PandoraPartyProject
シナリオルール
『ローレット』はプレイヤーが仕事を請け負うギルドの名であり、Pandora Party Projectのメインコンテンツです。
Pandora Party Projectのゲーム根幹を担っており、皆さんのキャラクターが『小説』で描写されます。
メニュー
- 【1】オープニングを確認してみよう
- 【2】相談に参加してみよう
- 【3】プレイングを書いてみよう
- 【4】リプレイ完成!
- シナリオの種類
- リクエストシナリオ
- ラリーシナリオ
- ライトシナリオ
- アフターアクションを出そう
【1】オープニングを確認してみよう
まずは『オープニング』を確認し、参加したいシナリオを選択してください。
オープニングには物語のプロローグ(導入)の他、目的やヒントが多数載っています。
通常シナリオの参加方法には通常参加と予約参加があります。
参加について
- キャラクターは通常シナリオに同時に10本まで参加出来ます。イベントシナリオ、決戦シナリオ、ラリーシナリオ、リクエストシナリオ、ライブノベルは本数にカウントしません。
- 同時参加制限にカウントされるのは、相談期間中にあるシナリオのみです。リプレイ執筆期間に入るとカウントが外れます。
- シナリオに10本同時参加中、新規通常参加は出来ず、予約は必ず落選します。
・予約参加とは?
どうしても参加したいシナリオには事前参加予約を『50RC』で行うことが出来ます。
ただし、予約者が定員より多数の場合には抽選が行われます。
抽選に外れた場合、予約時にロックされたRCは返還されます。
サポート参加について
- 一部のシナリオでは、参加枠が全て満たされた状態でも、更に追加参加できる『サポート参加』が可能な場合もあります。
- サポート参加者は相談に参加する事は出来ず、プレイングも公開されません。
- 50RCで参加でき、経験値、GOLDの入手率は参加したシナリオの難易度の40%となります。パンドラ増減、名声報酬はありません。
- サポート参加の場合の描写に関してはGMごとの任意です(※必ず描写される訳ではありません)。サポート参加する際に描写条件が提示されますので、ご確認いただけますと幸いです。
特定シナリオへの他PC「推薦」について
- 「参加費と予約費」を肩代わりし、他PCをシナリオ参加に「推薦」する事が出来ます。
- 「推薦された側」は推薦を受諾した場合、無料でシナリオへの予約・通常参加が可能です。(ただし定員の定まっているリクエストシナリオや、「優先参加者のみ」が参加できる特殊なシナリオへの推薦は不可となります)
- EXプレイングが可能なシナリオでEXプレイングを追加した場合は「推薦された側」の費用負担となります。
- シナリオ返却時のリソースは全て「推薦された側」が取得します。
- ご友人などをお誘いする時などに、必要に応じてご利用ください。
参加料金
- 通常参加必要RCは100、予約参加必要RCは150です。
- 予約参加のRCは抽選落選した場合、返却されます。
- 通常参加の場合は重複確認の時間(最大5分程度)を経た後、問題が無ければ参加が確定し、RCがロックされます。
- サポート参加必要RCは50RCです。ただしサポート参加出来るかは、シナリオごとに異なります。
- イベントシナリオは必要RC50、通常参加のみで、除外される事はありません。
- ラリーシナリオの参加必要RCは50です。ただしRC消費はプレイング採用時に限り、未採用時はRCは返却されます。
- EXシナリオの通常参加必要RCは150です。
シナリオ規格
- 通常シナリオ:100RC
全員描写確定の普通のシナリオです。プレイング数は600字です。 - イベントシナリオ:50RC、
全員描写義務のないイベントシナリオです。プレイング数は300字です。 - EXシナリオ:150RC。
全員描写確定のシナリオで、描写量が大幅に増えます。プレイング数は600字です。 - 長編シナリオ:100RC
全員描写確定のシナリオで、参加人数枠が数十人規模になります。
