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ギルドスレッド

新人食堂「竈屋」

【雑談】竈屋食堂

竈屋
わいわいがやがや騒がしい食堂の一角。
店主であるシズヱが駆け出し冒険者の腹を満たすために忙しそうに走り回っている。
しかし、どんなに忙しい時でも始めてくる客が来たらこう言うのだ。
「おや!新顔だね!なんて名前だい!」

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さァて、今日も皆にメシ食わせてやんなきゃね!食堂「竈屋」開店だよ!
おや?アンタ新顔だね!中入って座んな!……で、何て名前だい?

https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3p007983
(元気に入ってくる水色髪に紫目のポニーテール少女)ごはん、ごっは~んっ♪(シズヱに声を掛けられればにぱっと笑って)はじめまして!えっと、召喚されたばっかのとく…特異?運命・ザ・なんとか!っていう、ハルア・フィーンだよ!『ローレット』っていうところにも、入れて貰ってる。…ボクでも、ここでごはん食べさせて貰えるのかな…?(とても楽しみにしてきたが、よく考えたら本当にローレット以外の店に入って良いのかよくわからない。『特異ザなんとか』とはぽんぽん語っていい事柄だったろうか?シズヱの顔をおそるおそる見やる)
ハルアっていうのかい!元気な子だねぇ。
このババアも実は特異なんちゃらかんちゃらなんだよ。漢字だらけの名前よりもイレギュラーズの方が呼びやすいかもね!ババアは書類書くときに3回くらい間違えて心が折れそうになったよ!
(ケタケタとお盆で肩を叩きながら笑い)
もちろんさ!手持ちはあるかい?なければババアがおごってやるよ。アンタの身の上話と引き換えだがね!
(どうぞ、と空いている席を示した)
(ふと顔を上げて外を見て……)
おや?お嬢ちゃん何処から来たんだい?親御さんは?

https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3p007861
(きょろきょろと食堂の様子を窺っていたせいか突然視線が合ったことにいびくりと驚き)え、ええと。私はその、親?…あっ。(ここは凛としなければと思いなおし)失礼しましたわ。私は、赫染・霞。最近この世界にきたイレギュラーズのひとりよ。こう見えても成人なの。美味しそうなにおいと不思議な縁を感じてここに来てみたの!…でも少し気後れしてしまって。
えっと、入ってもいいの、かしら?
おやっ!お嬢ちゃんじゃなくってお嬢さんかい!すまないねぇ、ババアの顔に免じて許しとくれ。
(ぺちんと頭を叩いててへぺろって顔をするババア)
へぇ!アンタもイレギュラーズなのかい!入んな入んな!
うちはね、ご先祖様がウォーカーでね。召喚されてきた人が腹すかせてたらメシ食わせてやるってルールがあるのさ!その代わり、あんたはこのババアに身の上話を話さなきゃいけないけどね!
まぁ、話したくない時はツケにしといてやるから後から払えばいいさ!
おんやぁ?今日は千客万来だね!
アンタも腹が減ってんのかい?とりあえず中入ってきなよ!

https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3p007648
(そろそろと入ってきた時に声が掛かって軽く目を伏せて会釈する)
こんにちは、おじゃまします。とてもいい匂いがして、その……。
(はずかしそうに言葉を濁らす。千客万来、ほかにも人がいることに気づいてその人たちにも会釈をする)
(シズヱに)ありがとう!元気が取り柄だからね!そっか、イレギュラーズ。…とりあえずここでは堂々「ボク、イレギュラーズだよ」って言って大丈夫なんだね。よかった!
手持ちは、ない…けど…、実はお話しもできること、余りないんだ。召喚される前の記憶が余りなくって。よく似た世界の感じはするんだけどね。んー…あとは、ボクの額に石がついてるくらい。(ほら、と前髪をかきあげれば月長石の輝き)
んんっと、とりあえず!ババアって呼ぶのは悪いから、良かったらあなたの名前を教えて!
(入ってきた人たちに)初めまして!ボク、ハルア・フィーンだよ。ね、いい匂いだよねぇ!!
旅人の子孫ね…そう。そういう方たちは多いのかしら。そう思うと何か、心強く思えるわ。あなた様も祖先様も素敵なヒトなのね!とても素敵なルールだもの!
あら、同じイレギュラーズのお客さんもいるのね。(軽く会釈し)赫染・霞よ。よろしくね。
…私も実はこの世界の記憶しかないのよ。以前のことは思い出せなくて。でも悲観はないわ。だって私は私として今いるのだもの。これも縁あってのことかもしれないわ。でもお代がなくなってしまうかしら。困ったわ。(どうしようかとしばらく黙り)そう、ね。身の上話は難しいかもしれないけれどこの世界に来てからのお話でもいいかしら? それと、そう。あなた様の呼び方も教えてもらえると嬉しいわ。
入んな入んな!腹減ってるんだろ?アンタはええっと――(名前は、と問いかけたところでまだ自分が名乗っていない事に気づいて)
そういえば私の名前を言ってなかったね!私は竈屋・シズヱってんだよ!ここ竈屋の店主さ!

