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放浪男の忘れ書き

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【タルタロス】
巨大な塔の様な全貌をしたいびつな世界。
機械と自然の入り混じったような内部は深部に進むにつれて自然の摂理を超越し始め、やがて重力や時間などの概念すら狂い始める
閉鎖的な地中世界であり太陽などは存在しないが、上層部に行けば行く程『輝石』と呼ばれる「発光する鉱石」が多く存在し、人間の殆どは信仰の対象でもあるこれに依存して生きている

人間の生息域は殆ど最上層に限られており、そもそも下層の存在自体が「お伽噺の中の世界」として扱われている。
故にその情報は絶無に等しい
【パンドラの監獄】
最上層にありながら『輝石』が殆ど出土しない地域に「存在する」監獄。
いつ造られたのか、誰が造ったのかすら不明だが、古来より大犯罪者を半永久的に追放する場として使われており、また輝石の少なさも相まって穢れた場所として人々から忌み嫌われている。
謎の技術を用いて造られた監獄は絶対脱出不可能であり、ここに追放される事は「人間としての死」を意味する

かつてニコラスが投獄され悠久の時を過ごした場所。
素性不明、罪状不明、投獄から何十年経つかすら不明ながら全く老いる様子のない彼は、看守達の間で様々な噂が流れ、半ば都市伝説として有名だった。
【機神兵 マキア=ダハーカ】
そもそも、何故この様な歪な形をした世界が存在するのか?
元はこの世界にも空があり、海があって大地があった。
昼と夜が存在し、人々は太陽の光を浴びて生きていた。

――――『天より舞い降りた機械仕掛けの巨人』によって、その全ては過去の遺物と化した。

しかし滅亡する筈だった世界は、とある英雄の活躍によって歪み、遥か地下深くへと押し込められながらも存続したのである。
永き時の果て、反撃の狼煙を上げるその好機の為に。

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