プレイング数は600字で、リプレイにはPC当人のみが閲覧できる個別コメントがつくことがあります。
プレイングは公開されません。 - 長編EXシナリオ:150RC
全員描写確定のシナリオで、描写量が大幅に増えます。
その上で参加人数枠が数十人規模になります。
プレイング数は600字で、リプレイにはPC当人のみが閲覧できる個別コメントがつくことがあります。
プレイングは公開されません。 - ラリーシナリオ:50RC(プレイング採用時)
全員採用義務のないシナリオです。プレイング数は100~300字です。
ゲームマスターに採用されたプレイングの中からリプレイが●章●節構成で公開されます。 - リクエストシナリオ:100~200RC。
全員描写確定のシナリオです。プレイング数は600字です。
ゲームマスターに直接リクエストし、受理されることで成立します。 - 決戦シナリオ:規格はイベントシナリオと同じですが、重大な事件を扱います。
- R.O.O(Rapid Origin Online)シナリオ:
R.O.O(Rapid Origin Online)専用シナリオです。R.O.O(Rapid Origin Online)専用キャラクターで描写されます。 - ライトシナリオ:
相談期間のないシナリオタイプです(※リクエストシナリオ、イベントシナリオ、ラリーシナリオの場合は相談期間があります)。予約時の段階からキャラクターは幾つかの選択肢と、100字以内の簡潔な描写の要望だけを記入する事が出来ます。予約終了後、即座にリプレイ執筆段階となります。
予約
- 予約はイベントシナリオ・リクエストシナリオ規格を除くシナリオの予約参加開始時刻から24時間、予約終了時刻まで行えます。(何時行っても変化はありません。又、予約キャンセルは出来ません)
予約に落選した場合、落選回数分に応じた当選率ボーナス(RPと称します)が溜まり、次回予約抽選時に当選しやすくなります。 - RPは予約時に使用するかを選択可能です。RPを使用して予約に当選した場合、RPは0となります。
またRPを使用して落選した場合、使用せずに予約当選した場合、RPは持ち越しとなります。 - 通常参加は枠が存在していた場合、先着順となります。RPの加算・消費もありません。
- RPは落選時に上昇するほか、リプレイ公開から30日以内にファンレターを送付した際にも入手出来ます。
【2】相談に参加してみよう
参加が確定するとシナリオに参加キャラクター専用の掲示板が作成されます。
作戦内容、役割分担など他の参加者と攻略方法を一致させることで成功率に大きな影響が出る場合がありますので、適宜ご利用下さい。
※発言時には公共のマナーやモラルを常に意識してください。
※意見を違う誰かと議論を戦わせるのは構いませんが、喧嘩にならないように心がけましょう。
※掲示板での相談はシナリオ参加の楽しみの一つになりますが、義務ではありません。
【3】プレイングを書いてみよう
シナリオに参加したキャラクターは『プレイング』を準備します。
キャラクターの考え、立ち位置、行動、指針等をプレイング内に記載して下さい。又、プレイング送信時、ステータスシート情報が同時に保存されます。プレイングにそぐう形に整えてください。
プレイングの送信は出発日の23時59分まで自由に変更できます。それ以降の時間はロスタイム扱いとなります。ロスタイム以降につきましては、メンテナンスや不測の事態によってプレイングを正しい形で送付できなかった場合も対応を保証いたしかねますので予めご了承ください。
プレイングで設定できること
キャラクターはシナリオ毎にプレイングをかけられる他、いくつかの設定を行うことができます。
・プレイングを書く
プレイング送信画面のフォームに、制限文字数内で入力してください。
・クラス、エスプリ、スキル、装備を設定する
プレイング送信時のものが設定され、確認画面でチェックができます。
・『携行品』を設定する
プレイング送信画面下部の『携行品』からプルダウンメニューで選択します。
携行品をもっていこう
『携行品』はシナリオ1回限りの消費アイテムです。
