イラスト詳細
【158】ヤミへの供物 2022シャイネンナハト
【158】ヤミへの供物 2022シャイネンナハト
作者 | 小笠原みぉ |
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人物 | 新田 寛治 リースリット・エウリア・ファーレル |
イラスト種別 | 2人ピンナップクリスマス2022(サイズアップ) |
登録されているアルバム | |
納品日 | 2022年12月24日 |
3
イラストSS
俺の名前は新田 矢見。ライター業をしている。好きな食べ物は寿司。好きな女の子に意地悪したくなるタイプ。
こっちは編集のリースリットさん。前の編集が蒸発したためにローレットから派遣された敏腕秘書だ。
「エビチリ……お口にあいましたか?」
手料理がとても美味しかったことを伝えるとリースリットさんは微笑む。
肩が凝ったかもしれない。と言うとリースリットさんはとんとんと肩を叩いたり揉みほぐしてくれる。すらっとした指、白磁のような細腕。こんな美しい人がローレットの激しい仕事をこなしているのが信じられなかった。
「さあ! そろそろ執筆していただきますよ……! 矢見さんはやれば出来るかただって知ってますから、がんばってください……!」
今日はシャイネンナハトだっていうのについていない。おまけに〆切はとっくに過ぎていて2時間前の24時だった。
「ええっ?! ミニスカサンタで下着を下ろしている姿が資料で必要なんですか……?!」
流石に無茶振りが過ぎたかと思っていた、が。
「……。…………。わ、わかりました」
ピチッとした黒インナーにケープ。お尻が見えそうなほどのミニスカート。恥じらいながらリースリットさんはパンツに手をかけた。
※SS担当者:7号