イラスト詳細
マリカ・ハウの銅貨による反転全身図
マリカ・ハウの銅貨による反転全身図
詳細設定
マリカの影(シュト)が完全にマリカを掌握した姿。
記憶を取り戻す前のマリカそのもの。
両眼が灯火の魔眼。元より魔眼は彼女のものだった。
『犯した罪なんてどうでもいい。好きなように生きて好きなように遊びたい。』
そんな忌むべき自己を少しでも肯定してしまった末路。
或いは強く否定し過ぎた故の、影による逆上と暴走の行末。
「……私は結果だよ。ヒトは誰でもそんなに強くはなれない。」
「まぁ、マリカちゃんにはもうどうでもいい話カナ?きゃははっ♪」