プレイング置き場

肉体労働は本文ではないが、気兼ねなく対人に術式試験を行えると思えば悪くはない。
だが、ここの砂塵は手前の身に染みよう。早急に終わらせる。


●Ｂ班
Ａ班が一階で交戦中、二階へと先行し経路確保
その後、Ａ班を上階へ突破させるため敵を足止める

●探索
〈透視〉で内部構造・敵の位置を把握し、逐次報告
同時に別に内装と建築物の観察も進め『搦手』に利用

●搦手
『探索』によって得た情報から〈幻影〉〈ドリームシアター〉を発動、傭兵の進行を遅延
生成した幻影の内容は逐次報告
後続も生成した幻影を見分けられるよう事前に『符号』を用意し擦り合わせておく
内容は以下を例に臨機応変に
・偽物の壁（符号付き）を生成、扉・部屋・階段を隠蔽
・偽物の階段の幻影と、そこにかけこむ自身の姿をドリームシアターで生成
・ザッハークを幻影の障害物（符号付き）で隠し、油断して部屋に侵入した傭兵を衝突させる
・ザッハークのドリームシアター（符号付き）を生成し、部屋への侵入を躊躇させる
・幻影の壁や障害物で待ち構える自陣営を隠蔽し、奇襲の準備をする

傭兵諸君、己らには手前の術式試験に付き合ってもらう。拒否権はない。


●戦闘
治療とＢＳ回復に【飛】による進行阻止を交えた遅延に徹する
傭兵とザッハークを衝突させるために【飛】で押込む戦法を積極的に狙う

荒事か。己らに任せよう。


必要なら【飛】で仲間の進行を後押し

資料はもう十分に取れた。終わらせてこい。

アドリブ歓迎
パンドラ使用

素晴らしい。
水源が露出しない場所で、まさかこれ程のゴーレムを使役するとは。
古典的とはいえ正統派というのはなかなか侮れないものだ。
是非とも鹵獲して手前の魔術研究に役立てたいものだが……　嗚呼、然もありなん。
試験をしながら資金を貰えるのだ。ここは任務に徹するとしよう。


●観察
戦闘しながらではあるがファミリアーによる観察を行う
これを使役するのはカノンという長命な幻想種の魔女
それが扱う魔術であるならば強力且つ古風であるものと推測できる
精霊使役か、それとも魔法生物の生成か…ふむ、興味深い
仮に精霊使役ならば精霊疎通によって感情のムラから動きを視れるかもしれない
仮に魔法生物ならば『心理の紙』を用いた古典的ゴーレム生成のように、触媒を破壊すれば容易に無力化できるかもしれない
透視で泥の中をよく観察するべきだろう
あわよくばサンプルのひとつでも持って帰りたいものだ

●戦闘
定点射撃に徹する
超遠の距離を維持しながらの攻撃集中マギシュートでダメージを稼ぐ
前衛のマーク・ブロックが外れ、敵の射程内に入るようなら後退し、決してダメージを受けないように努める
ＡＰが切れたら遠術に切り替えて同様の戦法を取る

攻撃時は着弾部位とダメージの通り具合を観察し、効率的な破壊と行動阻害が可能な攻撃方法を見極める
たとえばどこを抉ればバランスが崩れやすくなるか、どこを吹き飛ばせば攻撃できなくなるか、だ

アドリブ歓迎
パンドラ使用