祭りの邪魔はさせない

さて、今回の仕事は人に害をなす道具をぶっ壊す事だ。
赤ん坊の肉や皮、骨で作られた代物なんて、碌なもんじゃねえぜ。
俺達も顔を取られないように気を付けながら、気張って仕事をするとしようぜ。

俺は【壱】の組、錬と共に行動するぜ。
折角の祭りだが、ここはいつものスーツでパリッと決めて探索しよう。
ここは豊穣郷、イレギュラーズが入ってきているとはいえ、基本的には和装の人間しかいねえ。
眼光鋭く行動していれば、嫌でも目立つかもしれねえな。
…まあ、そのせいで喧嘩吹っ掛けられたりするかもしれねえが。軽くもんでやろう。
あくまでこれは封の捜索の一環だ。こういう行動起こしていれば、大抵の人間は興味深そうに見るか
怖いと判断して顔を引きつらせるかだ。表情の変わらない人間が周囲に居ねえか、気を付けて動くぜ。
探索には超聴覚も効果があるかもしれねえから、活性化しておくぞ。
怨霊に音はあるのか、それもやはり幽霊には足がねえから音はねえのか、まあ確認だな。

封・もしくは怨霊を発見できた場合は攻撃に移る。連絡用の花火は持っているが、
基本的には錬に頼もう。こういう祭りを邪魔する無粋者にも腹は立っているが、
何より地元の稼ぎにもなるもんだ。ヤクザとしちゃ黙っていられねえ。

攻撃スキルは、仲間を巻き込まず複数体の敵を狙える場合は戦鬼暴風陣を使用、
仲間を巻き込む位置であるならばスーサイドブラックを使用する。

アドリブ歓迎。
パンドラ復活使用。

パンドラによる強制復活：使用する