携行品カテゴリーのアイテムを持っている場合、プレイング送信時に選択することでアイテムに設定された数値分、依頼内でのステータスが上昇します。
・送信時、および最終確認時に確認することができます。
・GM側には加算された数値が提示されます。
・携行品は冒険中はロックされ、リプレイ公開時に消費されます。ロック中は別のシナリオへの持ち込みや売却、譲渡はできません。
称号スキルをもっていこう
『称号スキル』はシナリオ上において付与される可能性がある『称号』のうち、特別にスキルとしても利用可能なものを指します。
利用可能な称号スキルを所持している場合、プレイング送信時に一つだけ選択することができるようになります。
・携行品と異なり、プレイング使用時に選択しても消費はされません(なくなりません)。
・携行品と異なり、ステータスそのものには影響がありません。
・称号スキルは通常の称号と同様、ステータス画面で設定することも可能です。この状態でも効果を発揮する可能性はありますが、プレイング送信画面で選択することでより確実になるでしょう。
・NMのシナリオでドロップした称号スキルは、該当のNM以外のシナリオでは選択(使用)できません。
・GMのシナリオでドロップした称号スキルは、NMのシナリオでは選択(使用)できません。
・基本的には関連シナリオでのみ効果を発揮する可能性があります。どこまでが関連シナリオに扱われるのかはGMの裁量によります。
EXプレイング
EXプレイングが適用可能なシナリオでは、追加プレイングを有償で加えることが出来ます。
EXプレイングを適用した場合キャラクターの獲得リソース(経験値・Gold)を130%にし、追加プレイング字数ないしは関係者登場プレイング(共に最大200字)をかける権利を得ます。
EXプレイングはプレイング字数を増やしたり関係者の登場を求めることができますが、リプレイ中での描写両が増えたり当関係者の登場を確約するものではありません。
※『通常シナリオ』『EXシナリオ』『ラージシナリオ』『イベントシナリオ』のなかで、EXプレイング使用可能マークがついているシナリオでのみ使用可能になります。
プレイングのコツ
プレイングではやりたい事は積極的に試してみましょう!
カッコいい台詞や自分のスタイル、戦闘の方針やその時の依頼に対して思ったことなどなど……
最大600字のプレイングを一杯に生かせば、キャラクターは『らしい』活躍を見せてくれる筈です!
リプレイ公開後一定期間は他のキャラクターのプレイングを確認することが出来ます!
先ずは他のキャラクターのプレイングも参考にしてみてください。
具体的に行動してみよう
プレイングでは具体的な行動が鍵となります。
何所で、何を、どのように対応するのか。このとき何を思っていたか。
キャラクターが具体性を持って行動することで魅力的に活躍することが出来ます。『臨機応変に動きます』でも駄目では無いのですが、的確に動きを指定する事でその精度が上がる事でしょう。
『パンドラ』の使用有無と死亡判定
パンドラとは皆さんが持つ可能性、即ち『運命逆転力』の事です。強力な運命の加護を使用することで一シナリオに一度のみ、戦闘不能を強制的に回避し、更にHPを20%回復する事が出来ます。
パンドラによる強制復活は、エクストラファイト判定を失敗した時に任意で発動出来ます。
ただしパンドラを使用して戦闘不能を強制回避した場合、キャラクターが持つパンドラを3点消耗します。
パンドラの力は強制復活だけに留まりません!
特別な運命を持つ特異運命座標であるプレイヤーキャラクターが自身の可能性の全て(=命とも言えます!)を賭してでも何かを成し遂げたいという強い意志を持った時、大いなる意思はその運命を確かめる事があります。ゲームマスターが判定するプレイングに十分な覚悟とクオリティを認めた時、1d100のロールを行います。
このロールにおいて、そのキャラクターの現在パンドラ値以上の出目が出た時、自身の力の限界を大きく超える何らかの強力な奇跡を生じる場合があります。その現象は『Pandora Party Project(PPP)』と呼称され、本作のゲームタイトルにもなっています。
