幕間
咲々宮さんちの食卓
咲々宮さんちの食卓
関連キャラクター:咲々宮 幻介
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- 健康に、しかし飲みたい気持ちに応えてくれる料理
- 青菜と小魚の胡麻酢あえ
生姜焼き
からし豆腐
茄子の冷や汁
「うまい……!」
「ふふん、そうでしょう、そうでしょう。なんたって花嫁ですからね!」 - 執筆:桜蝶 京嵐
- 夏バテ知らずの気遣い定食
- (主菜)豚バラとほうれん草のバター炒め・温玉のせ
(副菜)里芋ステーキ、酢牡蛎、無限人参
「随分と暑くなる日も出てきましたから、体の内側から負けてしまわないようにビタミンの吸収がよい組み合わせ、調理方法を選んで。
主菜は丼にして掻き込むにも手軽でよいかと思います。
さっぱりしたものも添えると箸が進みますね」 - 執筆:氷雀
- 贅沢丼!
- ●材料
・刻んだ
・マグロ
・サーモン(などのお好みの海鮮)
・たくあん
・きゅうり
・なっとう
・おくら
・めかぶ
・生卵(卵黄のみ)
・醤油
「これを混ぜたものをお米に乗せると完成です!」
「贅沢が過ぎる……!」
「ふふ、とっても食べやすいですよ!」 - 執筆:染
- サバサンド
- 焼きたてのバゲットを買って来て、切れ目を入れます。
しゃきしゃきのレタスと薄切り玉葱を用意します。
さて、ここからがメイン。北方で取れるサバを火であぶり、じゅうじゅうといい感じに焦げ始めたら、バゲットに野菜と一緒に挟みます。味付けは塩とレモン、コショウのみ。サバの脂がとろけるままにドレッシング代わりになります。
「アツアツのあいだに、大きくぱくりといくのが最高だそうですよ!」
「時には麺麭も悪くないで御座るな。うむ、歯ごたえのある生地に脂が染みて旨い……!!」
「ピクルスを合わせると酸味が変わってまたいいですね!」 - 執筆:蔭沢 菫
- 稀にこんな事態も発生する、かも……?
- ●本日の献立
・炊き立ての白米
・根菜の具だくさん味噌汁
・鶏もも肉のパリパリ焼きと付け合わせのキノコソテー
・ほうれん草と謎肉のおひたし
・大豆とひじきの五目煮
「……なんか変なのが混じっておらぬか?」
「キノセイデスヨ♡」 - 執筆:ホリヘイリ
- 素麺
- 氷を浮かべてキンキンに冷えた素麺と薬味たっぷりの麺つゆ。
付け合わせには千切りでしっとりとした胡瓜を添えて、少し早い夏の定番メニュー。
「……気のせいか薬味のミョウガが多く御座らんか?」
「いえいえそんなことはないですよ。お葱に刻み海苔、大根おろしに七味もたっくさんご用意してます」
「いや、この山のような、というかこれ刻んですらいないミョウガが混ざって御座るよ!?」
- 執筆:鴛乃
- しまじろうめし
- 挑戦島の遠洋で捕れたカツウオを煮て熟してから乾かし、削った物をアツアツのご飯にふりかけ、醤油をひとまわしした簡便飯。
島で一番忙しい漁師、猫人族の磁路字(じろう)が考案したとされる漁師飯でもある。
「はふはふ、ガツガツガツ!」
「おかわりはたぁ〜んと削ってありますから」
「まだまだぁ!」 - 執筆:アル†カナ
- お疲れ様のもち麦親子丼
- ●
「遅くなりました、お腹空いてますよね? 直ぐお出ししますから待っていて下さい」
今日の献立
・親子丼
・作り置きのおかずで小鉢三種
(茄子の煮浸し、ほうれん草の胡麻和え、金平牛蒡)
・お吸い物
①鶏肉は一口大にカット、玉葱は薄切りに。みつばは3cm程の長さに切る。
②小さなフライパンにつゆ(砂糖、醤油、味醂、顆粒出汁、水)を作る。
③①を加えて中火で3分、溶き卵を回し入れ此処からは時間勝負! 決して卵に火が通り過ぎない様、半熟状に煮るのがコツ。
④もち麦入りの炊き立てご飯にかけ、①のみつばを散らす。
「忙しい日の夜は丼ものに限りますね」
「澄恋殿に倣って飯だけ炊いておいたがはたして……」
「……――あら! 水加減もバッチリですよ!」
「プチプチ食感が腹に貯まって良いで御座るな!」 - 執筆:しらね葵
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