おや、二人ともそうなのかい?記憶がないっていうのは偶に聞くけど二人ともそうだとは思わなかったよ。
まぁ!ハルアはキレイなものをおでこにもってるんだねぇ!でも、こういう種族はこっちには居ないから、ハルアもきっとウォーカーなんだろうね。
そうそう!いい事を言うね、霞!昔のことよりもこれからの事!
ふふふ、いいさ、いいさ。記憶がないなら記憶がないと教えてくれただけでOKさ。
でも、それはそれとして、ここに来るまでの話をしてくれたらうれしいけどね!
あら……。(額の石に目を瞬く。妙な親近感を持ちつつ耳元に手をやる)

ティ(一人称)はティ(名前)という識別名があるわ。
ティ・ノーヴェ・クルコヴォ。とても長いから好きに呼んでね。
ティはいろんなところを転々としてたわ。こちらに呼ばれた時の場所は初めて見たところだから驚いたけど……。
シズヱ!霞も、ティもよろしくね!(にぱっと笑って)そっか、霞もわからないのかぁ。ボクもあまり悲しいとかはないかなぁ?いろいろ気になったりはするけど、こっちの世界は大変みたいだから、役に立てたらいいなって。
えへへ、ありがとう(前髪をおろしてシズヱに笑う)。あ!そっか。うん、ボクはウォーカーっていうの。この世界で空中庭園に召喚された人もいるんだよね?ふしぎ。(ティの感覚には気づかないが、会話に重ねて)そうだよねぇ。初めて呼ばれた庭園もびっくりしたけど、順繰りにまわったどの国もすごいなって…特に練達だっけ、皆で研究してるの。がんばりやさんだよね!
空中庭園はイレギュラーズとレオンの小僧しか入れないから、呼ばれた瞬間はみんな初めてさ。
ババアもこの前召喚されたときはびっくりしたさ!なんせ仕込みの鍋抱えてた瞬間に召喚されたんだもの!

練達はウォーカーの国だね!元の世界に帰りたい人達が頑張って作り上げた場所だよ。
私のご先祖様は根付くのを選んだけど、やっぱり故郷には戻りたかったろうねェ……。
(しんみりしたのもつかの間、入り口の方を見やれば)
んんん?なんか怪しいのが来たね……。
やい!アンタどっから来たんだい!名を名乗りな!
(付箋だらけの服を着た青年?に向かってお盆をずびしっと突きつけた)
https://rev1.reversion.jp/character/detail/p3p007571
(突きつけられた盆をキョトンとした様子で見、念の為後ろも見、指されているのが自分だと確認する)
あ。私でしょうか?
ヘルツ・ハイマートと申します。

どこから?寧ろ私が聞きたいです。此方にどなたか私をご存知の方、いらっしゃいませんか?
いえ、気付いたら此処とは違うところ、空中庭園と言われていましたか。そこで何だか妙に目つきの鋭いシスターさんが側にいましてね。それ以前の記憶がサッパリ無いのにあの方はそんな事微塵も気にも止めず特異運命座標だの可能性だの宿命だの諸々言われまして私にはそんな事よりもっと重大事があるというのに全く考慮されず、あれよあれよの間に流されタライ回しにされた挙げ句此処に辿り着いたところです。