Pandora Party Project(PPP)が発動した場合、キャラクターは再度ロールされる1d100の値のパンドラを失います。キャラクターが自身の持つパンドラを全て失った場合、そのキャラクターの操作の大半が不可能となる『死亡』状態となりますのでご注意下さい。
Pandora Party Project(PPP)は、自身の持つパンドラ値が低いほど発動しやすく、低い程、死亡の可能性が高くなる諸刃の切り札ですが、発動判定のダイスロールの前にゲームマスターによるプレイング判定が存在します。ゲームマスターが発動するべきシチュエーションであると判断し、希望が出され、尚且つ十分なプレイングがかけられていると判定した後に発動確率ロールに移行しますので、例えパンドラ残値が1であったとしても、プレイングやシチュエーション次第では発動しない事も有り得ます。
パンドラ強制復活はプレイング送信時に『パンドラによる強制復活』のチェックボックスにチェックを入れるか、またはチェックがなかった際にプレイヤーがプレイングにおいて望むとハッキリ記載した場合に発生します。チェックも記載もどちらもなかった場合は発生しません。
Pandora Party Project(PPP)の発動においてはプレイヤーがプレイングにおいて望む、とハッキリと記述しない限りは起きません。
特にPandora Party Project、ないしはPPPという二単語の何れかで発動希望を記述しない限り絶対に発生しません。又、こちらはゲームマスター判定やダイスロールで発動しない場合も有り得ます。
あくまで希望を出さない限りは何れも勝手に行われる事はありませんのでご安心下さい。
又、『死亡判定有』と明確に提示されていないシナリオについてはパンドラ残値が0を下回る以外での死亡判定はありません。パンドラ残値を管理しつつ、『死亡判定有』のシナリオを避ける事で死亡判定を回避する事が出来ますのでご安心下さい。
『成功』に向けて全員で頑張りましょう。
シナリオには『ハイ・ルール』が存在しています。
これは『ローレットの所属』『依頼の斡旋』を受ける立場は必ず守らなくてはならない掟。つまりは、シナリオに参加する上で絶対に守らなければいけないルールとなります。
『ハイ・ルール』1、冒険者はその時受諾した依頼の成功に対して尽力しなければならない
キャラクターの主義主張の違う依頼があれど、受諾した時点でその依頼の成功に尽力しなくてはなりません。成功に尽力したうえでキャラクターらしい動きをとることは成功に相反しない限りは自由となります。
意見でも『その依頼に相応しい言動』を上位とし、依頼色に過度に反する言動は控えるようにとギルド・ルールで定められています。
簡単にご説明すると、
例:困っている民衆を助ける依頼を受けた場合
×:民衆を困らせるような事をする。虐める等の不適切な行動を意図的に取る。
◯:助けてはやるが高圧的な言動でのぞむ。(キャラ的に)嫌々やってる所がある。
例:誰かを暗殺する依頼を受けた場合
×:暗殺される人間に知らせる、庇う、計画を破綻に追い込む動き等を取る。
◯:暗殺は成功に導いた上で、ターゲットの巻き添えで関係ない人間に被害が及ぶ事を防ぐ。
……となります。
シナリオによって存在する善行・悪行の方向性を確認の上で相談・プレイングの記載をお願いします。
『ハイ・ルール』2、同じ依頼を受けた冒険者間で戦闘を行ってはならない
基本的に同士討ちを禁止しています。
やむにやまれぬ事情がある、合理的判断でそうするべき、お互いに了承が取れている、作戦の一環である、等のレアケースに関しては都度判断されます。
仕事内容が対立するもの等があった場合は、依頼達成最優先のルールに従い、ローレットの冒険者同士で争う特例が適用される事もあります。
『ハイ・ルール』3、組織に著しい被害を与えかねない行動の禁止
理由無く暴れ回る、貴人に手をかける等、重度の犯罪行為は問題視されます。
ローレットが『庇い切れない』と判断するレベルの無秩序は禁止されています。
常識的範囲、ないしは多少逸脱する程度では『ギルド条約』の特権でカバー出来ますが、限度以上となった場合はその限りではありません。
【4】リプレイ完成!
