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イクリプス『死血の乙女』
イクリプス『死血の乙女』
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烙印。かつてはその影響により発症していた姿。
しかし、今は烙印の後遺症の一つであり、自身の魔力で烙印の力を無理矢理抑え込み、その烙印の力を自身で吸い上げて高い魔力を発揮している状態。
烙印である頬の花の印から自身の手の甲にある呪印までの似た血のラインは全身を巡る魔術回路であり、これによって自身の能力が飛躍的に高まっている。
マリエッタの姿が、その心の中にある”乙女”の姿に近づきつつも、血を求める吸血鬼の力の一端が死血の魔女の素養を色濃く発揮させており
その結果、聖なる乙女の姿をかたどった死血の魔女という、魔女が求めた姿に近い形態、なのかもしれない。
また、この形態は非常に性格が嗜虐的になっているようだ。