で、此処は食事処のようですから漸く一息つけるかなと思ったらこの次第でして…運命は私に恨みでもあるんでしょうかね…(視線は盆、シズヱと進んでいっているようだ)
(投げかけられた言葉に首をかしげる。ひとまず自分の中で整理してから)
はじめまして……、だと思うわ。残念ながらティの記憶の中にはいないみたい。力になれなくてごめんなさい。
改めてはじめまして、、ティ・ノーヴェ・クルコヴォよ。
空中庭園というところはみんながたどり着くところみたいね。そのシスターさんはティも出会ったわ。
(視線がシズヱへと向かったのを見て言葉を止める)
ヘルツっていうんだ?ボクはハルア・フィーンだよ。ごめんなさい、ボクも空中庭園に来る前の記憶がないんだ。ボクは異世界から来たっぽいから、あなたと縁があった可能性は低いと思う。ボクも!シスターに会ったよ。あのひと、召喚者全員に説明するのが大変で、ひとりひとりにびっくりしてる余裕、ないのかも?…ヘルツには、大切な用事があったの?急に召喚されたら、予定狂っちゃうよね。
怪しい?(シズヱ様の言葉にきょとりと、振り向けば新たなお客さん?)…あら。あら。不思議な方ね(ファッションなのかしら?とすんなりその姿を受け入れ)ヘルツ様というのね。私は赫染・霞よ。私も残念ながら記憶にないわ。貴方とおなじように私も以前のことが何もわからないのよ。…この世の種族に当てはまらないから他の世界から来たのだとは思うのだけれど。
……(シスターさん?空中庭園?……そういえばそんなことあったような何かを聞き流していたような。夢じゃなかったのねあれ。 などと小声で独り言をこぼす)
(掛けられた声に顔を向け、三人に柔らかい声で返す)
ティさん、ハルアさん、霞さんですね。よろしくお願いしますね。

皆さん彼処であのシスターさんと会っているんですね。そんなに人と立て続けにお会いしていたらそうもなるのも仕方ないものですね。
そして誰も私の事をご存知ないと…いえ、ご都合主義な小説のようにそんな奇跡が降って湧いて来るとは思いませんからよいのです。

ティさん、謝る必要はないですよ。そう少しでも力になろうと考えてくださる、それだけでありがたい事です。

用事、予定……確かにとても大事な事があったような無かったような………あ、ああ、そうですね。困ってしまいますね。しかし思い出せないものは仕方がありません。

不思議…そうでしょうか?何しろ、また忘れるのが怖いものでして。
しかしなんだか此処は記憶を無くされてる方が多いようですねぇ…割とある事象なんでしょうか…
しかし本当に他の世界からとなると不便も多そうですねぇ。大丈夫そうですか?

……はっ!
いえ、女将さん!ち、違うんですよ。無視してる訳では無いんですよ??決して不審者などでは!
やはり声を掛けられたら返すべきではないかと(ワタワタと言い訳を並べていく)
アッハッハッハッハ!冗談だよ、冗談!(腰に手を当ててからからと笑い)
しかし、やっぱり訳アリというか、そんな奴が多いんだねぇ。
呼び出されて説明受けて即帰宅の私みたいなのはあんま居ないんだろうね。
記憶喪失とかじゃなくても近くにローレットがなきゃ家に帰るのも難儀するだろうし。

ああ、そうだヘルツ。私は竈屋シズヱ。ここ竈屋のオーナーだよ!
ババアもイレギュラーズとしては初心者だけど冒険者相手の商売は長いからね!
なんか困った事があれば聞きな!まぁ、アンタの記憶がどこにあるのかとかはわかんないけどね!
(ヘルツがワタワタするのに吹き出して)ふふっ!ヘルツは楽しいし、すごくいいひとだ!ボクの話は好きなときだけ返事してくれたらだいじょぶだよー!一緒にごはん食べよう!
ローレットは凄いねぇ、ボクたちいろんなひとをみんなまとめて面倒みてくれるなんて。恩返しの為にも頑張らなくちゃ!
とても大切なことだったなら、そのうち思い出せるかも知れないわ。その手伝いもできるかもしれないし、ね?
ローレットも、ここでも。

ふふ、そうね。恩返し。(自分の中で反芻するようにゆっくり言葉にする)
一緒に頑張りましょ
あ……冗談、ですか…(ポカンと気圧され)
そりゃあそうだと思いますよ。見た感じ、街の集会場という訳でもなかったですし。あ、そういう利用方法もあるんですかね。

