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『<Abschied Radio>機械の骨』

アーマーボーン!
着るだけで強くなれるなんてすごいすごい!

練達の人たちは何でも出来るんだね
そんなものを作れる研究員さんたちが急に殺し合うなんて絶対に変だよ
急いで解決しないといけないし、できるだけ命を助けてあげたい
油断するつもりは無いけれど救わないといけないものだと思って戦うからね
「さあ、力くらべだよ!」

でも戦いが始まっても先ずは待機
そしてコゼットさんが跳挑発止で研究員を集めて引き受けたところに飛び込むね
「がお!」

H・ブランディッシュで仲間を避けて研究員だけをまとめて攻撃するんだ
いつもは抑えてる本能を感じるままに解放して大暴れしてやるね
でもこの技はやり過ぎちゃうと死なせてしまいそうなので初めだけ
戦いがボク達の有利に傾くのを感じたら攻撃を雷電に切り替えていく
ボクのこの雷は思いのまま、手加減は自由自在だから

それともし傷ついて倒れた研究員が他の研究員に襲われそうならそれを庇うよ
ボク達が加減をしてやっつけても他に殺されてしまったら大変だもんね
戦いに夢中になりすぎてそのことを忘れないように気をつけておく
「させないよ!」

戦いが終わったら怪我人を運んだり滅茶苦茶になった研究所の片付けを手伝ったりしたい
困ってる人の役に立ちたいというのは勿論あるけれど
この変わった建物の中を見て回りたいという気持ちも半分
銀の森にたくさん転がっていたガラクタを思い出すんだ

(その他)
アドリブ歓迎
パンドラ復活使用
『ウスバカゲロウの帰郷』

あの日に羽化させてしまったせいで人が襲われてる
今度こそ仕留めてやらなくちゃ
狙った獲物を何度も逃がしたら虎失格だもんね

二手に分かれるつもりでいるよ
キノコを攻撃する班と、そちらにカゲロウも向かわないように引き受ける班
カゲロウチームが凌いでいる間にキノコチームは直ぐに片付けて合流するイメージ

ボクはカゲロウチーム
この前に戦ってるからきっと恨まれてる
もっともそれを言うならジェイクさんはもっとだろうけど
そのことを逆手に取らせてもらうよ

キノコチームの攻撃が始まったら直ぐにボクたちもカゲロウを攻撃
超遠距離からの雷電、この前もお見舞いしてやったやつだ

「さあ、ボクのこと思い出したか? 来い!」

なるべく残ってる2枚の羽を狙っていく
空を飛ばれたままではまた逃げられてしまうからね
今度は何処へもいけないように撃ち落とすよ

雷電で羽を壊すのが無理ならば飛びついて烈火業炎撃
炎に晒されたなら薄い虫翅には堪えるだろうと思いたい
空での戦いは危険が多いからこれは奥の手でね

カゲロウを地面に落としてやれる頃にはキノコチームもきっと合流してる
みんなで取り囲んで一気に仕留めてやれたらいいな

それにしてもコイツ
攫われた幻想種達から作られたんだね
……なんてひどい

倒したら弔ってやれないだろうか
人間はそうやって亡くなったものと自分の心を慰めるんでしょう
前に助けた人に聞いて、欠片でも故郷に帰してあげたいな

(その他)
パンドラ復活使用
アドリブ歓迎

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