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ギルドスレッド

魔王城

【高速RP】極楽大浴場~混浴

魔王城の中に存在する超大浴場です。

【風景】
・広さは20人が同時入浴しても余裕。とても広々としており、伸び伸びと入浴をお楽しみいただけます。
・浴槽は5段に分かれており、上から下に向かってお湯が流れています。上の方は熱く、下の方はぬるめです。入る人の好みに合わせて入浴できる親切機能。
・混浴なので、水着の着用は必須です。

【規則】
・セクハラは一発立ち入り禁止。セクハラの基準は魔王様が決めます。
・R18に当たる行為は、双方の同意があっても周りへのセクハラになります! その手の話題は程々になのじゃ!
・メタも禁止! ここは短文(100文字前後)RPオンリーなのじゃ。
・その他、TPOを守って楽しく過ごしましょう。

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ふぅ……今日はちと寝すぎてしまったのう……
(軽い水着の上にタオルを巻いたまま、かけ湯をして2番目のお風呂に入る)
(欠伸をしつつ、静かな大浴場でゆったりしている)
(軽く伸びをした後に、お風呂から上がって出ていく)
さて、利用者はまだ妾以外おらぬようじゃが、たまにはこちらにも……。
(例の如く水着の上に軽くタオルを巻いて、キョロキョロ見渡しながらもかけ湯して2番目に熱い風呂に入る)
おや、魔王サマだ。(上から声。1番上の浴槽から、ソレが見下ろしている)
びやぁ?!
(ビックリして、足を滑らせ一瞬沈む。
普段出さないような叫び声と、びっくりした表情を見せてしまうだろう。
少しして座り直すと、深呼吸した後に武器商人の方を向いた)

お、驚かせないでくりゃれ?
(本気でびっくりしたらしい。まだ少し、顔が強ばっている。)
いや、ごめんごめん。風呂が出来たと聞いて折角なら、と思ってね。のんびりしてたらキミが来たものだから。(ちゃぷちゃぷ、一升徳利を片手に持って)
ここは利用者が少ない故、誰も居ないと思っておった
うむ、平気、落ち着いたのじゃ
(大きく深呼吸をしてから、寛いで)

その手に持っておるのはお酒かや?
このコ? 我(アタシ)の気に入りのコさ。(飲む?と掲げ)
む、では一口だけ貰おうかのう?
そちのお気に入りということは、相当強いお酒なのじゃろうか?
(商人のいる熱い方の風呂に移動しつつ)
いや、お酒の方はそうでも無いさ。(やや女性寄りの、しかしやはりどちらかなんとなくハッキリしない水着を着て、傍には盃を載せた盆が浮いている。ソレが盃に入れた酒を飲むなら、すっきり飲みやすい辛口の米酒の味がする)
(特に商人の姿について追求することはなく、盃のお酒を一口喉に通す)

…………。
うむ、美味い。そちが持っておる酒はもっとキツいものかと思ったのじゃが、これは飲みやすい酒じゃのう?

月を見に行った時に妾が用意したお酒の方が、うんとキツかった印象じゃよ。
ヒヒ。度数が高けりゃ良い酒、とも限らないしね。(自分も盃を呷りながら)
それはその通りじゃな
……じゃが、これでそちは酔えるのかや?
(そもそも商人が酔っているところを見た事が無いので、首をかしげつつ)
いや?さっぱり酔わないねえ。(からりと盃を開けつつ)
酒は酔うのが醍醐味じゃと思っておったが……
ふむ、そちは酒に何を求めるかや?
ン?酒に求めるもの?娯楽かねえ。酒に関しては、我(アタシ)みたいなのが手を出していい、って明確のものだから。
ふぅむ。妾は酔うべく飲んでおるゆえ、よう分からぬのう……?
(そんなことを呟きつつ、一番熱い場所に入っているのでだんだんと額が赤くなっている)

……熱くないかや?
まァ、基本は楽しむ為のツールかな、あくまで。おや、のぼせた?大丈夫かぃ?(けろりとしている)
うむ……やはりこちらは熱い……。
長い間入っておれぬのじゃ……。
(ズルズルと上がって、身体を冷まし始める)
我(アタシ)はなんでもいいんだけど、此処は眺めがいいからねぇ。(ケラケラ)
なかなかに作り込まれておるからのう?
どう頑張っても1番上が熱くなってしまう造りではあるのじゃが……
(縁に座って、くてっとしつつ)
凝った作りだよねぇ。キミのいた所は風呂にこだわりが強かったの?
ううむ? 全然
風呂に入る魔族はそう多くなかったゆえ、風呂は人の子の使う設備でしかなかったのう

あ、風呂に入って居らぬとはいえ、水浴びをする魔族は多いのじゃ
ふむ、やっぱり風呂にこだわりがある民族って珍しいのかね。我(アタシ)もそう多く会った事はないんだ。
人の子は他にない知性を持ち合わせておるからのう?
風呂も身体を綺麗に保つ為ではあるのじゃが、それもだんだんと娯楽寄りに変化しておるのだと妾は思う
人の子は楽しいことが好きな連中じゃからな。無論、妾も楽しいことは好きであるが……
我(アタシ)も好きだよ。人の娯楽への欲というのは、見ていて飽きない。いつ、どこででもね。キミは楽しい事といえば、何が好きだい?
楽しいこと……かのう。
今妾が楽しいと感じておるのは、元の世界のことを考えず、こちらで皆と仲良くできておる事じゃろうか?
前の世界では、楽しむ余裕など無かったからのう……
ああ、キミはとりわけ苦労の多い役だったものね。今が楽しいのであれば、それが一番さ。(くすくす……)
うむ、この日常が続く事を願っておる。
さて……ちと逆上せてしまったゆえ、妾はそろそろ上がろうかのう……?
そちはどうするのじゃ?
ン、それじゃあ我(アタシ)も上がるとしようかな。(ちゃぷん、と徳利を振りながら湯船から上がって)
ありがと、魔王サマ。楽しい時間だったよ。ヒヒヒ…。(緩い湯をかけた後、出ていく)
うむ、妾も楽しかったのじゃ。ありがとのう?
(軽くかけ湯して出ていく)

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