シズヱさんですね、ありがとうございます。
そこら辺に転がってると大変助かるんですが、えぇ、その際はお願いします。

ハルアさんもティさんも。
一緒にご飯食べましょうね。
皆優しい人ばかりで私涙が出そうです。
私も皆さんのお手伝いを出来る事があればと思いますよ。

えぇ、一緒に頑張っていきましょう。
私も頑張りたいわ。少しずつでもローレットにご恩を返さないと。…(くぅ、と小さくお腹が鳴る)あら。(おなかに手を当て)ずっといいにおいで本当におなかが空いてしまったみたい。私も食事一緒にしていいかしら?
えぇ、一緒に食べましょう。食事は活力、体だけじゃなく心にもね。
一緒に食べるという行為は素敵だもの。
みんなは特にこれが好きって物はあるのかしら。
ああ!そのためのウチだからね!
みんな好きなものを言いな!まとめて作ってやるよ!因みにババアは唐揚げが好きだよ!もちろん自分で揚げた「竈屋の唐揚げ」がね!

所で街角では海洋やら鉄帝でなにやら仕事が多いみたいだけどアンタ達もどっかで仕事してたりするのかい?
最近はとにかく人手がいる仕事が多いみたいだからね、新人だって輝けると思うよ!
わーい!みんなでごはん!(尋ねられ)うーんうーん?好きなもの一杯あるよ~、でも、からあげおいしそうだね、ボク食べたい!あとね、サラダと揚げたジャガイモも!お願いしていい?(シズヱにことりっと小首を傾げて訊ねる)

仕事は、その辺りも行ったし、あとは新緑のほうで妖精さん助けてきたよ。まだ出かけていないところもあるから、色々行ってみたいなぁ。
嬉しいわ。そうね、では私もシズヱ様揚げた唐揚げにしようかしら。あとは主食になるものと口をさっぱりできるサラダがあると嬉しいわね。いいかしら?

仕事は以前、深緑と天義でお料理したりお船でお掃除をしましたが最近はいってないわね。そろそろ新しい仕事も考えませんと。
ティにも唐揚げをもらえるかしら。それと飲み物をもらえると嬉しいわ。
じゃあ全員分の唐揚げにポテトだね!そんでサラダ!ヘルツも同じものでいいかい?
それから、ティは飲み物なにがいい?なんでもいいなら渋いけど体にいい薬草茶だよ!
(台所に引っ込んでいく)

(台所から声を張り上げて)
つーことはあれかい、ハルアはあのでっかい聖堂だっけ?あれを間近で見たのかい?羨ましいねぇ!
この世界に生まれたけど、鉄帝どころか天義や深緑なんて今までババアには今まで縁のなかった土地さ。
仕事ってのだけ気に入らないけどいろんな場所を見に行けるのは冒険者の特権だね!
皆ドンドン出かけておいきよ!若いうちはほんのちょっとなんだから!
お出かけ……そうねお出かけ。お仕事だけに思考がいってたけど、この世界のいろんな場所を見に行くと考えると楽しいかも。そのなかで素敵な縁がつながったらもっと楽しいわね!コインをためてお出かけ!ありがとう、シズヱ様♪
……はっ!
あ、はい。皆さんがいい人なので私感動のあまり言葉を失っていました。皆さんと同じもので大丈夫です。
薬草茶ですか。私もお願いできますか?

ハルアさんは色んなところに顔を出されてますねねぇ…
はて、船の掃除?確か、クラークエンシェント号でしたか。
霞さんもいらしてたのですね。私もいましたが……ははっ(空笑いと共に顔を逸らす)
お出かけなら仕事と娯楽がセットになっているような依頼もありますから、機があればというところでしょうか。
からあげパーティーだね!(にこにこ笑って適当な席に腰掛け)聖堂、ボクは少し離れたところでお手伝いしたんだけど、遠目にも凄かったな。良い観光地になると良いよね。
あ、お仕事のあとに遊べる依頼、あるある!行ってみたいなーって思ってるよ。あとは、色んな世界にも行けるんだよね…なんだっけ。境界?とか、いうの。興味あるなぁ。
境界……、あそこも不思議な空間で好きよ。まだ、どういうところなのかティにはわからないのだけど。
豊穣〈カムイグラ〉という地域も見つかったと聞いたから、いつか言ってみたいわ。

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