今のところ需要があるかは分からぬが、興味のあるイベシナや作りたいSSの相談はこちらで行うのじゃ。

魔王の居た世界について
魔王とは▽
魔王は世界に一人しか存在してはならず、魔王よりも強い存在はいないとされる。
魔王は代を重ねる毎に力が増大し、魔王を新たな魔王を産む際、先代魔王は死に絶える。これには諸説あるが、魔王が自分よりも強い力を産み出すことに耐えられないという説が有力誌されている。
その為、もしもニルが我が子を成す時は、『自らは朽ちてしまうじゃろう』と話すだろう。

勇者とは▽
人の子と魔族が戦争をしている最中、突如生まれた人の子の『突然変異体』。
その魔力は成長すれば魔王に匹敵する「可能性」を秘めており、魔族よりも弱く脆い人の子にとっては希望の存在だった。
逆に魔族にとって勇者という存在は脅威しかなく突然変異個体は生まれたら始末を優先されていた。成長した勇者が魔王城に攻めてくることもあった、。

人間と魔族▽
人間と魔族は本来、お互いに海を隔て遠く離れた大陸に住んでいた。
大陸の大きさは同じ程度。しかし、魔族は人間の数倍もの数で、とても一つの大陸に住めたものではなかった。
魔族は住む場所を求めて人間の住む大陸に降り立つが、人の子は魔族が一つの大陸で共に過ごすことを許してはくれなかった。魔族の存亡を背負っていた先代魔王は人間を排除することを選び、そこから戦争は始まったと言われている。

魔王ニルという存在▽
代を重ねる毎に強さを増すという特性により、必然的に彼女は歴代最強の魔王ということになる。人間との戦争もまだ終結していない。
既に勇者と呼ばれる存在は何人も屠っており、魔王としての責務を果たしていた。
だが、実際は早く戦争を終わらせたいと思っており、その意を勇者と呼ばれた人間に話したこともある。
だが、烈火してしまった戦争を止めることは、既に人の子も魔族も、魔王ですらできなかった。既にお互いは大陸の為に戦っているのではなく、同族を多く失った憎しみの連鎖で戦っているからだ。
戦争を終わらせるには全てを征服するか……魔王が死ぬしかない。

「妾は妾の生き方に後悔などしておらぬ。じゃが、じゃがのう……。なあ、そちよ。妾は……間違っておるのじゃろうか……？」

ちなみに、これで800くらいなのじゃ。

ェクスマリア＝カリブルヌスと同行
悪徳商人の暗殺を選択

「あまりこういうのは……慣れておらぬのじゃがのう……？」

【心境】
色仕掛けというのは、あまり慣れていない
しかし、初心な姿を見せれば悪徳商人を油断させることができるかもしれない
感情封印で出来るだけ怒りの感情を抑える。今の自分は、しがない娼婦なのだから……

【プレイング】
いつもとは違う、少々みすぼらしい服に変装
悪徳商人の周辺をフラフラと歩き、出歩いている商人とばったりを狙う
まるで突然眩暈に襲われ、よろよろと商人の方に倒れ込むように

「すみません……少し、眩暈がしてしまい……」
「妾はルーニー……。……娼婦をやっております」

わざと話しにくそうな仕草をみせつつ、性的魅力と事前に身体に付けておいた香水の匂いを振りまく
か弱い姿を演じながらも商人の魅了を狙い、トドメに行き場を探しているとさり気なく助けを求め

「ご主人様に捨てられてしまい……路頭に迷ってしまっているのです……」

これで悪徳商人が部屋に連れ込んでくれるのであればしめたもの
ニルの武器は手に宿ったオーラなので、そのオーラを顕現させ、セクハラをしようとしたヘイトレッド・トランプルで確実に商人の首を刎ねます

商人を殺した後は素早く鍵を抜き盗り、レプリカと交換
ェクスマリアに回収してもらいます

【鍵の受け渡し時】
「二度と……もう二度とあんなことはせぬ……」