イラスト詳細
真なる姿・暴食の魔狼
真なる姿・暴食の魔狼
詳細設定
彼(または彼女)がひた隠しにしてきた真の姿。
悪食にして暴食の巨大な魔狼である。
元の世界でも魔力を制御している間は混沌での姿と同じ形態(人型)を保つことが可能であった。
しかしその制御は不安定なもので、魔力暴走を起こした際に実の兄を食い殺しそうになったことがある。
(参照SS:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/4134)
混沌肯定により自身の魔力制御が容易になったことに安堵しつつも
同時に再びこの姿になってしまうことを極端に恐れ
たとえ敵であっても絶対に攻撃をしない癒し手として活動をしてきた。
しかし大切なものを護るため、魔力の解放を決意する。
挿絵情報
- 公認設定『御伽話を冠する者』