ギルドスレッド
ひつじのねぐら
少し、肌寒いですが……穏やかな雲…ですね……(大の字。少しずれた毛布を掛けなおすと、ぼうっと空を見上げている)
(お散歩を、していたらしい少女。花畑のような場所に、思わず感嘆した。
……が、そこに寝っ転がる姿を見て、はわっ、と両手で口元を押さえる)
……お、起こして、しまったでしょうか…まだ、眠ってらっしゃる、でしょうか……
(首をかたげると、兎耳がひょん、と小さく揺れる。視線を彷徨わせながら、それでもちらちらと様子を見る姿は。遠目だからか、相手が眠っていたと、思ったらしい)
……が、そこに寝っ転がる姿を見て、はわっ、と両手で口元を押さえる)
……お、起こして、しまったでしょうか…まだ、眠ってらっしゃる、でしょうか……
(首をかたげると、兎耳がひょん、と小さく揺れる。視線を彷徨わせながら、それでもちらちらと様子を見る姿は。遠目だからか、相手が眠っていたと、思ったらしい)
(穏やかな空間に響いた少女の声に、羊耳がぴくりと動く。
のそのそ身を起こすと少女を視界に収め、だらしない姿を見られてしまったとはにかんだ)
ふふ……いいえ。最初から、起きていましたよ。こんにちは、兎のお嬢さん。
(髪についた葉を取りながら、大きめの声で呼び掛ける。ああ、思ったよりも絡まっている。苦戦しながらも軽く手招いて)
のそのそ身を起こすと少女を視界に収め、だらしない姿を見られてしまったとはにかんだ)
ふふ……いいえ。最初から、起きていましたよ。こんにちは、兎のお嬢さん。
(髪についた葉を取りながら、大きめの声で呼び掛ける。ああ、思ったよりも絡まっている。苦戦しながらも軽く手招いて)
(起き上がり、声を上げる姿に、目をパチパチ、と瞬かせる。そして、恐る恐る近づく)
こ、こんにち、は。……お昼寝では、ないなら…日向ぼっこ、でしょうか?
(葉のついた、その姿を見た後。空を見上げて、目を細めた)
こ、こんにち、は。……お昼寝では、ないなら…日向ぼっこ、でしょうか?
(葉のついた、その姿を見た後。空を見上げて、目を細めた)
(ゆっくりと、けれど確実に近付いてきてくれた。それが嬉しくて笑みを深める)
ええ。秋の穏やかな日差しが、心地好くて。つい、家からブランケットを引っ張り出して来てしまったんですよ。
…お嬢さんは、どうして、こんな森の中へ?
(もういいや、諦めよう。頭の上を軽く払うと、つられるように空を見上げた)
ええ。秋の穏やかな日差しが、心地好くて。つい、家からブランケットを引っ張り出して来てしまったんですよ。
…お嬢さんは、どうして、こんな森の中へ?
(もういいや、諦めよう。頭の上を軽く払うと、つられるように空を見上げた)
(問いかけに、ゆっくりと、視線を相手へ戻す)
わたくしは、お散歩に。日差しが、ぽかぽかと、していて。とても、とても、過ごしやすい気候、でしたから。
日向ぼっこも、気持ち良さそう、ですね。…お隣、お邪魔しても、良いでしょうか?
(かく、と首を傾げながら)
わたくしは、お散歩に。日差しが、ぽかぽかと、していて。とても、とても、過ごしやすい気候、でしたから。
日向ぼっこも、気持ち良さそう、ですね。…お隣、お邪魔しても、良いでしょうか?
(かく、と首を傾げながら)
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密集していた木々を抜けると、開けた花畑のような場所に出る
羊の青年はそこに横になり、日光浴をしているようだ
【誰でも乱入可】