リプレイは冒険に出発した後にゲームマスターが作成します。
皆様のステータスシート、プレイングを元に作成されたシナリオはPandora Party Projectの世界に大きな影響を与えます。
また、参加ではキャラクターの経験値や名声などの報酬を得ることが出来ます。獲得量はシナリオの種類によって大きく変化し、結果によっては下記表のような状態が付与される事があります。
難易度と成功度
以下の難易度と完全成功、大成功、成功、失敗、大失敗の成功度を持ち、報酬が変わります。
個人にMVPが授与される場合もあります。
- Very Easy:非常に簡単です。
- Easy:普通にやれば失敗はしません
- Normal:さほど難しくありません
- Hard:そこそこ難しいです。
- Very Hard:かなり成功の目が低いです。
- Nightmare:成功しない前提でいるべきです。生きて帰りましょう。
PPP発動を含むパンドラ0化によらない死亡判定は、注意書きがない場合は起きません。
PPP発動を希望しない場合、注意書きがない限り、パンドラ値50より上で死亡判定が下される事はありません。ご安心下さい。
報酬について
依頼では下記が獲得出来る場合があります。
- ゴールド
- 経験値
- 名声(増減)
- パンドラ/個人パンドラ(増減)
- スキル/アイテム等
- 称号
- MVP
- 特殊結果
現在の獲得ゴールド基礎値及び獲得経験値基礎値に難易度、成功度等による補正を行なったものが実際の獲得ゴールド・経験値となります。
レベルアップするとSTPを6、SPを2獲得します。
レベルキャップ
- キャラクターレベルにはキャップが設けられており、一定のレベル以上にはなりませんが、経験値は溢れた分を保持します。
- キャップ開放後に依頼参加した時、溢れを考慮して適切にレベルアップします。
例)200(現在経験値)/100(NEXTLV必要経験値)
上記は例です。
※キャップ開放後、200が判定されます。
キャラクター状態表
シナリオ結果によってはキャラクターの経験値や名声などの報酬を得ることが出来ます。獲得量はシナリオの種類によって大きく変化し、結果によっては下記表のような状態が付与される事があります。
重傷 |
キャラクターの心身が即座の回復が難しい位に傷んだ状況です。 この状態で個人パンドラを消費する局面になった場合、減少値が2倍になります。 5日経過で解除されます。重傷か否かの判定はシナリオ出発時にそうであるかないかで判定されます。 |
---|---|
死亡 | 不幸にもキャラクターが死亡してしまった時に付与されます。 ほとんどのコンテンツが永続的に使用出来なくなります。 死亡には二種の受け方があります。 1.即時死亡判定を受ける パンドラ残量に関係なく死亡する場合があります。 シナリオのゲームマスターコメントで注意書きが提示されていない限りは起きません。 2.個人パンドラ値が0になる キャラクターシートのパンドラは運命力の残量のようなものです。 残機とも言うべきこの数値が0にならない限り、上述1以外の死亡はありません。 PPPを発動した場合のみ、1~100減少する可能性がありますので、お気をつけ下さい。 |
監視 | ローレットがその特異運命座標の姿勢や在り方を疑問視して監視している状態です。 シナリオコンテンツの参加が出来なくなります。自動的に解除はされません。無期限です。 ギルドマスターの判断で解除される場合があります。 |
反転 | キャラクターが『原罪の呼び声』を受け、魔種に変化してしまった状態です。
ほとんどのコンテンツが使用出来なくなり、操作がプレイヤーの手を離れる場合があります。 回復出来るかは不明です。 |
不明 | キャラクターが消息不明の状態です。 ほとんどのコンテンツが使用出来なくなり、操作がプレイヤーの手を離れる場合があります。 回復するには運営による帰還判定が必要です。 | 昏睡 | キャラクターがなんらかの理由により意識を失っている状態です。 この状態は『不明』と同様にほとんどのコンテンツが使用できなくなります。ただし『R.O.O』のシナリオに参加する事は出来、また優先シナリオが出た場合、そのシナリオには参加する事が出来ます。 回復するには運営による帰還判定が必要です。 |
死亡(R.O.Oシナリオ) | R.O.Oアバターが死亡した状態です。ステータスシートの『デスカウント』欄にキャラクターの死亡数が加算されます。 通常の死亡状態とは異なり、コンテンツへの制限はありません。 |
シナリオの種類
シナリオには多数の種類が存在しています。
- 通常シナリオ 最も基本的なシナリオです。
