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……(虚ろな目をし、蒼白の顔をしている)
こんばんは……。お邪魔します……。
!だ、大丈夫……?顔色が良くないよ……?
あ……いらっしゃい……?
はじめまして、だよね。オキナは、私は……隠岐奈、朝顔。
……うん、だいじょう、ぶ、大丈夫……(両目から涙が止まらずに)
えっと……つらいことがあったら、気が済むまで泣くといいと思うよ……
背中、さすっていい……?
……(ぐずっ、と泣いている顔を覆って)
……どうしよう、どうしよう、救いたかったのに!
こんなの、私じゃ救えない……(背中さすりやすそうに丸めつつ
よしよしだよ……(背中をさする)
事情が詳しくないから、ワタシはこんなことしか出来ないけど……
こんばんはー……眠れないのでちょっと話し相手に……
って、お取込み中だったッスかね?
大丈夫ッスか?(心配そうに駆け寄り
うぐっ……えぐっ……ありがと……(擦られつつ
……と、こんばんは……そっちは、遮那君の時に、居た……よ、ね?(鹿ノ子さんを見つつ
はい、ご一緒してました。鹿ノ子といいますッス。
そちらは、えーと、隠岐奈さんでしたっけ?
うん……オキナは……私は、隠岐奈 朝顔。
……白い、綺麗な妖憑さんも……有難う。少し落ち着いた、かな
はじめまして……鹿ノ子さんって呼んでいいのかな……?
(さすさすしつつ)
ほ……よかった……。綺麗……(顔が赤くなる)ありがとう……。
妖憑ってカムイグラで言うブルーブラッドって意味だっけ……。
そのツノからすると……朝顔さんはゼノポルタなのかな……?
はい、鹿ノ子とお呼びくださいッス。
今日は……月も隠れて、あまり良い雲行きではないッスね。
隠岐奈さんが泣いているのは……やっぱり遮那さんのことッスか?
うん、外のでは……ブルーブラッドって言うんだっけ。
ごめんね、まだそっちの言葉には少し……慣れていないんだ。
そう、だね。私は獄人……ゼノポルタっていうやつだね。

……うん、遮那君の事……
凄く嫌な予感がして……
嫌な噂も、聞いたから……
>嫌な予感
そうッスか……実は僕も胸騒ぎがしたッス。
なにか、とても良くないことが起こりそうな気がして。
それで眠れなくてついふらりと立ち寄ってしまったスよ。
やっぱり、貴女もなんだね……来てくれて、有難う
……私も、ねれなくて……ううん、凄く、怖くて……
隠岐奈さんは、何か心配事が……何か、危惧していることがあるッスか?
たとえば、遮那さんが呪詛の対象になるとか……
……私は、複製肉腫が遮那君を襲った時、たまたま来れたんだけど……
怪しい女の人が居て……何かを狙ってそうだった……
多分、遮那君自体を狙ってる訳じゃなかったと思うけど……
ただ……遮那君が何かしら巻き込まれる可能性があるんじゃないかなって……ずっと、危惧してた……
お兄さんの事もあったし……
怪しい女の人……そうッスか。
遮那さんは精霊種……八百万であることから、何か理由があって天香家に連れて来られたんだろうなとは思ってたッスけど……
そうッスよね、良くないことに巻き込まれる可能性は、十二分にあったッスよね……
あ、白い綺麗な妖憑さんは……話についてけてない、のかな……
……えっと、私の……大事な人が凄く大変な状況になってそうだなって、そんな気配がして、そうなるって分かってたのに、私は防げなかったのが、悔しくて……どうすれば良いのか、わかんなくなっちゃって……うん

……分かってたのに。
私が神使になった時、魔種について調べて
遮那君のお兄さんの事もその時知って、遮那君が危ないって分かってたのに……!
あ、そうッスね、僕と隠岐奈さんの共通の知り合いのお話をしてたッスよ。

魔種……そういえば遮那さんは、夢で不思議な声を聞くと言っていたッス。
まさか……あれは魔種の呼び声……?
遮那さんに……魔種の呼び声が……?
……!やっぱり、もう、聞いてたんだ……
嫌な予感が、本当になっちゃう、どうしよう……でも、まだ魔種になったって決まったわけじゃない……嫌だ
隠岐奈さんは、最初からずっとそれを危惧してたッスか?
ずっとそれを心配して……?
だとしたら、それはとても悔しいッスよね……

うん、まだ決まったわけじゃないッス。
だからどうか望みを捨てずに、今は情報を待ちましょうッス。ね?
……うん……何となく、そうなのかなって、ずっと思ってたから
それだけは避けたかったのに……防げなかった……

そうだね……今は、出来る事は待つだけ……
有難う、鹿ノ子先輩。
……きっと、近いうちに機会は来る……
多分、貴女はその時いそうだから……もし、私が間に合えたら。
其時は、宜しくね……?
えと、どうかあまり自分を責めないでくださいッス。
こればっかりは、誰が悪いとかじゃないと思うので……

はいッス。
情報が明らかになったら、そのときはよろしくッス!
今は、自分たちにできることを精一杯やりましょうッス!
……有難う、鹿ノ子先輩。

ちゃんと私も行けるように、お祈りしつつ。
うん、私に出来ること……そうだね。
きっと出来ること、沢山あるよね。
有難う、鹿ノ子先輩に白い、綺麗な妖憑の先輩も有難う。
2人の先輩のお陰で、落ち着けたし…ようやく眠れそう。

私はちょっと寝るけれど……
いつでも来てね。多分、呼ばれたら来るから。
今回は本当に、有難う。
ごめんね、昨日は早いうちに寝ちゃってたよ……。
うん、そうだね……事情がわかってないってのもあるから……
ローレットの過去の記録を覗いてみようかなと思う……
隠岐奈さん! 隠岐奈さんも聞いたッスよね!
絶対に遮那さんを助けに行きましょうッス!
……はい、確かに聞きました。
絶対に、絶対に助けるんです……!行きましょう、鹿ノ子先輩……!

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