、頭がぐらぐら。蝙蝠傘を開いて、視界をチョイと遮る。少し休もう。)

兎の穴に吸い込まれた人は、どうなるのだろう……。
[2022-11-17 18:36:24]
(鼠の頭をかぶっただけの人間が行進している)
(兎の穴にでも落っこちるのだろうか)
(穴の中は渦巻いている、それはもう、吸い込まれそうになるほど)
(そろそろ目が回ってもおかしくはない)
[2022-11-17 16:55:17]
(蝙蝠傘を拾って。あのナニカは何だったのだろうと考え。不思議な遊園地を進む。マスコットらしき者たちを見つけ、パレードかな? と思い、立ち止まって鑑賞しようと)
[2022-11-17 16:38:07]
よいしょっと。(どうにか起き上がって)
なんだろう。(ふらりと騒ぎの方へ)
[2022-11-17 00:22:17]
(通常の遊園地では有り得ないだろう所要時間、後、カップは止まる)
(どろどろしたものはいつの間にか消えていたが、さて――)
(いや、本来、こんなにも筆舌に尽くし難いワケではないが)
(何かしらのマスコットが騒ぎ始める)
[2022-11-17 00:16:07]
(ぐるんとティーカップが回転し、下半身をナニカに沈み込ませたまま、必死の形相でティーカップに掴まり、引きずられる。
足がなにやらぐるりぐるぐるして、うぞうぞと、冷たくて、悪寒がして、あったかくて、うごめいている感触が、なんとも言えず、引きずり込まれる力が強くて、――とにもかくにも、必死に抗う。ぎりぎり、ぎりぎり、ぎりぎりと。カップはまわる、ぐーるぐる、真は必死、ぎりぎりと。なんだこれ。)
[2022-11-17 00:13:45]
(乗り込んだ方が安全グルグルグルグル――)
[2022-11-17 00:07:31]
(足からずぷりと引きずり込まれて‘‘にハマり、悲鳴を上げる。)
うわあああああー!!?
(体半分まで埋まりかかって、とっさにティーカップに乗り込もうとして……)
63
[2022-11-16 23:38:23]
(ずぶり)(中身と一体化していた『それ』が頭を構築し覗き返す)
Nyahahahaha――!
(腕を伸ばして引きずり込もうと)
(尚そのまま回転を始めようとするティーカップ)
[2022-11-16 22:59:49]
(黒い蝙蝠傘を手に遊具を巡る)
こりゃ、すごい。どこもかしこもぐるぐるだ。
(ぐるぐる回る光の円をトン、テン、タンっと楽しそうに飛び回ってみる。くるり、くるくる、くるくるり〜♪ トン、テン、タン。ティーカップの底を覗き見る。)
[2022-11-16 19:46:53]
(オラボナ=ヒールド=テゴスがチョコレートソースになってる)(ティーカップの所為)

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