- EXシナリオ 通常シナリオよりも文字数が多くなるシナリオです。
- イベントシナリオ 50RCで何人でも参加できるシナリオです。予約等はありません。
- ラリーシナリオ プレイング投稿→リプレイ公開→プレイング投稿→リプレイ投稿……とラリーの様に進むシナリオです。
- リクエストシナリオ ゲームマスターに直接オープニング内容をリクエストできるシナリオです。
- 決戦シナリオ 大規模な決戦シナリオとなります。
- ライブノベル 4人まで参加できるシナリオとなります。通常シナリオ同様に予約が可能です。
- 無料シナリオ 無料で何人でも参加できるシナリオとなります。様々なストーリーが展開されます。
- R.O.O(Rapid Origin Online)シナリオ 国家『練達』により作成された疑似世界『R.O.O(Rapid Origin Online)』専用シナリオです。
- ライトシナリオ 提示されている幾つかの選択肢と、100字以内の描写の要望だけが記入可能なシナリオタイプです。
シナリオのメインとなる国家によって数種類のアイコンが存在しています。
シナリオの性質上、重要なシナリオの運用が多くなります。
特殊な結果が生じる可能性も高くなりますが、プラス方面とは限りません。
シナリオ本数の参加の制限なく、日常のイベントが描写が行われます。
※必ずしも全参加者がリプレイに描写されるわけではありません。
参加必要RCは50となりますが、投稿したプレイングが不採用時は返却されます。
採用される毎に、通常シナリオの難易度に応じた1/3の報酬を獲得することが出来ます。
リクエストが受理された時点で確定となり、予約等は発生しません。
通常シナリオと同じリソースが獲得できます。
世界の根幹を揺るがす様な重大事件が起こった際に運用されます。
※必ずしも全参加者がリプレイに描写されるわけではありません。
最大の特徴は『ノベルマスターが作成出来る』ことです。
ライブノベルマニュアル
※必ずしも全参加者がリプレイに描写されるわけではありません。
シナリオの種類は通常のシナリオと変化はありませんが、参加キャラクターが『R.O.O(Rapid Origin Online)専用キャラクター』となります。
R.O.O(Rapid Origin Online)専用キャラクターを作成していない場合は参加することが出来ません。
ゲームマスターやノベルマスターによるアドリブ性が非常に高いシナリオとなります。
シナリオのアイコン
アイコン | 説明 |
---|---|
通常の冒険アイコンとなります。 シナリオの難易度でカラーが変更されます。 | |
幻想(レガト・イリュシオン)での冒険アイコンです。 シナリオの難易度でカラーが変更されます。 | |
鉄帝(ゼシュテル鉄帝国)での冒険アイコンです。 シナリオの難易度でカラーが変更されます。 | |
練達(探求都市国家アデプト)での冒険アイコンです。 シナリオの難易度でカラーが変更されます。 | |
傭兵(ラサ傭兵商会連合)での冒険アイコンです。 シナリオの難易度でカラーが変更されます。 | |
深緑(アルティオ=エルム)での冒険アイコンです。 シナリオの難易度でカラーが変更されます。 | |
天義(聖教国ネメシス)での冒険アイコンです。 シナリオの難易度でカラーが変更されます。 | |
海洋(ネオ・フロンティア海洋王国)での冒険アイコンです。 シナリオの難易度でカラーが変更されます。 | |
リクエストシナリオの冒険アイコンです。 | |
ライブノベルの冒険アイコンです。 | |
関係者キャラクターの登場する冒険アイコンです。 シナリオの難易度でカラーが変更されます。 | |
|
イベントシナリオのアイコンです。このほかの種類も存在しています |
※シナリオの内容により、一覧以外のアイコンが使用されることもあります。
リプレイの転載に関して
インターネット上でのリプレイ転載は禁止致します。
但し、以下の場合での使用に関しては許可しております。
・リプレイの直リンクでの引用
・非営利目的且つリプレイの内容を変更していない、『Pandora Party Project』のリプレイであることを明記した物理出版物。
※SNS等にスクリーンショット等でリプレイ等の一部を掲載する事はOKです。
※ただし別サイト等に全文を移植する事は行わないようにして下さい。
リクエストシナリオ
ゲームマスターに直接リクエストを発注することで、通常と同じタイプの冒険ができるシナリオコンテンツです。
通常シナリオのnormal難易度と同等のリソースを得ることがでいます。
また、シナリオとしての参加本数制限に含まれず、何本でも同時に参加することができます。
