書物の多く集まる場所に現れると言う妖精です。 混沌肯定『崩れないバベル』に関係する存在であると言う説もあります。

チョコレートの甘みにも負けないほど甘露な、凍らせた葡萄から作られたワインです。

深緑のブドウ農家が暇に飽かして試作を重ね、辿り着いた甘露な貴腐ワインです。 地元の味を一口分、おすそわけ。

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かつてこの無辜なる混沌に存在したとされる猛き暴威について纏められた書物です。 その名を持つ存在については諸説あり、実体は掴めていませんが、ただその名を冠した力だけは、今も確かに残っています。

『この書を解する者に永遠の生を授ける』との前文が書かれた辺境部族の祭祀書。 記されている内容を事細かに解読した結果、要約すると「簡単なゾンビの作り方」であることが分かった。