・リクエストをしてみよう
それぞれの『ゲームマスタープロフィール』ページ最下部にある発注フォームから『リクエストする』をクリックしましょう。
・メンバーを決定しよう
リクエストページではシナリオの参加者8名を予め決定します。
自分を含む参加者1~8人目のキャラクターIDを入力して下さい。
※『トップピンナップ』商品を所有しているなら、シナリオのTOPイラストを指定することができます。
『発注文』を記入し、リクエストを行ないます。
・シナリオの公開
リクエストの受理はシナリオオープニングの公開をもって行ないます。
相談期間やリプレイの仕様は通常シナリオに準拠します。
参加人数と部分リクエスト
リクエストシナリオの参加可能人数の上限はGMごとに設定されています。
また、『設定した人数以上の参加者の募集を許可』にチェックを入れることで、リクエストメンバーは参加が確定した状態のまま公開され、残りのメンバーが通常のシナリオと同じ方法で予約・参加することができるようになります。
※上限以上の募集を許可する場合、PC一名様からリクエストが可能となります。
※部分リクエストシナリオは従来のリクエストシナリオと同じ扱いとなります。そのためシナリオ参加本数制限には含まれません。またアフターアクションの対象にもなりません。
ラリーシナリオ
ゲームマスターがオープニングを投稿→プレイヤーがプレイングを投稿→リプレイ公開→プレイング投稿→リプレイ公開……とラリーしていくシナリオコンテンツを『ラリーシナリオ』と呼びます。
シナリオには参加人数および採用人数に上限はなく、かけたプレイングが採用された時点でRCが支払われ、採用されない場合ロック分が返却(解放)されます。
シナリオリプレイは〇章〇節構成で進み、一度の投稿を一節として数えます。
一節に対する採用人数は0~∞人となります。
- 報酬について
-
- ラリーシナリオの報酬は1回の採用に対して難易度相当のGOLD1/3、経験値1/3、名声の1/3が付与されます。
- リザルト報酬分パンドラはラリーシナリオ完結時に付与されます。
- プレイングの採用について
-
- 投稿したプレイングはゲームマスターが『確認』するまでは何度でも書き直しができます。
- 一度プレイングがゲームマスターに確認されると『執筆中』となり、リプレイになるまで再度の投稿はできません。確認されたプレイングから採用された分のリプレイ公開(●節公開)後に再度投稿できるようになります。『執筆中=採用確定』という訳ではないのでご注意ください。
- 各章での採用回数上限はありません。
- プレイングの有効期限は最初の投稿から7日間となり、期間が過ぎると不採用扱いになります。
ライトシナリオ
提示されている幾つかの選択肢と、100字以内の描写の要望だけが記入可能なシナリオタイプです。
ゲームマスターやノベルマスターによるアドリブ性が非常に高いシナリオとなります。
プレイングは存在しません。
予約の段階で『選択肢』と『描写の要望』を定める事が出来、予約抽選が終了した後、即座にリプレイ執筆期間に移行します。相談期間はありません(※例外的にリクエストシナリオ、イベントシナリオ、ラリーシナリオの場合は存在します。相談期間中は選択肢・描写の要望の変更が可能です)。
- 報酬について
-
- ライトシナリオにおける報酬は、ノーマル相応となります。
- 大成功、失敗などはありません。結果は成功のみ(報酬も成功相応のみ)となります。
- MVPはありません。
- その他の注意点
-
- ライトシナリオに「推薦」機能を使用する事は出来ません。
- 通常のシナリオと異なり文章によるプレイングはなく、選択肢の選択と描写に関する希望のみを送付する、アドリブ度の高いシナリオとなります。
- リプレイ公開時、選んだ「選択肢」は公開されます。記述した「描写の希望」に関しては公開されません(非公開となります)
アフターアクション
アフターアクションとは、リプレイ公開後にファンレターと一緒に送ることが出来る事後活動要素です。
通常のファンレターフォームの下に以下のようなフォームが現れます。
アフターアクションを送らない場合はRPが30、調査行動を行う場合はRPが10付与されます。
調査を選択した場合、30字までの『アフターアクション』を送付することができ、これをもとに、送付先のGMから新しいシナリオが公開されることがあります。
公開されたシナリオには送付者のシナリオ参加優先権や全身図TOPがつくことがあります。
- アフターアクションの例
※対象となるのは通常シナリオのみとなります。イベントシナリオやリクエストシナリオは対象になりません。